ミニマルな暮らしとは言え、おもてなしはしっかりとしたいもの。

「4th-market（フォースマーケット）」のカップとソーサーのセットは、しっかりとおもてなししつつ、日常使いもできる優秀なアイテム。

コーヒーや紅茶を入れるのはもちろん、口が広いのでスープカップとしても使えます。持ち手があるから飲みやすく、朝食やランチに添えるスープを入れるのにぴったり。

物を持たない暮らしにソーサーは必要？ と思うかもしれませんが、こちらのソーサーはケーキ皿としても使えます。

普段はお菓子をのせたり、お客さんが来た時はソーサーとして使ったり、一つ三役にもなるのが嬉しいですね。

一点一点手作りされた温もり感溢れる「SAKUZEN（サクゼン）」の食器。スープカップですが、ティータイムにはコーヒーや紅茶を入れてマグカップとして。

電子レンジも食洗機もOKなので、日常使いにも便利。魅力は飽きのこないアンニュイなカラーバリエーション。手になじみやすいマットな質感もたまりません。

シンプルだけどかわいらしさが際立つブランド「yumiko iihoshi（ユミコ　イイホシ）」。

unjour（アンジュール）シリーズは、朝をイメージした“matin（マタン）” 、午後は“aprés midi（アプレミディ）”、夜ふけには“nuit（ヌイ）”と、1日の時間帯によって使い分けられるように考えられています。

その中のmatinはスープも飲むことを想定して大きめに作られています。ミルクをたっぷり入れたカフェオレを飲むのにもぴったり。

庶民の日常使いの器として親しまれてきた、くらわんか碗。少し大きめのくらわんか碗はご飯やおかず、スープなど何を入れてもOK。

そんなくらわんか碗の精神を引き継いで作られたのが「DAYS OF KURAWANKA（デイズオブクラワンカ）」シリーズ。

レトロモダンな佇まいのブラウンと、藍で絵付けされたトラディショナルなデザインの2種。シーンに合わせて使い分けたいですね。

ほっこりとしたフォルムは、使えば使うほど愛着が湧いてきます。

コロンとしたフォルムがかわいらしい「marimekko（マリメッコ）」のラテマグ。取手がない形が特徴で湯呑みのような使い方ができます。

marimekkoを代表するデザインばかりで、北欧好きにはたまりません。

容量は200mlなのでスープカップとして使ってもいいですし、ヨーグルトやフルーツ、お菓子を入れるのにも使えそうです。

marimekkoのラテマグはレンジや食洗機はもちろん、オーブン調理が可能。ひとり分のキッシュを焼いたり、プリンや茶碗蒸しなど調理にも使える優れもの。

しっとりとした手触りの白磁に施された、釉薬で描かれた愛らしい花や鳥たち。

「BIRDS' WORDS（バーズワーズ）」の磁器のカップは、“日々を大切に暮らすあなたへ、使うたびに日に日に愛着が湧いてくるようなデザインを”という思いが込められています。

両手にすっぽりと収まるサイズ感。立体感のある模様は手に取る度に愛でたくなるような美しさがあります。

人気イラストレーター・松尾ミユキさんのフリーカップ。ポップなカラーリングとかわいらしいデザインで、子ども用の食器として使うのもおすすめです。

飲み物を入れるカップとしてはもちろん、スープカップやデザートカップ、副菜を盛り付ける器としても重宝します。お値段もお手頃なので、全種類揃えたくなりますね。

手触りのよい、マットな美濃焼のライスボウル。お茶碗はもちろん、スープボウル、シリアルボウルとしても使えます。

カフェオレボウルは洋風な食器ですが、白を選べば和食にもなじみやすい。煮物やちょっとした丼物など、使い勝手が良いサイズ感です。

小さな子どもがいる家庭では、ラーメンやうどんなどの麺鉢として使うのもおすすめです。

「TOH（トウ）」の“Re50”は、使われなくなった食器を粉砕し土に混ぜ込んだリサイクル土が50%配合されているエコな食器です。底が広くテーブルに置いたときの安定感も抜群。

余計な物を削ぎ落としたシンプルの食器ほど有能な物はありません。どんな料理にも合うシンプルなボウルを選んでみてはいかがでしょう。