キッチン雑貨好きさんに絶大な人気を誇るのが野田琺瑯。熟練の職人の手でひとつひとつ丁寧に仕上げられている逸品ぞろいです。琺瑯は、表面がガラス質なので塩分や酸に強いといわれています。そのため、中に入れる食品の匂いが付きにくいのが特徴です。

保存容器としてだけでなく、調理の下ごしらえから直火・オーブン調理まで幅広い使い方ができるのがホワイトシリーズです。

野田琺瑯とLisa Larson（リサ・ラーソン）のコラボレーションシリーズ。
ホワイトシリーズのように保存容器として使えるだけでなく、そのままお皿としてテーブルに出しても素敵なデザインが目を惹きます。北欧インテリアがお好みの方は、絵柄を目にするたびほっこりするのでは。

水回りの家事が億劫になってしまう方は多いのではないでしょうか。でも、見た目が素敵で使いやすい道具があれば、気分良く作業が進みそう。

こちらは、植物繊維のヤシを使用したレデッカーのブラシ。ヨーロッパを中心に世界中で使われている人気のブラシです。温かみのある木の持ち手とブラシ部分は外すことも可能。用途に合わせて便利に使えますよ。

手が汚れているときなど、ハンドソープや食器洗い用洗剤がさっとでたら便利なのに…そう感じたことはありませんか。こちらは、自動でソープが出てくるセンサーポンプ。すっきりとしたデザインと、手をかざすだけでソープが出てくる手軽さが魅力です。

吸水性に優れたフキンのようなスポンジワイプ。シンク周りの水濡れ防止や台ふき、食器ふきなどに重宝するアイテムです。
紙のようなドライな素材感でかさばらず保管も簡単ですが、水にぬらすと布のように柔らかくなるのが特徴。綿やパルプからの再生植物繊維であるセルロースでできているので、燃えるゴミとして捨てても土に還るのも嬉しいところです。

キッチンで頻繁に使う、キッチンペーパーやラップ、ポリ袋などをすっきりとまとめるならこちらのホルダーを。冷蔵庫横のちょっとしたスペースが、使いやすい収納に変わります。

吊戸棚があるキッチンなら、引っかけて設置するタイプの「キッチンペーパーハンガー」はいかがでしょう。調理するワークトップ上など、必要なときにさっと使える場所に設置すれば作業がスムーズに。

キッチンには、細々としたモノが多いですよね。限られた空間ですっきりと収めるなら、スリムワゴンが便利です。
調味料やお茶、ペットボトルなどをまとめることができます。キャスター付きなので、作業する場所に移動するのもラク。ちょっとしたすき間を収納スペースに変えられますよ。

キッチンを気分が上がる素敵な空間にするなら、見せる収納を上手に取り入れたいですね。写真のようなハンギング収納は、小さなキッチンにもぴったりの収納方法です。洗った後すぐに掛けておけば自然乾燥もできます。

こちらの「マグネットキッチンウォールバー」を使うと、気軽に自分好みの見せる収納が実現。スマホホルダーもあるので、レシピ動画を観ながらお料理もできそう。フックやパーツをそろえて自分好みのキッチンにしあげたいですね。

料理のときに作業スペースが狭くなることにイライラしてしまうなら、立てて収納するアイテムを取り入れてみましょう。こちらの写真のように、菜箸などを立てるスタンドをプラスすると使いやすく場所も取らないため便利です。

シンク周りやワークトップは、モノを少なくしていつもすっきりとした状態にしておくと作業がはかどります。

キッチンカウンターや背面の棚上は、よく使う食材や調味料の特等席です。こちらの写真のおように、保存容器を統一すると見た目も素敵で使いやすく。専用のラックを使えば、すっきりとまとまります。ステンレス製ならモダンインテリアがお好みの方に、温かみのある木製ラックならナチュラルなカフェ風インテリアを目指す方にぴったりです。

キッチンのイメージをがらりと変えるなら、お気に入りの色柄にこだわったファブリックを取り入れてみては。食器をふくだけでなく、収納の目隠しやキャビネットに引っかけてディスプレイとして使うのも素敵です。