キッチンやリビングにはおしゃれなゴミ箱を置こう
どんなに素敵なお部屋にも、ゴミ箱は必要ですよね。それなら、悩みを即解決する「おしゃれなゴミ箱」を選びましょう!
【キッチン】すっきりおしゃれ&実用的な大きめサイズ
分別上手になれる!?<kcud(クード)>
移動が楽なキャスター付きで、調理中も掃除の時も使いやすい。また、ペダル部分が全体から出っ張らないので、足もとが邪魔にならない日本の家庭に合わせたデザインとなっています。
ポリ袋は1枚セットして大容量、レジ袋を2~3枚セットして分別して使うこともできます。
分別もらくちん。<tower(タワー)>のゴミ箱
ゴミ袋をサッと引っかけるだけで、3種類の分別ができるゴミ箱です。ハンドルとキャスターが付いているので、移動もらくちん。ゴミ袋の交換も手間がかかりません。
底面にはレジ袋のストックを置けるスペースもあるので、交換したいときに手早く交換ができますよ。
臭いが気にならない!スタイリッシュで機能的な<simple human(シンプルヒューマン)>
「simple human(シンプルヒューマン)」は、アメリカで絶大な支持を受けているハウスウェアブランド。何といっても、見ためのスタイリッシュさがかっこいいゴミ箱です。
場所を取らず実用性もあり、ニオイも気にならないなど機能性も充実しています。ゴミ箱の内側にはゴミ袋を収納するライナーポケットが付いているので、ゴミ袋の交換が素早く行えるのもポイントです。
<simple human(シンプルヒューマン)>のタッチレスゴミ箱も便利
こちらもsimplehumanの、スタイリッシュなセンサー付きゴミ箱です。サッと手をかざすとゴミ箱が開くタッチレス仕様で、料理中などのゴミ捨てがしやすいのが特徴。通常のゴミ箱と同じようにライナーポケットが付属しているので、ゴミ袋もきちんと収納できます。
サイズいろいろ!収納場所に困らない<CAFESTYLE(カフェスタイル)>
お手頃価格で、おしゃれなゴミ箱のメーカー。積み重ねて置けるので、キッチンでもスペースを取りません。こちらは色味が落ち着いていて、どんなインテリアにも合うのが特徴。
持ち運びやすく使いやすい大きさなので、分別用にいくつか置いてもOK。少人数のゴミなら、これ1台で大丈夫ですね。ベージュ、ブラウン、ホワイトの3色展開。お部屋の大きさや雰囲気に合わせて、選ぶことができますよ。
アメリカンなデザインの<DULTON(ダルトン)>プラスチック製ゴミ箱
インテリア雑貨メーカー「DULTON(ダルトン)」の、プラスチック製ゴミ箱。スタイリッシュでシンプルなデザインと、大きめの大容量が魅力のアイテムです。蓋付きで中が見えないので、ゴミ箱としてだけでなく収納ボックスとして活用するのもおすすめですよ。
【キッチン】小さいから使い勝手◎蓋付きで生ゴミ臭もガード
マグネットでどこにでも設置しやすい<tower(タワー)>
キッチンのシンク扉に設置することで、調理中の生ごみなどもサッと捨てることができるタワーのゴミ箱。
背面はマグネット仕様なので、冷蔵庫やマグネットがつくキッチンパネルにくっつけて使うこともできます。ゴミ箱としてだけでなく、ふりかけなどの粉末のストッカーとしても活躍。
食洗器用の粉末洗剤を入れるのにも、ぴったりのサイズ感です。
キッチンでもお部屋でも使える<ideaco(イデアコ)>
「ideaco(イデアコ)」は、“スマート・イノベーション”をデザインテーマにインテリア雑貨を手がける日本のブランド。シンプルにモノ・コトの本質を見極め、それを全く新しい視点からとらえることで、タイムレスで使い心地の良い製品を生み出しています。
キッチンで使いやすい小型ゴミ箱は、密閉パッキン付きの蓋でニオイも菌もガードしてくれます。袋を設置したゴミ箱の上にカバーをかぶせる仕様なので、袋がはみ出さずスタイリッシュ。場所を選ばずに使用できます。
生ごみ専用のフィルター付きゴミ箱<Joseph Joseph (ジョセフジョセフ)>
生ゴミのニオイを減らすために設計された、キッチン用の蓋付きゴミ箱です。空気を循環させて換気をすることで、湿気を減少させるつくりになっています。
蓋に交換可能な脱臭フィルターをセットして使用するゴミ箱なので、少しでもキッチンの生ゴミ臭を抑えたいという方にぴったり。
もう置き場所に困らない!日常になじむ<VIPP(ヴィップ)>
