IKEAのホワイトの本棚は、白い壁に溶け込んで一体化してくれるので圧迫感がありません。モノトーンを基調とした北欧スタイルに仕上げるのも素敵です。

サイズ展開が豊富なIKEA。「BILLY(ビリー)」等、上部ユニットが追加可能で、スペースを無駄なく活用できるシリーズも。壁一面収納だって可能です。

DIYなら、ちょうどよい高さと位置に自分仕様の本棚を作ることができます。賃貸住まいの方は、「無印良品」等でも販売されている、「壁に付けられる棚」を取りつければ、壁に大きな穴を開けずに済みますよ。

デッドスペースになっている壁が、こんな風にかわいい棚になれば、ソファでくつろぎながらすぐに本を手にとれますね！

壁一面にDIYで設置されたこちらの本棚は、柔らかなライトの光に照らされ、ほっとくつろげる雰囲気ですね。

市販の「下地センサー」等で壁の下地のある場所を探して棚柱（ロイヤル製チャンネルサポート）を取り付けたら、棚受（ブラケット）を設置。棚板を置けば完成とのこと。自分好みの壁面本棚が欲しい方はチェレンジしてみては？

こちらは黒板に表紙を見せて本を置くことができる絵本棚。

黒板はメッセージを書くコミュニケーションツールとして、字・絵の練習スペースとして活躍してくれます。

カウンター下スペースは、デッドスペースになりがちですが、就学前の小さなお子様にとってはちょうどよい高さ。ここに絵本棚をDIYするのはナイスアイデアです！

LABRICO（ラブリコ）のつっぱり棒を使って、壁や床を傷つけずにDIYしています。

LABLICO（ラブリコ）のつっぱり棒を上下につっぱらせてから、棚受（ブラケット）をプラスドライバーで留め、棚板をのせてねじで固定すれば出来上がりです。

それは、こういった形の「アクリル仕切りスタンド」を使う事。

こちらは無印良品のもの。透明なので目立たず、ズレたり倒れたりしがちな本をしっかり支えてくれます。

直射日光が当たる位置に置くと、本の日焼けや色褪せの原因になります。

どうしても日の当たる場所に置きたいなら、窓に紫外線カットフィルムを貼る・紫外線カットのカーテンを選ぶ等の工夫を施しておくといいかもしれません。

風水から見ると、縁起のよいリビングルームには、リラックスできる空間づくりが欠かせないのだそう。

落ち着いた色味で、かつ他のインテリアと調和する色合いの本棚を選びましょう。雑然として見えないよう、本はある程度固めて置いたり、ホコリがたまらないように常に綺麗に保つことも大切です。

Photo by Kari Shea on Unsplash

ブラインドやテレビ台、ソファ・壁・床から照明まで、本棚を含めた大きな家具類を全てホワイトで揃えたコーディネートです。

ネイビーのクッションと壁アートがアクセントになり、爽やかでポップな統一感のある空間に。

雑多な色が入り混じって落ち着かない……。
そんな時は、カラフルな「カバーを外す」だけでもすっきりするのだそう。

文庫本の内表紙は大抵ベージュや白。使う色数を抑えるだけで、ぐっと落ち着いた空間になりますね。

カバーを外した後、100均などの透明カバーで保護するのも◎。

タイトル字の色と背表紙の色のコントラストがはっきりしていると、どうもごちゃついて見えてしまいがち。シンプルなブックカバーをかけてもいいのですが、それも大変。

そんな時は背表紙に無地のマスキングテープを貼るだけで、ぐっと落ち着いて見えるそう。貼った後でもきれいに剥がせるのも嬉しいですね。

小学生になると増える教科書やプリント・テキスト類は、管理が大変。

整理収納アドバイザーの中田智恵さんは、A4ファイルが収まるニトリの「ファイルBOX」を使って、すっきりと美しい収納を実現しています。

多種類のものを1つのファイルの中に混在させると、もののありかがわかりづらくなるので、1つのファイルにつき1種類のものだけを収納すると良いのだそう。

「教科書・チャレンジ」等、ファイルボックスだけでなくファイルの内側にもしっかりラベリングを。片づけやすい仕組みが整えられています。

ニトリのファイルBOXのサイズは幅16cm×奥行31.5cm×高さ24cmと、収納力も抜群。

A4ファイルだけでなく、備品や小物もすっきりと収まります。

しばらく保管しておきたい雑誌類などは、ファイルケースにストックすると見た目もすっきりするのだそう。

「雑誌のストックはファイルケース2個分まで」等のように処分する時の基準をあらかじめ決めておくと、整理もよりカンタンに◎