お弁当や朝食に欠かせないゆで卵ですが、ついつい固くなってしまったりと、好みのゆで加減に仕上げるのは意外と難しいもの。そんなときにあると便利なのが、エッグタイマーです。使い方はとっても簡単。お鍋に卵と一緒に入れて、水から加熱していくだけ。色が赤から黒っぽく変化し、好みのゆで加減を教えてくれます。

ソフト、ミディアム、ハードと、お好みで3種類のゆで加減を選べます。卵の量や鍋の大きさなどに関わらずゆで加減を調整できる、あると便利なアイテムです。

ドイツ生まれのスタイリッシュなデザインのエッグスライサー。アルミニウムの本体に刃の部分はステンレスで、クールな見た目に仕上がっています。

卵のほかにもアボガドやマッシュルームなど野菜のスライスも可能。食洗機も使用できお手入れも簡単、清潔に使えます。切れ味のよいステンレスの刃で黄身までスパッとスライスできるから、包丁で切るときのようなストレスはありません。

スウェーデンのリンデン社が展開する「Jonas（ヨナス）」のホイッパー。北欧ならではのスタイリッシュなデザインと機能性の高さを合わせ持つヨナスの製品は、ヨーロッパ各国で高く評価されているとか。

無駄を極限までそぎ落としたシンプルなデザイン。泡立て器まで必要ないけど、ドレッシングやソース、卵などをちょっとかき混ぜたい時に便利です。「18/10」のステンレス製で丈夫でさびにくく、お手入れもラクラク。

卵焼きにおあつらえ向きのフライパン。卵1個でお弁当にぴったりサイズの玉子焼きができる「角　小」と、卵2～3個用の「角」。オムレツを作るときには「丸型」をどうぞ。

熱伝導性に優れ保温力もある「鉄」を使用しているので、均一にすばやく熱が伝わり、ふっくらムラのない仕上がりに。鉄の表面に繊維状の細かい凹凸を施した「ファイバーライン加工」が施されているから、ひっくり返すときもキレイに表面からはがれていきます。

鉄のクールな質感と、持ち手の温かみのあるウッディな質感のコラボが絶妙。キッチンにつるしておくだけで絵になります。見た目に加えて高い機能性で、毎朝のお弁当作りが楽しくなりそうですね。

こんな陶器のココットで目玉焼きをつくったら、旅館の朝食みたいで毎朝ワクワクできそう。家族一人一人の好みに合わせて、半熟や固めなど焼き方を調整できるのも便利です。

保存容器で有名なタッパーウェア社のエッグスタンド。ヴィンテージ品ならではのレトロでポップな色使いが魅力的ですね。

スタッキングして収納できるから、食器棚の中でも場所を取りません。重ねた姿もかわいらしくて、まるでオブジェのようです。

北欧を代表するアパレルブランド「marimekko（マリメッコ）」のエッグカップ。不揃いの大きさで描かれた黒のドット柄と赤のボーダーがアクセントになっているカップの2パターンが楽しめます。