旅の必需品『トラベルポーチ』の賢い使い方。おしゃれでかわいいおすすめも

軽量でありながら、引き裂き強度や耐久性に優れた「THE NORTH FACE（ザ・ノースフェイス）」のトラベルボックス。上部にぐるっとファスナーがついているので、蓋が大きく開いて、衣類をきれいに畳んだ状態で出し入れしやすいつくりです。数泊の旅行なら、1日分のコーディネートを丸ごとセットしておく使い方もあり。柔軟に使いこなしてみて。

通気性があり、丈夫なパラシュートナイロンを使った「POST GENERAL（ポストジェネラル）」のトラベルバッグ。前面はメッシュ素材で覆っているため、さらに涼やか。旅行中の衣類の蒸れも逃してくれるので、洗濯できない期間のストレスも軽減されます。SLサイズ展開しているので、下着と洋服で分けたり、大人と子供用に分けたり...状況に応じて使い分けることができます。

高さやマチがあって、見た目よりもずっと大容量なトラベルポーチ。パイピングがきれいに施されているので、ファスナーの開閉もスムーズ。また中には、スナップボタンで取り外し可能なメッシュバッグがセットされているところも見逃せません。使った衣類はメッシュバッグの方に入れていけば、帰宅後すぐに洗濯機へ。使い手のことをとことん考えた優秀ポーチは、SMLの３サイズ展開です。

「STANDARD SUPPLY（スタンダードサプライ）」の人気の２ルームポーチ。2箇所のスペースの間には仕切りがありますが、この仕切りは中のモノの量にアジャストして動く仕組み。左右でバランスを同じにする必要がなく、柔軟にスペースを調整できるので非常に便利です。メイクとスキンケアどちらも万全体制で！というおしゃれさんにおすすめ。

完全防水、透湿防水対応の最新テクノロジーを備えたトイレタリーケース。なんと濡れた内容物を入れたまま乾かすことができるのだそう。マチは薄めですが、フラットボトムで自立も可能。温泉やスパに行くときも重宝します。

環境に配慮したリサイクルナイロンを使った小ぶりなポーチは「THE NORTH FACE（ザ ノースフェイス）」のもの。前面のメッシュポケットは、細々したモノを入れておくのに便利。長さのあるループは、手に引っ掛けて持ちやすいので、移動時やちょこっと外出の際も活用しやすいですよ。

こちらはちょっと趣を変えて、おしゃれなコットン素材のポーチ。脇が三角形になっていて、フラップはファスナーやボタンではなく折り畳むだけというシンプルなつくり。持ち運ぶ時は、フラップを中に入れ込むことで、荷物の飛び出しを防げます。しっかり自立してくれるので、落ち着いてスキンケアやメイクアップができそう。サイズはSLあり、Lは内側に仕切りがついていて、整理も楽々。発色きれいなカラーも魅力的です。

高密度に織られたキャンバス生地を使ったタフなポーチ。ハリとコシのある素材で、中のモノをしっかりと守ってくれます。底には水濡れ対策として、防水性のあるPVC生地を採用。安定感のあるポーチに収納すれば、細々としたものやガジェット類も迷子にならずにすみそうですね。

強度と耐久性を極限まで高めた超軽量素材、DCF（ダイニーマ®コンポジットファブリック）を使ったシンプルなスクエア型ポーチ。この素材の強度は、なんと鉄の15倍というから驚きます。完全防水ではないものの、止水ファスナー付きで水に濡れにくい構造。モバイル周りのガジェット類、アクセサリーなどの小物類を入れておくのに便利です。

キャンバストートで人気の「ateliers PENELOPE（アトリエペネロープ）」から、小ぶりでスマートなポーチが登場。手に持ちやすいスリムなつくりですが、内部はポケットが充実。たとえば、スキンケア系を小分けにしたものを入れたり、アクセサリーを入れたりといった使い方の他、文房具やカード類を入れておくパターンもあり。素材は撥水性のあるパラフィン加工をした10号頒布。明るいカラーリングがとてもきれいです。

絡まりがちなコード類やモバイルバッテリーなど、ガジェット系をコンパクトかつスマートにまとめてくれるケーブルポーチ。サイドをぐるっとファスナーが囲み、ガバッと大きく開くので、中にあるものが一目瞭然。大きな３つのポケットがモノの居場所を心地よく整えます。コロンと丸いフォルム、柔らかい質感の素材も快適な使い心地。出張用のポーチとしてもおすすめです。

旅先での計画に、アウトドアやレジャーシーンを含んでいるのなら、完全防水のポーチも用意しておきましょう。「POST GENERAL（ポストジェネラル）」のウォータープルーフバッグは、SMLと展開していて、貴重品から大事な書類まで幅広く対応。袋の口を３回折ってマジックテープで留めるだけなので、使い方もシンプル。大事な切符やチケット類の保管にも使いやすいですよ。

