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ズボラさんでも大丈夫。すぐに試せる“すっきり収納術”

ズボラさんでも大丈夫。すぐに試せる“すっきり収納術”

自分の部屋を、センスの感じられるシンプルな空間に近づけるにはどんなことを心掛けたらよいでしょう。今回はすぐに取り組める3つのポイントと、シンプルな空間づくりにあると便利なアイテムをご紹介します。2021年03月18日作成

カテゴリ:
生活雑貨
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憧れるのは、シンプル&おしゃれなおうち

ズボラさんでも大丈夫。すぐに試せる“すっきり収納術”
Instagramや雑誌で見掛ける、すっきりと片付いたセンスの感じられるおうち。そんな空間に憧れるものの、毎日暮らす空間にはさまざまなテイストの家具・雑貨が集まって雑然とした印象になりがちです。どんなところに気を付ければ、上質で心地よい空間をつくれるのでしょうか。

色と形を意識して!シンプルな空間づくりのヒント

ズボラさんでも大丈夫。すぐに試せる“すっきり収納術”
同じ空間にさまざまな色があったり、物の高低差が激しかったりすると、ごちゃごちゃした印象になりがち。すっきりと片付いたシンプルな空間づくりを目指したいなら、まずは次の3つを心掛けてみましょう。
・小物の色は単色でそろえる
・できるだけ同じ形で統一を。スタッキングできるものを選ぶのも◎
・詰め替え容器を積極的に活用しよう
ポイントは“色”と“形”を増やさないことです。調味料や洗剤、シャンプーなど、詰め替えられるものは詰め替え容器を活用しましょう。市販商品はカラフルなものが多く、形もさまざま。空間がおしゃれにならない原因になりがちですが、詰め替え容器を使えば一気に統一感が出ます。
ただ、シンプルを追求すると、見た目が整う反面「どの容器に何が入ってるんだっけ?」と戸惑ってしまうことも。おしゃれな見た目と生活のしやすさを両立するためには、もう一工夫が必要です。

“シンプル”に使い勝手も加えるなら『MARK』

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シンプルなパッケージでも、中に何が入っているかすぐにわかるようにしたいときに取り入れたいのが「ラベリング収納」。容器のデザインに馴染むラベルを選べば、おしゃれな見た目を邪魔せず使い勝手の良さをフォローできます。
「容器にどんなラベルが似合うかわからない」「ラベリング収納を試したことがない」といった人におすすめなのは、キングジムが作っている「テプラ」の『MARK』。具体的なアイデアがなくても、手軽におしゃれなラベルを作れる工夫がたくさん詰まったラベルライターなんです。
『MARK』をチェック >>

Bluetoothでスマホと繋ぐ、簡単操作

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置きっぱなしでもインテリアに馴染む『MARK』のデザインは、無印良品やKINTOなどさまざまなブランドのデザインを手掛ける柴田文江さんによるもの。ラベルのデザイン作成から印刷操作まではすべてスマートフォン上で完結します。『MARK』自体は電池で稼働(※)し、データのやり取りはBluetoothを使うので、配線などを気にせず家中どこでも使用できるシンプルさが魅力です。
※専用ACアダプタ(AC1116J)を使った稼働も可能です。
『MARK』の使い方をもっと詳しく >>

たくさんのテンプレートから、直感的に選んで作れる

ズボラさんでも大丈夫。すぐに試せる“すっきり収納術”
デザイン作成は『Hello』という「テプラ」PRO用のアプリを使用。アプリには、たくさんのラベリング事例がカテゴリ別にまとまっています。調味料を入れる小瓶、スパイス用の容器、大きめのジャーなど、バリエーションはさまざま。具体的なアイデアがなくても「こういうラベルが欲しかった!」と直感的に選べるので、初心者さんでも悩まず作れます。
アプリの「クイック作成」という作成方法を使えば、デザインはそのままに文字だけを変更したラベル作成が可能です。
「クイック作成」のやり方をチェック >>
ズボラさんでも大丈夫。すぐに試せる“すっきり収納術”
同じデザインのラベルが何枚か欲しいけど、一つ一つ作るのは面倒…そんなときに使えるのが「一括作成」機能。ボタンをタップした分だけ同じデザインのラベルが複製されるので、文字や絵文字を変更するだけで一気に編集・印刷ができます。塩・砂糖・小麦粉などの収納や、ひとまとめにすると混乱しやすいポストカード・便箋といった文具をカテゴリ分けしたいときに便利です。
「一括作成」のやり方をチェック >>

