デザインだけで選んでない?
ハンガーにかけるときの基本とコツ
洗濯時(洋服が濡れた状態)に気を付けたいこと

クローゼットに収納する時の注意点
見栄えや洋服ごとに合わせたハンガー選び
大切なお洋服のためのハンガー
Tシャツ・カットソー
a.depeche(アデペシュ)│「ウッドハンガー」簡単&時短収納
MAWA(マワ)│「エコノミック」計算しつくされたデザインで大人気
シャツ・ブラウス
TAYA(タヤ)│「スマートハンガー」カーブがシルエットを守る
タヤのアンティークハンガーはシンプルでコンパクト設計。端のPVCコーティングで安定感もバッチリ◎また、肩のラインも女性らしい自然なカーブで、お洋服の形を美しくキープしてくれます。
clokee(クローキー)│「シャツハンガー」木目調の上質プラスチックハンガー
ジャケット
REST FOLK(レストフォーク)│「カンフルツリーハンガー」職人が手掛ける防虫ハンガー
長塩産業│「木製オリジナルスーツハンガー」しっかり肩回りをカバー&高級感を演出
程良い重量感でスーツやジャケットをかけたときに高級感を演出する木製ハンガー。防湿効果や静電気予防ができるうえ、肩に合わせたなだらかなカーブでシルエットもしっかり守ります。セットアップで保管できるのも嬉しいポイントですね。
パンツ・スカート
MAWA(マワ)│「スカートミニ」内側からのホールドでシワ防止
一期一会│「ズボンハンガー」丈夫で跡もつきにくい
段になったハンガーは、省スペースで複数のパンツを掛けることができるので省スペース収納としてもおすすめ。弾力ある滑り止めが服のズレや落下を防ぎ、折り返しによる跡もつきにくくしてくれます。
ファッション小物もハンガーでスマートに収納
スカーフ・ストール
MAWA(マワ)│「スラックスハンガー」摩擦&シワ防止
IKEA(イケア)│「マルチユースハンガー」これ1つで大量収納
飾っても可愛いIKEAのマルチユースハンガー。プラスチック製のベースの上から布地で保護されているので、引っかけてしまう心配なし!手洗いができるのでいつも清潔に保てます。メガネや腕時計などの小物を一緒にかけても◎
ベルト
Konten(コンテン)│「ベルトハンガー」小物が多い方におすすめ
12本掛けられるベルトハンガーは、フックが360度回転するので取り出しも簡単。ベルトや小物の数が多い方におすすめです。ベルトは丸めるとクセがつき、ひび割れやすくなってしまうので吊るして大切に保管しましょう。
サワフジ│「スチールベルトハンガー」機能性も耐久性も申し分なし
丈夫なステンレス製なので、変形する心配もなく安心して使えるベルトハンガー。突起にはベルトを、下にはネクタイやスカーフを掛けることができるのでスーツ小物をまとめて収納できます。
帽子
山崎実業│「ジョイントハンガー」ハットのシルエットをキープ
帽子は重ねてしまうとマチやつばが型崩れしがちですよね。帽子に合わせて設計された曲線がシルエットを守ります。クローゼットや部屋の扉などに引っかけることでデッドスペースの活用にも◎
MAWA(マワ)│「モノグリップハンガー」キャップなど柔らかい帽子はクリップで
型崩れの心配が少ないアイテムはクリップでスマートに収納。樹脂コーティングでクリップ跡もつきにくく、ガッチリホールドしてくれます。ワンアクションで付け外しできるので使いやすさ抜群です。
洗濯後の濡れた洋服は水分を含んで型崩れがしやすく、すぐに干さないと雑菌が増えて臭いの原因に。洗濯物を干す時は、服の内部に風が通りやすい厚手のハンガーがおすすめです。
また、天気が悪い日には部屋干しで服が生乾きになり、嫌な臭いがつきがち。そんな時はサーキュレーターやエアコンを使い空気を動かすことで、乾くまでの時間をぐっと短縮でき、生乾きを防げます◎