波佐見焼らしいきれいな白磁に、かわいい花と葉っぱが描かれた“デイジー”。15cmのプレートは葉っぱだけ描かれています。色の濃淡やかすれから、手作りの趣を感じられますよ。

グレーは控えめで大人っぽい印象。フルーツデニッシュを中央に盛りつけて。絵柄も相まって一枚のアート作品のよう。取り皿としてだけでなく、ソーサー使いもできますよ。

白山陶器の“麻の糸”シリーズは、よく見ると麻の糸を巻きつけたように細いラインが描かれています。線が幾重にも重なることでニュアンスが生まれ、静かで控えめな魅力となっています。

落ち着いた色合いだからこそ、彩り豊かな料理を引き立てます。また、パンやクラッカーなど素朴な食材の盛り付けもしっくりきます。

菊の花をモチーフにした「HASAMI porcelain」の“キクワリ”は、上品さとかわいらしさを兼ね備えたシリーズです。ぽってりとした花びらがテーブルに優しい雰囲気を添えてくれます。

どのサイズも縁が立ち上がっているので、ゼリーやプリンなどを乗せても食べやすいですよ。和にも洋にもしっくり馴染むので、こんな風にトレイやマグカップは和を感じられるものをチョイスしてもOK。和洋折衷でも不思議とうまくまとまります。

白山陶器の“重ね縞”シリーズは 、長年愛され続けるロングセラー。左右で異なる線の本数とラフなタッチで、ニュアンスのあるストライプを表現しています。藍と白の縞模様がシンプルながらも存在感があり、食卓のスタメンとして頼れる存在に。

長焼皿には焼き魚はもちろん、左側にケーキ、右側にトッピングのクリームなど、デザインを活かして仕切りの目印にすることですっきりきれいに盛り付けができますよ。