背の高い家具に比べて、低い家具は圧迫感がなく広々とリビングを見せてくれます。収納力を求めて大きな棚を買うのも方法ですが、背の低い家具でお部屋全体の印象をスッキリさせるのも良い案です。

本や雑貨など、色々なものが集まるリビング。家具の素材や色を統一すると、スッキリとした印象になります。今ある家具の色調やテイストを踏まえて収納家具を買い足しましょう。

オープン収納でしてしまいがちなのが、ぎゅうぎゅうに詰め込んだ収納です。まだ入る、と思って詰めていくと見た目に残念な棚になってしまいます。7～8割収納を心がけて、飾る気分で収納を楽しみましょう。

シリーズで展開しているオープンラックです。細長い区分けがポイントになっていて、使いやすそう。別売りのボックスや棚があります。

縦置きにしても、横置きにしても使えるデザインです。子供部屋では横に置いて、低いインテリアが便利そう。

雑誌や本、レコードなどを飾りながら収納したい。そんな人にはこんなラックがぴったりです。ディスプレイしながらしっかり収納することができます。

背伸びしなくても上まで手が届く、程よい高さのオープンラック。簡単に自分で組み立てて作ることができます。

扉の付いたタイプもあります。隠したいもの、飾りたいものを選んで収納できるのが嬉しい。

一般的な43ｃｍの奥行きの他に、薄い23ｃｍのデザインもあるのもポイントです。人の通りの多い壁際や窓際など、ちょっとしたスペースに設置したい場面に重宝しそう。

北欧テイストを叶えてくれるイケアのチェスト。白を選べば一層さわやかに。引き出しはオプションで付けられます。

無印良品のスタッキングシェルフ（左）はシンプルで組み合わせも自由な棚です。入れるものに合わせて仕切れば、思い通りの収納が実現しそう。

スチール製の棚受けは、軽やかでカジュアルな雰囲気です。明るい窓辺にも似合います。

三角の形を生かした棚です。いくつが並べれば、リズムが生まれておしゃれに見えます。