バタバタと出かける準備に追われる朝。
朝食の支度やメイクなど、やるべきことがたくさんあるからこそ、身支度はササッと終わらせたいですよね。

でも洋服がパンパンに詰まったクローゼットでは選ぶのに時間がかかり、結局イマイチなコーディネートで出かける…なんてことも。

朝の服選びをスムーズにするには、どんな収納方法を実践したらいいのでしょうか？
今回はブロガーさんのアイデアを中心に、クローゼットの収納アイデアをご紹介します。

洋服が多いときには、ハンガーにさらに縦に連結できるタイプが便利です。

クローゼットにスペースが生まれることでで、洋服の出し入れもスムーズに。

掛けるスペースが足りない場合は、よく着る洋服のみ掛けて、そうでないものは畳んで収納しても。

下のスペースを活かして、ダイソーのワゴンでカットソーなどを収納。キャスターを付けることで、取り出しやすく、床掃除もしやすくなります。

頻繁に袖を通すお気に入りの洋服は、木製ボックスに収納して、クローゼットの手前に置いておくと便利です。

収納ケースの上など、ちょっとした隙間に置いておけるので、スペースを有効活用できます。

こちらはIKEAの「ALGOT」という商品。
メッシュタイプでほんのり透けて見えるので、ラベリングすることなく中に入っているものがわかります。

洋服だけでなく、タオルや寝具まで収納できるのが◎

靴下やタイツの収納には、無印の「吊るせる収納・小物ポケット」も使えます。
それぞれを分別してしまっておけるので、出し入れが楽に。

クローゼットの壁に突っ張り棒を取り付けて引っかけても◎
フックは数を増やすこともできるので、掛けたいものが増えたときも対応できます。

頻繁に使うバッグなら、クローゼットの壁に吊るしておくと便利です。
サッと取り出せること以外にも、床置きしないことで掃除が楽になるのもメリットです。

ひとつの空間に、バッグや小物を集めてまとめて収納するとすっきりとします。あれどこいった…なんて探しものをすることもなくなりそうですね。
手袋、折り畳み傘なども一緒に吊るしておくと身支度がよりスムーズに。

あまり使わないバッグは、まとめて畳んでボックスにイン。
普段使いのものと分けておくことが、クローゼットのスッキリに繋がります。

クローゼットが小さい方は、無印のハンガーラックに、厳選した洋服をまとめて収納するのもおすすめです。
掛けるときは色別にすると見た目が美しく仕上がります。

オーク材でナチュラルな雰囲気のハンガーラックは、ディスプレイ感覚で洋服を収納できます。
ポールの端にはバッグが掛けられるので、定位置にしておくと出がけに慌てることもありません。

よりインテリア性の高いハンガーラックは、お部屋をおしゃれに演出してくれます。

小物も一緒に収納したいなら、こんな引き出しの付いたタイプが便利。上の棚には帽子やストールを置くことができるので、身支度を一か所で済ませることができます。