アウトドア仕様ではなく、都会的でおしゃれな防水ポーチをお探しの方におすすめなのは、「Kanmi(カンミ）」の防水レザーを使ったポーチ。本革ですが、水分が浸透しないよう特殊な防水の薬剤を染み込ませているため、水濡れを気にせず使うことができます。水や汚れやついた場合も、さっと拭えばきれいな状態をキープすることができます。コロンとしたフォルムや真鍮のリング、品のあるデザインも素敵です。

つい欲張って色々持って行きたくなるメイク道具やスキンケアグッズ。大きなポーチにまとめてしまうと、ポーチの中で迷子になってしまいがち。狭いバスルームでも吊り下げておけるポーチなら、旅先でも日常と同じ感覚でスキンケアすることができます。こちらの「bon moment（ボンモマン）」のポーチは、3つのメッシュポーチがついていますが、それぞれ取り外すことも可能。状況によって臨機応変な使い方ができるのもメリットです。

バックルメーカーの老舗「スギテック」から誕生したバッグライン「kachan(カチャン）」。その名の通り、カチャンとバックルで閉じる時の音が爽快。使うたび、愉快な気分になれるユニークなクリアポーチです。ネオンカラーなど、ポップな色使いも新鮮。縫い目や継ぎ目のないシンプルなつくりで、壊れにくいこともこの商品の特徴です。

パリの人気文房具店「PAPIER TIGRE（パピエ ティグル）」のキュートなメッシュポーチ。パイピングとメッシュ素材のカラーの組み合わせが絶妙で、見た目よりも繊細な質感も美しいポーチです。使い勝手が良いので、プレゼントにもおすすめです。

厚手で丈夫なヨーロッパのデッドストックリネンを用いて作った、シンプルなスクエア型のポーチ。風合い豊かな素材の質感と、ディティールの上品さで、クラッチバッグとしても活用可能。ポーチとクラッチを兼用できるおしゃれなポーチ。３サイズ展開しているので、自分のスタイルに合うものをよく吟味して選んでみて。

タフなリュックやバックパックなど幅広い世代に支持されるバッグブランド、「GREGORY（グレゴリー）」。こちらは小ぶりなショルダーバッグですが、ショルダー紐を取り外せるので、ポーチとしても幅広く使えます。シックなブラックもありますが、花柄も素敵。カジュアルコーデのワンポイントにいかがでしょうか。

薄手のリップトップナイロンのサコッシュは、合わせる服を限定しないシンプルなルックス。旅先のお出かけにさっと携帯しやすいデザインです。ストラップを外せば、ポーチに変身。また、使用しない時はさらにミニサイズにできるので、たとえポーチとして出番がなくても旅のお供におすすめです。

先に同商品のMサイズをご紹介しましたが、こちらは、さらにたっぷり収納できるLサイズ。ポーチとしてはもちろん、持ち手付きなので、このままバッグとして使うこともできます。おむつや赤ちゃんのおもちゃやお菓子...忙しいママのサブバッグ的な使い方やバッグインバッグのような使い方もできます。

北欧好きにはお馴染みのマリメッコの定番柄「UNIKKO（ウニッコ）」のミニポーチ。シックなモノトーンカラーですが、柄の効果のおかげで十分に華やか。メイク用品やハンカチ、ティッシュなどの小物入れにいかがでしょうか？

淡い色彩と繊細で優しい図柄が印象的な「LAPUAN KANKURIT（ラプアンカンクリ）」のトラベルポーチ。ヨーロッパの人々には身近な植物、ジュニパーベリーがモチーフになっています。大きめのサイズなので、旅の荷物も柔軟に収納することができます。柄の美しさに加えて、リネン＆コットンの豊かな風合いも存分に楽しめます。

洋服にも取り入れやすいカジュアルなチェック柄のポーチ。シンプルなつくりなので、洗濯などのお手入れも気楽。ちょっとそこまでの買い物にもさっと手に取って行きやすいデザインです。

こちらは珍しいニット素材のポーチ。ニットブランド「TRICOTÉ（トリコテ）」のオリジナル生地を使っており、しっかりとハリがある質感です。有機的なモチーフを使いながら、モダンなカラーリングが絶妙。ポーチによって模様の出方が微妙に違うのも楽しい！おしゃれポーチです。

こちらはインド製のキルティングポーチ。小花柄が女性らしく、パッと目を引くチャームとして、赤のタッセルが効いています。ふんわり柔らかなキルティングが、中の細々としたものを衝撃から優しく守ってくれます。気分が上がるアクセサリーやメイク道具を入れておくのにぴったりなビジュアルです。