電子レンジも使えて割れにくい、生活に身近な食器『磁器』
そもそも『磁器』とは?『陶器』との違いは?
原料によって『磁器』と『陶器』など3種類に分かれる
電子レンジや食洗機もOK。絵柄も楽しめる『磁器』
土から作る温かさ。厚みと色合いで存在感も楽しむ『陶器』
上品で透明感あふれる『磁器』のおすすめアイテムのご紹介
口当たりがよくさらに美味しく感じる。『磁器』のマグカップ
スタイリッシュで美しい。KINTO(キントー)のマグカップ
コーヒーウェアなどを手掛けるブランド、KINTO(キントー)のマグカップ。底が八角形の計算された形状が美しく、置いてあるだけでおしゃれ。口縁も薄く作られているため、口当たりなめらかで、飲み物がさらに美味しく感じます。
手作業で生み出される温かさ。コーヒーのための美濃焼マグカップ
ひとつひとつ丁寧に作られた、コーヒーの香りと味わいを楽しむためのマグカップ。日本の焼き物の代表とも言われる、歴史ある美濃焼の磁器で、温かみある色合いと質感、口元がすぼんだ独特の形状といった、オリジナルな魅力にあふれています。
北欧柄でほっこり。プレゼントにもおすすめの波佐見焼のマグカップ
アイボリー色の生地に北欧風の絵柄がかわいいマグカップ。若者を中心に人気が高まる波佐見焼で、用途や絵柄を楽しめるよう考えられて作られた一品です。様々な柄が選べるので、プレゼントにもおすすめ。
美味しいコーヒーを作り出す。ガラスブランドHARIO(ハリオ)の有田焼ドリッパー
世界から高い評価を受ける有田焼の確かな技術で作られた、HARIO(ハリオ)の磁器製ドリッパー。V型円すい形の計算しつくされた繊細な形状は、コーヒーの旨みを逃がすことなくドリップできるのはもちろんのこと、見ているだけでも美しく、多くのファンを唸らせています。
食卓をさりげなく華やかに、美しくする『磁器』のお皿
白磁に映える青。伝統とモダンが融合した、波佐見焼の角皿
淡いブルーの色合いの柄違いのカジュアルな長角皿。波佐見焼の特徴である、白磁と透明感のある呉須の藍色が美しさがモダンにアレンジされていて、魚やおつまみ、サラダなど、様々な食材を引き立てます。
マットな質感も出せる、スタイリッシュな波佐見焼プレート
天草地方独特の『陶器』のような素材感のある『磁器』プレート。土の温かみ感じる生地とブラウンの釉薬のツートンカラーがおしゃれで、食材をさりげなく引き立てています。
様々なお料理に合うシンプルさ。薄くて軽くて割れにくい軽量強化磁器の器
滑らかな曲線が美しいオーバルプレート。給食用の食器にも使われる、軽くて強い軽量強化磁器製で、ひとつひとつ手作りされています。縁の青いラインが食卓をおしゃれに彩ります。
『磁器』の代名詞。日本の食卓に根付いてきた『磁器』のお茶碗
絵柄がかわいい。シンプルで色合い美しい、波佐見焼のごはん茶碗
モダンな絵柄で使っていて楽しくなる、波佐見焼のお茶碗3点セット。小丼としても使える深め設計で持ちやすいのも嬉しい。毎日のごはんにも、お客様用としても喜ばれるかわいさです。
ツートンカラーでモダンなデザイン。形やデザインにこだわった飯碗
置いておくだけでもおしゃれな、白と紺のツートンカラーの飯碗。ひとつひとつ手描きされた、手作業による丁寧な仕上がり。高台が大きめなので、熱さも防いで持ちやすい形状になっています。
麺や丼を美しく見せる。シンプルで使いやすいラーメン丼
内側に柄を入れた、ラーメンや丼用の深さのある美濃焼の切立丼。切り立つような側面は、麺や丼をスタイリッシュに見せます。重ねやすく収納もしやすいので便利。
休息のときや来客の時に。使い勝手の良い『磁器』の急須や湯呑
マットな質感。陶器のような風合いの波佐見焼の急須
すっきりとしたフォルムと黒い陶器のような風合いがクールな、波佐見焼の急須。スーパーステンレスの茶こし付きなので、細かい茶葉やハーブティーなど幅広く淹れることができて便利です。
藍色が美しい。湯呑や蕎麦猪口、小鉢などにも使える、波佐見焼フリーカップ
藍色の絵変わり5種類がセットになった、波佐見焼のフリーカップ。家族それぞれの湯呑としてや、和食はもちろん洋食の際にも使える柄なので、蕎麦猪口やサラダなど、幅広く使えます。
一家に一式揃えておきたい。上品な有田焼の茶器セット
淡いグリーンのカラーが心和む、有田焼の茶器セット。どんな季節にも対応できる上品な色合いなので、来客用に揃えておくと、安心です。
【番外編】水をはじきやすく汚れにくい。ベランダがおしゃれになる『磁器製タイル』
ジョイント式で自由自在。磁器の特性を生かした、室内も明るく見せる白系のタイル
ベランダに気軽に敷くことのできる、磁器製ジョイント式タイル。マットで上質な質感で、簡単におしゃれな空間に変わります。吸水性がない磁器の特徴を生かしたタイルは、水はけも良く、お手入れも簡単。日差しも適度に反射して、室内もほのかに明るく照らします。
外装やインテリアとのコーディネートも楽しめる。1枚板のモダンな磁器タイル
30㎝角が1枚板になった、本格的な磁器タイル。天然石にくらべて汚れにくく手入れもしやすいので、ベランダやバルコニーはもちろん、平らな庭先にも敷くことができます。落ち着きあるグレーのカラーは高級感あふれる仕上がりに。
土を練り固めて焼いたものを「やきもの(陶磁器)」と言います。その中でも、陶石とよばれる岩石が主な原料のものを『磁器』、陶土とよばれる粘土、つまり土が主な原料のものを『陶器』、またその中間で、土と石の両方を混ぜた原料を使った『半磁器』と呼ばれるものもあり、原料の違いで、それぞれの性質が違ってきます。