おしゃれな「ランチボックス」22選。素材や機能etc.タイプ別で集めました

軽くて丈夫なだけでなく、通気性や吸水性にも優れた竹のランチボックスです。竹を編んで作られているので密封状態にならず、あたたかいおにぎりやおかずを入れてもぱさぱさになりにくいのが特徴。風合いのよさも魅力で、年齢や性別を問わずにお弁当らしさを楽しむことができます。

杉の木を素材に使用し、職人の手で丁寧に作られた見た目も美しいランチボックスです。2段式のスリムなシルエットなので、バッグに入れて持ち運びしやすいのも特徴。女性にちょうどよいサイズ感ですが、深さがあるのでご飯やおかずの量を調節しやすい仕様になっています。

日本伝統工芸品のひとつとして、幅広い世代から人気の「曲げわっぱ」。こちらのランチボックスは木の弱点ともいえる湿気から守るために、漆またはウレタンが塗られているので、使用後は中性洗剤でサッと洗えるのがポイントです。ご飯粒がくっついたり、油がしみ込んだりすることもなく、快適におしゃれな曲げわっぱ弁当を楽しむことができます。

東京の町工場で作られている、軽くて開け閉めもしやすいアルミ素材のランチボックス。職人によるアルマイト加工が施されているため、耐摩耗性や油汚れの落ちやすさが高められています。内フタがついているので、汁もれなどの心配もなし。小ぶりな丸型と楕円形の2サイズから選べます。おかずだけをランチボックスに入れて、おにぎりと一緒にお弁当にするのも◎

倉敷意匠とイラストレーターのMITSOUさんがコラボして作られた、ホウロウのシンプルなランチボックスです。白地にゆるいイラストが描かれ、見ているだけでほっこりとするような可愛さがありますよね。シンプルな四角形で洗いやすく、お手入れのしやすさも抜群です。

プラスチックに比べて傷がつきにくく、軽くて丈夫なアルミ素材のランチボックスです。容量は375mlと小ぶりなサイズ感なので、大人用なら一段のお弁当箱を2つ使用してちょうどよいサイズに。上蓋を長くすることで外れにくくして、汁もれなどが起きにくい設計に仕上げているのもポイントのひとつです。

ステンレス素材のランチボックスは、ニオイ移りもしにくく油汚れもすぐ落ちるため衛生的。シンプルな丸型のランチボックスですが、ハンドル付きで直接火にかけることも可能です。お弁当の持参にはもちろん、キャンプなどのアウトドアシーンでも調理用鍋として活躍してくれる優秀アイテム。

樹脂素材のランチボックスに職人が特殊な加工を施し、食べる時はご飯粒が取れやすく、洗うときも汚れが落ちやすい工夫が施されています。吉野杉を素材にした調湿作用のある木蓋で、ごはんが冷めてもふっくらと美味しい状態を保ってくれるのも特徴。蓋の外側にはパッキンがしっかりと付いているので、汁もれなどもしにくく安心して使用できます。

運動会やピクニックに持っていくランチボックスとして、ぴったりなサイズ感の３段デリボックス。真っ白なボックスにナチュラルな木のフタが付属しているので、お正月などのイベントでもシーンを選ばず活用できます。いつもの食事だって、このランチボックスに詰めるだけで、パーティー気分で盛り上がれそうですね♪

北欧スウェーデン生まれの人気ブランド「moz」のランチセットです。３段ランチボックスと保冷トートバッグがセットになっているので、運動会などの大容量お弁当の日にぴったり。バッグのショルダーは長めに作られているので、持ち運びにもぴったり。

電子レンジもOKの容器なので、自宅でも気兼ねなく使えるのが嬉しいポイント。たっぷり入るファミリーサイズなので、大人数が集まる運動会などのシーンで大活躍してくれます。