東京・荒川区の照明ブランド「APROZ（アプロス）」の手作りガラス製ペンダントライト。ガラスの気泡や表面のゆらめきなど、手作りの温もりがインテリアを味わい深くしてくれます。真鍮製のソケットもアクセントに。どんな空間にも合うクリアと、よりレトロな印象のアンバーの2色展開です。

岐阜県のアトリエで吹きガラスの製品を手がける作家・安土草多さんの受注制作のライト。精製度の低い原料を使い、焼成方法を工夫して、アンティークガラスのような少し黄みがかった色味が特徴です。ところどころガラスの厚みが違うので、ゆらゆらと反射する光がお部屋のなかでやさしく灯ります。

透明ガラスのころんと丸いシルエットと、ミニマムなデザインのソケットは、どんなインテリアにも馴染みます。レトロなエジソン型電球など、取り付ける電球によって、ライトの印象チェンジも楽しめますよ。

成型中の熱したガラスを瞬間的に水で冷やして、ヒビ模様を入れるアイスクラック技法で作られたシェードです。点灯すると光が分散して、シェード全体にやさしい光が灯り、個性的でエレガントな雰囲気を演出してくれます。

シンプルなフォルムのランプシェードは、1930年以降の欧米で広く普及した工業用シーリングランプにも通じるようなデザイン。リビングやダイニングなどの広い空間に最適な大きめのサイズです。ホワイト、グレー、グリーン、ブラック、スチールの5カラーで展開しています。

リビングやダイニング、子ども部屋まで大活躍。特に木製が基調の北欧インテリアに似合う、ホーロー製のシェードです。落ち着いたモノクロから、気分を明るくしてくれるカラーまで全9色展開の豊富なカラーバリエーションです。

富山・高岡の老舗の真鍮の鋳物メーカー「二上」が立ち上げた、真鍮の生活用品ブランド 「FUTAGAMI」のペンダントライト。外側は鋳肌のままのデザインで、内側の仕上げは光が綺麗に反射するように削りだしています。メッキや塗装などをしない“無垢の真鍮”で、使い込むと経年変化により、味わい深く仕上がります。

大阪のクリエイティブユニット「graf（グラフ）」が手がける、ロングセラーのオリジナルライト。円形のアルミ板を回転させながら成型する“へら絞り”の加工技術を使って1点ずつ製作されました。単体で使っても、複数の色を組み合わせて並べて使っても素敵な雰囲気になります。

専用のハングランプシリーズに取り付けることができるカスタムメタルシェードです。シェードの下からランプを通すだけで装着できます。ヴィンテージ風の無骨な雰囲気が、モダンなインテリアにマッチしてくれます。

デンマークのインテリアブランド「ferm LIVING（ファームリビング）」から、手編みされた藤製の温もり溢れるランプシェード。リビングやダイニングだけでなく、寝室などのリラックス空間にも最適です。シェードのデザインは個性的なフォルムの3種類から選ぶことができます。

真鍮製のソケットにチーク材のシェードを組合わせた、上品で落ち着いた印象のペンダントライト。電球もよく見える、圧迫感のないデザインでまるでお店のような雰囲気に。手彫りのテクスチャを加えたカービングタイプ、すっきりとした印象の平らなフラットタイプの2種類です。

天然のラタンの一種であるアラログのランプシェード。職人による手作業で製作しています。編み目からこぼれる光がやさしい印象をつくります。ホワイトのソケットがついていて、電球を2灯取り付けることができます。

間接照明に最適な、藤のシェードが心地よい空間を演出してくれるスタンドライト。ポータブルで使えて、フル充電時の連続使用時間は12時間です。ハンドメイドの個体差や、経年変化も楽しめます。

リネン生地からほどよく光が透けて、消灯時と点灯時で異なる雰囲気を演出してくれるシェード。日本の工房で、職人さんにより1点ずつ手作業で作られています。黒のコードが程よく空間を引き締めてくれます。

インテリアデザイナー・内田繁さんが愛おしいフォルムで表現した和紙照明のシリーズ。和紙ごしに感じられる和やかな灯りで、心がほぐれていくような親しみやすさです。幅が約48cmの大きな球体は、置いてあるだけで空間がモダンになる佇まいが魅力です。

間接照明におすすめのスタンドライトは、麻混素材のファブリックシェードのナチュラルな印象とワイヤーの引き締まるラインがバランス抜群。明るすぎない自然な光が、やわらかな空間を演出してくれます。

岐阜県多治見市にアトリエを構える「3RD CERAMICS（サードセラミックス）」の陶器シェードランプです。陶器ならではの質感と、うねるようにカーブを描く縁のラインが特徴的です。1点ずつろくろで手作りされた温かみも楽しんでくださいね。

建築家と家具職人が生み出す、デンマーク発のブランド「MOEBE（ムーベ）」のペンダントランプ。セラミック素材のシェードで、設置場所に応じてストレートまたは角度を傾けての使用が可能です。サイズの異なるナローとワイド、色もホワイトとオリーブの2型2色展開です。

長野県上田市で作陶を行う、阿部春弥さんによる陶器のランプシェードです。白磁のすっきりとした佇まいが魅力で、点灯時にふんわりと漏れるような光がお部屋に広がります。シェードのデザインもさまざま。ぜひお気に入りのものを探してくださいね。