キャンプを楽しむなら食器もこだわりたい!

キャンプ用食器を選ぶポイント
割れにくい素材
持ち運びやすさ
スタッキング収納でコンパクト
北欧生まれのテーブルウェア
Orthex(オルテックス)
軽くて丈夫なバンブーメラミン
usumono(ウスモノ)
ナチュラルな木製品
ACACIA(アカシア)
人数別「食器セット」で簡単に統一感を
「スノーピーク」ステンレス(1人用)
18-8ステンレスでできた、丈夫でお手入れしやすい食器セットです。サイズの異なるプレート2枚とボウル2個がセットになっています。
乗せるお料理や食材を選ばないのがステンレスの良い所です。ちょっと無骨な雰囲気はアウトドアの雰囲気を盛り上げてくれます。
食器はコンパクトにひとまとまりにできて管理しやすいです。専用のメッシュケースが付いているので、保管や持ち運びに役立ちます。
「マグナ」ステンレス(4人用)
ボウル、深皿、平皿、それぞれ大小2サイズ、合計6種類のお皿が4人分セットになっています。専用のバッグも付いているからすっきりと片付きます。バッグには内部ポケットも付いていて便利です。
各種サイズが揃っているから、キャンプでお皿に困ることはなさそう。シンプルな作りなので、調理中から食材の管理や調味などで活用の幅も広そうです。
「コールマン」琺瑯(4人用)
食事の基本になるプレートとボウル、マグが4人分セットになっています。琺瑯製で臭いや汚れが付きにくく、お手入れも簡単です。シンプルなデザインと「コールマン」のロゴがポイントになっています。専用のバッグが付いているので、持ち運びも快適です。
「ロゴス」プラスチック(6人用)
大人数での集まりなら、セットの食器を使った方がコンパクトでテーブルもすっきりとコーディネートできます。6人用の食器に加え、カトラリーまで揃っていて便利です。
専用のケースに収納すればすっきりとまとまります。プラスチック製だから、6人分でも1.26kgと軽量で持ち運びも快適です。汚れた食器をそのまま持ち帰る時も、洗いやすいケースなら安心です。
お片付けの相棒に
エコ洗剤で環境に配慮しよう
一般にキャンプ場では、界面活性剤が使われた家庭用食器洗剤は使うことははばかられます。キャンプ場の浄水設備を考えて、界面活性剤が使われていない自然に優しい洗剤を選びましょう。植物由来の洗浄成分で、汚れをしっかりと落としながら、使用後は生分解されて自然に還ってくれる洗剤です。
植物由来の洗浄成分で、使用後は微生物によって水と二酸化炭素に分解される環境にやさしい洗剤です。手肌にも優しく、低刺激で毎日の食器洗いにももちろん使えます。
汚れを落すヤシ油と手肌にやさしい米ぬかで作られた洗剤です。排水は微生物によって分解されて、環境への負荷がかからないようにできています。シンプルでおしゃれなボトルも素敵です。
乾燥にはハンギングネットが便利です
お皿を洗ったけれど置き場がない、あるいはちょっと置いて干しておきたい・・・。そんな時に便利なのがハンギングネットです。出し入れしやすく、収納時はコンパクトで軽量なのがポイント。吊り下げてそのまま乾かしてもOKです。
落としたり、運んだり・・・アウトドアではラフに扱われることもあるから、割れにくい素材がおすすめです。プラスチックや木製品、琺瑯、ステンレスなどは安心して使えます。ステンレスや琺瑯は臭いが付きにくく、食材を選ばずに使えるメリットがあります。木製品は優しくナチュラルな雰囲気が魅力です。