大きな収納家具を一大決心して買うほどまでではないけれど、ちょっとした収納アイテムがほしいな…そんなときは、自分好みで使いやすい収納家具をDIYしてみませんか?DIYって材料や道具を揃えるのも大変そう、と思われがちですが100円ショップの商品を工夫して使ったりと、意外に簡単に作れちゃうんですよ。今回は、そんな気軽にチャレンジできるDIYレシピをご紹介します。是非参考にしてみてください。2017年11月02日作成
「壁のここにちょっとした棚があれば便利だな…」、「自分好みの本棚が欲しいな…」、「玄関に気軽にかけられるフックを…」生活をしていると、大きな家具を買うほどではないけど「スペースにフィットする収納アイテムが欲しいな」、と思うことありますよね。
そんなときは、自分のお部屋にぴったりな収納家具を手作りしてみませんか?小物入れからちょっとした棚まで、意外と簡単に作れるアイテムもたくさんあります。
材料や道具も100円ショップのものを工夫して使ったりと、DIY初心者さんでも始めやすいですよ。そんな、簡単で便利な収納アイテムの作り方をご紹介します。
机の上の細々としたものをサッと片付けるのに便利なボックスです。雰囲気あるアンティーク仕様。蓋付きですが、中身も見えて使いやすそうですね。100円ショップのボックスとフレームをそのまま使うので、木材を切る手間もかかりません。
木箱をペイントでリメイク。小物入れや鉢カバーにぴったりです。釘やネジを使わず接着剤で作ります。
壁掛け収納できるバーですが、フック付けもいらない簡単DIYです!無駄をそぎ落とした分、自由に使えます。
壁との間にできるこの隙間がポイント。S字フックやハンガーがそのまま掛けられます。
壁にも取り付けられるフック付きの棚は、ディスプレイにもぴったりですね。玄関脇で鍵などをかけるのにもちょうどよさそうです。
こちらはすのこを使ったラックです。すのこで出来ているとは思えない仕上がりですね。ホワイトにペイントしたあと、研磨したり汚し加工を施すことでシャビー感が出せます。
こちらも、すのこを使った棚ですが、ボックスもあわせて使って深さのある収納となっているので、化粧品のボトルなど高さがあるものもしまいやすそうですね。
すのこを扉に使った棚です。扉付きは、あまり見せたくないアイテムも気軽に収納できて使いやすいですね。それに扉を窓のように開いておけば、見せる収納としても素敵!
扉をと閉じるとこんな雰囲気です。窓部分は目隠し用のガラスシートを貼っているので、割れる心配もありません。シートが足りなかった部分にはレースを貼ってアンティーク風に♪
すのこの形をうまく活用したベンチ風の飾り棚。ダメージ加工でナチュラルなアンティーク感があります。
ちょっとした本棚が欲しくなったら、昭和レトロなこちらがおすすめ。なんと100均のまな板(大)×4、まな板(小)×1、ベニヤ板×1、角材(まな板・大と同じ厚さ)×2本とペイント材があれば作れます。横に倒せば、ラックとしても活躍しますよ!
ディスプレイを兼ねたブックスタンドは本好きさんにおすすめ。お気に入りの本とアイテムを並べておくことができます。
ミニサイズの冊子やフォトブックを見せる収納!卓上でも壁にかけても使えるので場所を選びません。
憧れの絵本ラックも簡単DIY!大きい棚ではなく、1冊ごと収納できて壁にかけられるタイプなら、空いているスペースや持っている本の数に合わせられますね。
まるで既製品のようなマガジンラックですが、100円ショップのワイヤーネットとラックの組み合わせで簡単に作れちゃいます。ネジどめもなしで、結束バンドで固定しているので特別な工具も必要ありません。
スリッパラックにうってつけ♪
100円ショップのディッシュラックを使って作ったラックは平置きでブックスタンドとして…
壁掛けでカードホルダーになります。L字フックの部分には、お気に入りのポストカードなどを置いたり…アトリエなどで描きかけの絵を乾かしたり、いろいろな用途で使えそう!
DIYって難しそう…と思っていた方も、これならできるかもと思っていただけたらうれしいです。簡単なものからチャレンジして、お部屋をすっきり気軽にコーディネートできたら楽しいですね。
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