1939年デンマークのホルガー・ニールセンによってつくられた「VIPP(ヴィップ)」。その歴史は1931年の懸賞で当たった車を売ったことから始まったという、ちょっとユニークなもの。そのお金で始めた金属工場で、彼の妻の要望でつくった蓋つきのゴミ箱がVIPPが生まれた経緯です。
デンマークの歯医者や美容院では当たり前にように使われているこちら。ペダルを踏めば開く蓋で、ゴミ袋もすっきり収まるデザイン。
【リビング】インテリアに溶け込むデザイン性の高いゴミ箱
1点1点手作りならでは。味のある<UEBCO(プエブコ)>
エレガントでスタイリッシュなデザインの<SWING BIN(スウィングビン)>
“今までにないエレガントなゴミ箱を”というコンセプトで作られた、ナチュラルながらもスタイリッシュな「MOHEIM(モヘイム)」のゴミ箱。不必要な要素を限界まで無くすことで、美しさが際立つデザインに仕上がりました。
バランスを保ち、自ら回転する蓋が最大の特徴の“SWING BIN(スウィングビン)”。まるでオブジェのようなデザインで、リビングにも馴染むゴミ箱です。
美術品のようなデザインがおしゃれ♪<ideaco(イデアコ)>
カバーでポリ袋をすっぽり隠すことができるゴミ箱“TUBELOR HOMME(チューブラー オム)”は、その美しさも高く評価され、パリやNYのデザインホテルなどの客室備品としても採用されるほど。
カラーはこちらのホワイトを含め、全部で7色。お部屋のイメージによって選べるのも、嬉しいポイントですね♪
北欧インテリアにもぴったりな<RIN(リン)>
ホワイトのスチールと木目のコントラストがスタイリッシュ。シンプルなので、北欧インテリアをはじめ、どんなテイストの空間に置いてもぴったりです。
ゴミ袋がしっかりと内側にしまい込むことができるので、すっきりと。生活感を出しません。
機能的なゴミ箱なら<ENOTS(エノッツ)>がおすすめ
インテリアにもさりげなく溶け込み、おしゃれな雰囲気のサイドテーブル、実はこちらもゴミ箱なんです。内側には袋止めが付いているので、ゴミ袋をしっかりと固定することができます。大きな口で捨てやすく、外からゴミ袋も見えないので生活感も出ずインテリアに馴染みます。
ゴミ箱としてだけではなく、新聞や雑誌をそのまま収納するマガジンラックとしても使用できますよ。サイドテーブルは、リビングで迷子になりがちな携帯やリモコンなどの低位置として使っても便利そうですね。
可愛らしい見た目にファンが多い<Bunbuku(ぶんぶく)>
福島県二本松にある工場で製作されている、大正7年創業の「Bunbuku(ぶんぶく)」社のテーパーバケット(ゴミ箱)。
ゴミ箱らしい定番の形とベーシックなカラーリングで、昔から変わらず多くの人に愛され続けています。
【リビング】洋風にも和風にもマッチする木製・ラタン製
ナチュラルとモダンのミックスデザイン「Umbra<アンブラ>」
世界的なデザイン会社「Umbra(アンブラ)」が手掛ける、木製のゴミ箱。天然木を曲げて作っているので、シンプルな中に暖かみを感じさせるデザインです。ステンドカラーで仕上げた、モダンなカラーリングで全8色展開しています。
ラタン調がおしゃれな洗えるゴミ箱<ベルメゾン>
ベルメゾンのラタン調ゴミ箱は、丸ごと水洗いができる優れもの。汚れやニオイが気になっても、サッとお手入れができるのは嬉しいポイントですよね。ブラウン・ブラック・ベージュの3色展開で、リビングや洗面所などどこにおいても馴染むナチュラルデザインです。
インナーボックスに袋をセットして、上からカバーをかぶせる仕様なので、ゴミ袋が外側に見えないのが特徴。生活感を抑えてくれるつくりなので、インテリアにもぴったりです。
珍しい!木製が特徴的な<CULUN(キュルン)>
1枚の薄い板をくるんと丸めたデザインのゴミ箱。ベニヤ板だけで作られているので、とっても軽量なんです。
ナチュラルなお部屋に置いても違和感の無い、シンプルで洗練されたデザイン。空間にささやかなアクセントをつけたい方におすすめ!
おしゃれなゴミ箱で毎日の暮らしをもっと快適に
ただのゴミ箱と思われがちですが、ひとつのゴミ箱が雰囲気を壊すこともある、インテリアでは重要なアイテムです。そして毎日使うものだからこそ、一生ものだと思ってゴミ箱探しをされるのもいいと思います。自分が納得して手に入れたゴミ箱は、生活感が出るものなのに、なぜか見ているだけで幸せな気分にさせてくれますよ。
グッドデザイン賞も受賞した、機能美が美しい日本製のダストボックスです。細部にまでこだわり抜かれた優れたデザインで、お家はもちろん、オフィスやお店など、場所を選ぶことなく使用できます。