女性にとって、メイク道具は気分が上がるアイテムのひとつなのではないでしょうか。でも、化粧品やメイク用品はアイテムも多くデザインもバラバラ。どうすれば、美しく使いやすい収納ができるのでしょう。

無印良品などのメイクボックスでカテゴリ分けして収納すると、より使いやすく。こちらのお宅では、メイクブラシのコーナー、化粧品のコーナー、小物のコーナーなどを引き出しの中で仕分けしています。

小さなガラスカップなどにメイク道具を立てて収納。化粧品の美しいデザインを生かした見せる収納です。

ダイソーの積み重ねボックスを使った、メイク道具収納。サイズ違いで揃えても、このようにまとめることができて便利ですね。積み重ねもできるため、省スペースが叶うのも嬉しいところ。

こちらは、国産のナラ材を使用し、職人の手で一つ一つ作られたメイクボックス。時を重ねるごとに、風合いも増し色合いも奥深くなっていく…そんな「育てる」楽しさがあるのも、木製のメイクボックスならではです。ボックスには鏡もついているため、思い思いの場所でメイクを楽しむことができます。

メイク道具を外に持ち出すことが多い方は、無印良品のナイロンメイクボックス（取手付き）が便利。中身をポリプロピレンケースで仕切れば、どこに何があるのか一目瞭然です。

普段使いのメイク道具をまとめておき、さらに持ち運べればとても便利ですよね。

無印良品のナイロンメイクボックスは、人気ブロガーさんも絶賛するほど優秀。メイク道具を小分けできるポケットの多さに加え、無印良品のポリプロピレンケースがぴったりおさまるのも人気の秘密です。

旅先に持って行くなら、クリアケースがおすすめ。キャリーケースの中でも迷子になりません。化粧品のデザインを楽しみながら収納したい方にもおすすめ。

メイク道具が美しく整っていると、メイクする時間がより楽しくなります。最近ではドレッサーを持たない方も増え、リビングや洗面所などでメイクをする方も多くなりました。今回ご紹介したアイデアは、住まいのなかでどこでもメイクしやすい収納術ばかり。ぜひ、参考にしてみてくださいね。