壁面に取り付ければどこでも物干し場に使える、壁付け物干し。細い専用ピンで固定するので、穴が目立ちにくくなっています。セットになっている竿が最大250cmまで伸びるので、空間をたっぷり有効活用できますね。

このような取り付けタイプの物干しは、ピンが刺せる場所なら窓辺に限らずどこにでもOKなところもうれしいポイント。
広い壁面を利用すれば、ベランダへの出入りの邪魔にならず導線もすっきり。

ドアの木枠ほどのスリムサイズの室内干しハンガー。シンプルでインテリアの邪魔にならないデザインです。長さを決めたら、ネジで固定して使います。両サイドにフックも付いていて、ちょっとした小物を掛けておくのに便利。クローゼットラックとしてもスタイリッシュに使えます◎

せっかくのお天気の日も雨の日も、洗濯物は効率よく乾かしたいもの。つっぱり物干しポールなら、省スペースで新たな干し場を作れます。
賃貸のお部屋にも安心な突っ張りタイプで、干し場を変えるのも簡単です。

窓のサッシにはめ込むだけで簡単に取り付けられるハンガー。レールと窓枠の隙間に挟んで使うのですが、お部屋の引き戸もOK。
先端部分は竿を渡せるようになっています。

窓やドアなど、約15~30mmほどの鴨居（かもい）がある場所なら取り付けられるフックハンガー。先端の凹凸部分に竿を渡せるようになっているので、洗濯物の量に合わせて竿を使ったり、外したりと調整しやすいですね。

連結タイプのハンガーは、洗濯物が乾きやすい間隔を保ちやすく、風が吹いても洗濯物が偏ったりせず便利に使えます。移動がワンアクションですむので、干すのも取り込むのも楽に◎

また、ハンガー部分を握ると、するっと服が外れて取りやすいのもうれしいポイント。

服を掛けたまま折りたたむと、省スペースでの収納が叶うクローゼットハンガーとしても使えて便利。段々になっているので、服が重なっていても何が掛かっているのかひと目で分かります。

たっぷり干せて使い勝手の良いピンチハンガーに、バーが広がるタイプがありました。ピンチハンガーの中で洗濯物が混み合わず、風通しが良くなり乾きやすくなります◎

ドアやベランダの手すりに引っ掛けても斜めにならずに干せる、ランドリーラック。引っ掛ける場所の厚みに応じて、支えとなるポールが伸縮するので、厚さ約1cm～19.5cmの場所ならどこにでも取り付けられるようになっています。
また、干し部分も最大75cmに伸長するため、バスタオルもきれいに干せますよ。

よくある二つ折りタイプだと、ピンチどうしが絡まってしまうことありませんか？こちらのおりたたみピンチハンガーは、アコーディオン式に開いて閉じるタイプだから、折り畳むのも簡単でピンチの絡まりもなし！

シーツや大判バスタオルを省スペースで干せる、ラウンドハンガー。干場が狭くても頻繁に洗いたくなりますね。くるくるの形状はコンパクトに干すためだけではなく、風が吹いてもシーツが飛びにくくする役割も担います。ピンチいらずで簡単に干せる点も良いですね。

洗濯物を取り込んだついでに、手早く乾かすために、ささっとアイロン掛けできるハンガータイプのアイロン台。360°回転するので、前身頃も後ろ身頃もくるっと回すだけ。裾までしっかり掛けられるよう、持ち手が付いています。

雨が続いたり湿度が高い日が多いと、どうしても乾きが悪くなってしまいます。そんなとき重宝する、洗濯物に直接風を送れる機能付きの布団乾燥機があります。
温風も冷風も使えるので、オールシーズン状況に合わせて切り替えられますね。

また、このような衣類乾燥袋を使うと、お手持ちの布団乾燥機からの送風を効率よくキャッチし、短時間で乾きます。
早く乾かしたいものがあるときに大活躍ですね。