可愛く・おしゃれに・わかりやすく…自由自在のラインナップ

ここからは、実際のラベリング例をご紹介。「テプラ」はテープの種類も豊富なので、容器とラベルデザインの組み合わせによっても印象がガラリと変わります。自分だったらどんなラベルを作ってみたいか、暮らしに取り入れられそうなものがないか、いろいろ考えながら探してみてはいかがでしょう。

ナンバリングで、オフィスライクな収納を

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書類を整理するファイルボックスには、視認性を高めるため太めの18mm幅テープを。溜まりがちなチラシや学校からの書類なども最初に振り分けておけば、後から探しやすくなります。番号を振り、カテゴリ名を英語にすることで、オフィスっぽくスタイリッシュな印象に。

なくしやすいアクセサリーは、アイコンを付けた小ぶりなピルケースに

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気付いたらなくなっている、ピアスや指輪などのアクセサリー。特に外出先や旅先で起きやすいこのアクシデントは、小ぶりなケースに分けて収納して防ぎましょう。24mm幅のテープを選べば、正方形のシールのようなデザインを作れます。
『Hello』内に入っているバリエーション豊富なアイコンの中からピッタリなものを選べば、パッと見てわかりやすい収納に。フタとラベルの色をそろえるのが、違和感なく馴染ませるポイントです。黒字に金文字を合わせたテープを使えば、雰囲気よく仕上がります。

取り違えやすいボトルには、シンプルにラベル付け

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カラフルなものが多い洗剤や柔軟剤も、シンプルなボトルに詰め替えればすっきり。光沢のあるボトルには同じく光沢のあるテープを、マットなボトルにはマットなテープを合わせると悪目立ちしません。枠の手書き風デザインも『MARK』ならではの高精細ヘッドできれいに印刷できるのが魅力。白いボトルに青色のインクが映えて、クリーンな空間づくりが叶います。
※24mm幅のテープを使用。

賞味期限があるものには「タイムラベル機能」が便利

ズボラさんでも大丈夫。すぐに試せる“すっきり収納術”
『MARK』には、印刷したラベルに日時や曜日などのアラームを設定してスマートフォンと連動させる「タイムラベル」という機能があります。ラベルを作るときに賞味期限を印字し、併せてアラームと連動させておけば、うっかりしがちな常備菜の賞味期限も忘れなくなるでしょう。

さらに『MARK』では「こだわり作成」機能を使うと、自作のイラストや写真をアイコン代わりに使用できます。テンプレートをそのままコピーするだけではなく、フォントや文字サイズ、ラベルの長さなどもすべてカスタマイズ可能。デザイン作成に慣れたら、よりオリジナリティのあるラベル作りを試してみるのもおすすめです。
※18mm幅のテープを使用。
「タイムラベル」機能をもっと詳しく >>

もっと居心地の良いおうちへ

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カラー展開はカーキとベージュの2種類。どちらも柔らかい色合いで、ナチュラルなおうちにしっくり馴染みます。また、『Hello』のアプリには新しいラベリング例や収納に関する読み物なども定期的に更新されるため、アプリを眺めてみるだけでもシンプルな空間づくりのヒントを得られるかもしれません。
シンプル小物とラベリング収納を組み合わせて、おしゃれも使い勝手の良さも兼ね備えたおうちづくりを目指してみませんか?
『MARK』公式サイトへ >>
Photo/Eri Kawamura
Styling/Yukino Tomizawa