あると場所をとってしまうけれど、ないと物足りない。ドレッサーはそんなインテリアの代表かもしれません。

自分で作るのは難しそうですが、基本は「鏡」と「台」。

お部屋に合わせて自由なサイズにでき、収納やパーツなど、欲しい機能をつけられます。

2種類の長さのすのこを組みわせて作る、カット不要のラック。すのこの上に、鏡をのせれば、即席ドレッサーに♪

DIY初心者さんでも挑戦しやすいのも魅力です。

キットを使えば、ウッドボックスも簡単に作れます。必要なパーツが揃っているので、初めてDIYされる方でも短時間で作れそう♪

仕組みがわかれば、ホームセンターなどで木材をカットしてもらい、お好きなサイズで作っても◎

人気のりんご木箱。そのままドレッサーの台座に使ってもいいですが、扉を付けると中身も隠せて、インテリア性が増しますね。

取っ手や蝶番は、セリアのアンティークパーツを使用されています。

使わないときはコンパクトに仕舞える、折りたたみデスク。
ドレッサーとしてちょうどよい高さです。

持ち手が付いているので、持ち運びしやすく、いろいろな用途に使えるところも魅力ですね。

こちらは、デスクのアイデアですが、ドレッサーとしても使えそう。

お部屋のインテリアに合わせてペイントしたり、扉を付ければ、より本格的なドレッサーになりますね。

扉は蝶番を利用すれば簡単に取り付けられますよ。

カラーボックスを壁に対して縦に置き、天板を渡したドレッサーアイデアです。

天板が長い場合は、真ん中に支柱を入れると強度も高くなります。

市販の鏡も木枠を付けるだけで、雰囲気が変わります。

飾り棚を台座代わりしてナイスなアイデア♪
この方法なら、ドレッサーを置くスペースがないというお部屋でも実現できそう。

奥行きがないので、狭いお部屋でもすっきり置けますね。

重たい物は置けませんが、賃貸でもOKな両面テープで取り付けられるシェルフです。
材料はすべて100円ショップで揃えられますよ。

ディアウォールを使った本格的な壁面ラックは、メイクアイテムも収納しやすくなりおすすめです。

強度も安定しているので、重たい物を置いてもOK。
大きな鏡を置く場合は、棚板の間隔を広くとってみましょう。

洗面所でメイクやスキンケアをされる方は、メイクアイテムがおしゃれに置けるようにしたいですよね。

メイクするのが楽しくなるような、好みのインテリアに変えてみませんか？

なんとこちらの鏡の横に取り付けられたシェルフは、セリアの板8枚で作ったもの。小さな洗面所にも設置しやすいサイズですね。

オイル仕上げで風合い良く仕上げるのがポイントです。

下にワイヤーを通してあるので、吊り下げ収納やタオルを掛けて使いやすそう。

ラブリコやディアウォールなら、洗面所の隙間スペースでもたっぷり収納できるようになります。

棚やバーなど、使いやすいように自由に作れるのも◎
棚幅は化粧品を並べやすいサイズを選びましょう。

既存の洗面台を外し、棚とアイアンバーでDIYしたアイデアです。
壁紙を変えるだけで、雰囲気が一変♪タイルシールと小さな棚だけで、シンプルでおしゃれな空間になっています。

ドレッサーの要とも言える鏡は、100円ショップの鏡をアレンジして、より自分好みに。

既存のカバーの外し方や、枠の作り方は参考になりますよ。