
東北スタンダードマーケット ディレクター
大河内英夫
日々の暮らしは最新ガジェットを活用し便利に、余暇には伝統工芸品を通して心の豊かさを耕す。新古の共存をモットーに商品開発、展示・販売プロデュースなど、幅広い守備範囲で東北のものづくりに携わっています。アイルランド、スコットランドの伝統音楽とギターをこよなく愛する40代。


少し遅くはなりましたがあけましておめでとうございます。
2026年、午年。今年はすべてがうまくいく、そんな年でありますようにと初詣でお祈りした方も多いかと思います。かくいう私もお願いはしてみましたが、すべてがうまくいくなんてうまい話はそうそうありませんので、コツコツと徳を積んでいきたいと思います。
2026年、午年。今年はすべてがうまくいく、そんな年でありますようにと初詣でお祈りした方も多いかと思います。かくいう私もお願いはしてみましたが、すべてがうまくいくなんてうまい話はそうそうありませんので、コツコツと徳を積んでいきたいと思います。

さて、岩手県・青森県をまたぐ南部地方は、江戸時代には日本一と称された馬の産地としても知られており、特に南部馬は大型で集団行動にも優れた馬として武家から軍馬としても重宝されたといいます。今でも南部地方を歩いてみると馬と共生する面影をそこそこに感じることができます。
そんな南部地方には馬にまつわる民芸品も多数残っており、今回紹介する「八幡馬」は宮城県の木下駒、福島県の三春駒とともに日本三駒のひとつとして数えられている郷土玩具です。詳しい起源は定かではありませんが南部の一宮「櫛引八幡宮」の例祭のみやげとし木彫りの馬玩具が売られるようになったとも伝わっています。かつてはナタで彫り上げられたふっくらとした胴体に千代紙を貼り付けていましたが、現在は八戸の郷土を思わせる絵柄などが描かれ、ほかの馬玩具と比べると豪華絢爛な姿が特徴です。
そんな南部地方には馬にまつわる民芸品も多数残っており、今回紹介する「八幡馬」は宮城県の木下駒、福島県の三春駒とともに日本三駒のひとつとして数えられている郷土玩具です。詳しい起源は定かではありませんが南部の一宮「櫛引八幡宮」の例祭のみやげとし木彫りの馬玩具が売られるようになったとも伝わっています。かつてはナタで彫り上げられたふっくらとした胴体に千代紙を貼り付けていましたが、現在は八戸の郷土を思わせる絵柄などが描かれ、ほかの馬玩具と比べると豪華絢爛な姿が特徴です。

八戸市を訪れると生活の中に八幡馬が溶け込んでいる光景に出会えます。特に「はっち」という施設の入口にある伝統的な八幡馬のオブジェは見ものなので機会があったらぜひ訪れていただきたいです。
東北はまだまだ冬本番。それではまた。
東北はまだまだ冬本番。それではまた。





































































































































































































































































