夏に人気の水出しコーヒーとは
一番の違いは味わいです。水出ししたコーヒーは甘みがしっかりと感じられます。ゆっくりゆっくり時間をかけて抽出されたコーヒーは苦みやえぐみのもとになるタンニンとカフェインが出にくく、まろやかな味わいになるんです。
水出しコーヒーポットを買う前に*チェックしたい4つのポイント
ミニ~大容量まで 必要なサイズを選ぶ
ガラスorプラスチック?用途を考えて素材を選ぶ
冷蔵庫のスペースは横置き・縦置き?欲しい機能で選ぶ
わが家にマッチする洗い方とパーツの数で選ぶ
おすすめの水出しコーヒーポット8選
まるでワインボトルなおしゃれなデザインが魅力「HARIO/フィルターインコーヒーボトル」
パーツはすべて食洗器対応なので、お手入れは楽に。またHARIOは永く使ってもらえるようにと、アフターサービスもしっかりしています。スペアパーツも販売されているので、安心して使い続けられます。
届いたらすぐに作り始められる*コーヒーの粉とボトルのセット
インテリアになじむデザインが人気「KINTO/CAPSULE コールドブリューカラフェ」
ミニサイズがデイリー使いにぴったり「HARIO/水出しコーヒーポット ミニ」
「HARIO(ハリオ)」の水出しコーヒーポットは600mlのミニサイズが魅力。アイスコーヒー約5杯分なので、全量で作っても飲み切りやすい量です。冷蔵庫に入れておいても邪魔にならないサイズ感なので、毎日作りたい人にも安心。コーヒーの粉を入れるストレイナーは底の部分が外れるので、使用後に粉を出しやすくストレスフリーです。
カルディオリジナルの夏らしいデザインがおしゃれ「KALDI/オリジナル水出し珈琲ポット」
「KALDI(カルディ)」の水出し珈琲ポットはオリジナルのデザインかわいらしいポットです。夏らしい海とヨットのイラストの中には、KALDIのキャラクターのヤギべえが隠れています。コーヒーの粉を入れるストレイナーは底が外せるので粉を捨てやすく、すべてのパーツが食洗器対応なのでお手入れしやすさもばっちりです。
手軽に作れるサイズがうれしい「RIVERS/一杯淹れ専用 水出しコーヒータンブラー」
「RIVERS(リバーズ)」のタンブラー型の水出しポットは、注ぐ手間なしでそのまま飲めます。タンブラー部分が2層になっているので、冷蔵庫から出しても結露しにくいのもおすすめポイント。底の部分は滑りにくいシリコン素材になっていたり、口当たりの良いよう設計された飲み口など、細部にまでこだわって作られています。ストレスフリーな使い勝手の良さはデイリー使いに最適です。
パーツは簡単に取り外すことができるよう作られているので、毎日のお手入れも簡単です。コーヒーの粉を入れるストレイナーを外して、タンブラーとしても使えます。コーヒー以外にもいろいろな飲み物を入れて持ち運ぶことができます。耐熱機能も備わっているので、温かい飲み物もOKです。
安定の密封性でどんな置き方もおまかせ「タケヤ化学工業/水出し専用 コーヒージャグ」
「タケヤ化学工業」は食品保存容器の“フレッシュロック”でおなじみのメーカーです。優れた密封式のポットは冷蔵庫の中で横置きも、ドアポケットにも対応しているので便利です。またポットの口は手がすっぽり入るサイズ感で、簡単に洗うことができるのでお手入れも簡単ですよ。
おうちでお店のようなドリップ体験を「HARIO/スロードリップブリューワー」
おしゃれなシックなカラーが人気「KINTO/PLUG アイスコーヒージャグ 1.2L」
「KINTO(キントー)」の“PLUG(プラグ)”は濃いブラウンのカラーがシックでおしゃれなポットです。シンプルなデザインと気密性の高さが特徴です。抽出は立てておくのをおすすめしていますが、密閉性が高いので冷蔵庫の中で横向きにして保管することもできます。1.2Lと大容量なので一度にたっぷり作ることができるので、ストックやおもてなしに最適です。
「HARIO(ハリオ)」のフィルターインコーヒーボトルは、ワインボトルのようなおしゃれなデザイン。ボトル部は丁寧に作られた高品質な耐熱ガラスが使われています。パーツにはシリコンが使われているので、手で持ったときも滑りにくく、冷蔵庫への出し入れも安心。また熱い飲み物を入れたときも、シリコンが熱くなりにくいので、扱いやすく便利です。