ウォールシェルフをお部屋に取り入れたい！でも設置するのが難しそう・・・そんな考えから躊躇している方も多いのでは？取り付けの際のポイントをお伝えします。

賃貸だから壁に大きな穴を開けられない、という方は、こういった突っ張り棒を使ってウォールシェルフを作るのがおすすめです。壁にダメージを与えることなく、おしゃれで便利な壁面収納が完成します。

たくさんの種類があるウォールシェルフ。どれにしたら良いのか迷ってしまいますよね。是非こちらのポイントを参考にして選んでみてください。

全体のバランスを見てウォールシェルフのサイズを決めましょう。あまりスペースが無いような場所に大きなものを設置してしまうと、圧迫感が出てしまうことが・・・。取り付ける場所を事前に決めておくこと、サイズ感を良く確認しておくことが重要です。

何を飾りたいかによって選ぶウォールシェルフのサイズやデザインが変わってきます。また、壁面に取り入れることでお部屋の雰囲気もガラっと変わってきますので「設置してみたけど、なんだか思ってたのと違う・・・」とならないよう、飾るものを良くイメージしておきましょうね。

こちらは「ピタゴラス」と呼ばれるシリーズ。その名のとおり、三角形で構成されたブラケットが魅力的なウォールシェルフです。ブラケットと棚板を組み合わせることで4通りの取り付け方が可能です。また、複数個をつなげて設置することもできるので色々なコーディネートを楽しむことが可能。抜け感のあるデザインがおしゃれですよね。

menu（メニュー）は、1979年に設立されたデンマークのブランドです。実用的でありつつ洗練されたデザインは、日々の生活の中にうまく馴染むよう設計されています。デンマークにおいては王室御用達ブランドとしても愛されており、ワインアイテムやキャンドルホルダー等多数のインテリア雑貨が展開されています。スタイリッシュでモダンな雰囲気が魅力的ですよね。

Cadenza（ カデンツァ）は、国内有数の家具メーカー「パモウナ」が提案するモダンファニチャーブランド。既存の家具デザインに捉われない、独自のモダンクラフトデザインが魅力的です。天然木の生命力、美しさを新しい発想で表現しているデザインは、シンプルかつ個性を感じさせてくれます。こちらのシェルフは本体とバックボードのカラーをそれぞれ選んで組み合わせることが可能。カラーの組み合わせによって表情が大きく変わりますよね。お部屋のアクセントにもなり壁面収納としての機能性も備えられています。

シンプルかつモダンなデザインのウォールシェルフを取り入れることにより、洗練された空間が広がっています。存在感のあるシェルフがお部屋の良いアクセントになっていますね。本や雑貨、観葉植物など、様々なものをおしゃれに見せてくれます。

赤色のウォールシェルフが、空間の良いアクセントになっています。ビビッドな色のものを取り入れることによってお部屋の印象が大きく変わりますよね。ちょっとしたメモを書くことができるスペースになっているのも便利です。

白い壁がお気に入りの写真や雑貨をディスプレイすることにより、明るく楽しい空間になっています。ウォールシェルフのシンプルさや観葉植物のグリーンが何点か置かれていることにより、たくさんのものが飾られていても気疲れしないお部屋になっていますね。