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目指すは“センスのあるおうち”。賃貸でもおしゃれに住む、4つのヒント

目指すは“センスのあるおうち”。賃貸でもおしゃれに住む、4つのヒント

SNSや雑誌で見るようなおうちに憧れるけど、制約の多い賃貸物件ではおしゃれに住むことはできないと諦めていませんか?賃貸であっても、センスのあるおしゃれなお部屋につくり上げることはできるんです。今回はスタイリストの檀上曜(だんじょう よう)さんに、おしゃれなお部屋づくりのためのポイントを4つ教えてもらいました。2020年09月14日作成

カテゴリ:
生活雑貨
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お部屋のおしゃれ、諦めてない?

目指すは“センスのあるおうち”。賃貸でもおしゃれに住む、4つのヒント
いろいろと制約の多い賃貸物件では、おしゃれに住むことはできない…そう思っていませんか?でもそれは、思い込みかもしれません。決められた間取りの中でも、できる工夫を重ねることでセンスのあるおしゃれな空間をつくり出すことはできるんです。

コツは“異なる雰囲気の掛け算”

目指すは“センスのあるおうち”。賃貸でもおしゃれに住む、4つのヒント
今回、おしゃれなおうちづくりのヒントを教えてくれたのはスタイリストの檀上曜(だんじょう よう)さん。「こだわりたいところに上質な家具やアイテムを取り入れつつ、ベースの色や素材でやわらかさを加えたりナチュラルな要素を持ち込んだり…雰囲気をまとめながらもどこかおしゃれだな、垢抜けているな、といった印象を持たせるには異なる雰囲気のもの同士を掛け算してあげることが大切です」
さっそく、おしゃれなお部屋づくりのための具体的なヒントをいくつか教えてもらいました。
目指すは“センスのあるおうち”。賃貸でもおしゃれに住む、4つのヒント
部屋数が少なく、広さに欠ける賃貸物件においては自由の利く部分が多くありません。その中で、キモとなってくるのが生活感の出がちなキッチンです。「玄関入ってすぐに台所のスペースがある物件や、リビング・ダイニングと続いている物件も多いでしょう。キッチンの雰囲気をおしゃれにすることで、家全体の雰囲気も変わってくるんです」と檀上さん。では、そのために必要なアイテムやヒントを見ていきましょう。

ヒント①:キッチンには、コンロで上質感を

目指すは“センスのあるおうち”。賃貸でもおしゃれに住む、4つのヒント
シンク回りや換気扇など、取り換えたり飾ったりできる要素が少ない賃貸キッチンの中で、ガスコンロは唯一遊べる部分。取り外しができる物件であれば、ぜひこだわりのガスコンロを取り入れてみてください。
今回持ち込んだのは、ガスコンロや給湯器などを製造・販売している老舗メーカー「リンナイ」が販売している家庭用ガステーブルコンロの『Vamo.(バーモ)』です。鈍く光るステンレスのボディ、余計な装飾のない無骨さがスタイリッシュで、まるで業務用のような本格派な雰囲気が漂っています。
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火力を調節するつまみ部分は厚みがあり、ざらっとした質感にもこだわりが感じられます。五徳は鋳物製で一般的なガスコンロよりも一回り大きく、存在感の強さが魅力。
「ディテールの一つ一つが本格的で、まるでレストランの厨房に置いてあるコンロのようですね」と檀上さん。「ガスコンロはキッチンを占める割合も大きく、雰囲気を大きく左右する部分。こうした重厚感のあるアイテムを取り入れることで、一気にキッチン全体が上質な雰囲気に格上げされますよ」
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ヒント②:調理器具はシンプルでOK

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『Vamo.』と合わせる調理器具は、装飾の多くないシンプルなものがベスト。「『Vamo.』の雰囲気が上質で本格的なので、シンプルな調理器具でも十分サマになるんです」と檀上さん。同素材のステンレスでできた調理器具を選ばないのがポイントです。ホーローのお鍋や、陶器でできたものなど素材に温かみを感じるツールだと、ガスコンロにのせたときの雰囲気が無骨になりすぎずバランスが取れると教えてくれました。

ヒント③:グリーンを加えると、ナチュラルさUP

目指すは“センスのあるおうち”。賃貸でもおしゃれに住む、4つのヒント
何か彩りを加えたいと思うなら、グリーンを飾るのがおすすめです。視覚効果で空間全体が明るくなり、やわらかい雰囲気になります。檀上さんはハーブをセレクト。バジルやミントなど食用ハーブなら料理にも使え、一石二鳥です。

ヒント④:無機質×ナチュラルがおしゃれのカギ

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キッチンを重厚な雰囲気に仕上げたら、そのほかの家具やインテリア小物はナチュラルなものを選びましょう。同じ空間の中に異なる雰囲気のアイテムを同居させることで“抜け”が生まれ、おうち全体がおしゃれにまとまります。「『Vamo.』のようなステンレスでできた無骨なツールは、北欧アイテムと相性が良いので、ぜひこの掛け算は試してみてください」と檀上さん。

置くだけで雰囲気を変えるキッチンツール『Vamo.』

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置くだけで、キッチンの雰囲気をおしゃれに格上げしてくれる『Vamo.』。その良さは、デザイン性の高さだけではありません。余計な装飾がなく、掃除がしやすいのも魅力のひとつ。掃除が大変な魚焼きグリルや、コンロ奥にある排気口がなく、汚れのたまりやすい凸凹もなし。毎日の掃除は、料理のたびにサッと水拭きするだけでOKです。
『Vamo.』のお手入れのしやすさをチェック >>
目指すは“センスのあるおうち”。賃貸でもおしゃれに住む、4つのヒント
『Vamo.』の強火力は、通常の家庭用ガステーブルコンロより火力が10%もアップした最高火力(4000kcal)※。また、強火だけでなくプロ顔負けの火力幅も大きな特長です。つまみを回転させて火力を調節するので、自分のさじ加減で強火も弱火も思いのまま。時間をかけて煮込んだ方がおいしいスープやポトフはとろ火でじっくり、チャーハンなどは強火でパラパラに仕上がります。取り入れるだけで、料理の腕が上がりそうだと思わせてくれるコンロです。
※2020年4月現在、家庭用ガステーブルコンロ分野において。
強火力の魅力をもっと詳しく >>

心はずむ日々を送ろう

目指すは“センスのあるおうち”。賃貸でもおしゃれに住む、4つのヒント
大規模なリノベーションやDIYは難しくても、小さな工夫を積み重ねれば賃貸物件でもおしゃれな空間はつくれます。今回ご紹介した4つのヒントの中からできるものを取り入れて、今のお部屋をワンランク上質な雰囲気に近づけてみませんか?そこにいるだけで心がはずむような空間をつくれたら、なんでもない日常もより豊かなものに変わっていくはずです。
『Vamo.』公式サイトへ >>
photo/Keiko Ichihara
styling/Yo Danjo