テーブルの雰囲気変わる、おしゃれなカトラリー
毎日のお食事に欠かせない「カトラリー」。上質で素敵なデザインのものを使うと、いつものお料理がワンランクアップして見えますよね。食卓にあると気分が上がる、使いやすさとデザインに定評のあるカトラリーブランドをご紹介します。
Cutipol(クチポール)
ポルトガル生まれのカトラリーブランド「Cutipol(クチポール)」。美しいフォルムと人間工学に基づいてデザインされた使い心地のよさが人気です。
GOA(ゴア)
MOON MATT(ムーンマット)
iittala(イッタラ)
1881年にフィンランドの小さな村でガラス製品の工場として創業した「イッタラ(iittala)」。「独特の個性を放ちながらも生活の中にとけこみ、使いやすく決して飽きがこないこと」をコンセプトに、テーブルウエアなどさまざまなアイテムを世に送り出しています。
Savonia(サボニア)
Citterio 98( チッテリオ98)
KAY BOJESEN(カイボイスン)
「KAY BOJESEN(カイボイスン)」は、デンマーク王室や各国のデンマーク大使館で使われている、デンマークのカトラリーブランドです。
工房アイザワ
金属製洋食器の生産で世界的なシェアを誇る新潟県燕市に社屋をかまえる、大正11年創業の老舗「工房アイザワ」。職人によるこだわりの製法を大切にしながら、時代の変化や使い手のニーズに合わせた商品を生み出しています。
純銅カトラリー
W&B
柳宗理
日本のプロダクトデザインの草分け的存在であり、日本を代表する工業デザイナーでもある柳宗理。その作品はキッチンアイテムや家具だけにとどまらず、オリンピックの聖火台やトンネルの坑口、歩道橋に至るまで広範囲に及び、機能美のあるデザインは世界中から評価を得ています。
竹俣勇壱
金沢の彫金師、竹俣勇壱氏。もともとは、アクセサリーショップでオリジナルアクセサリーの制作に携わっていましたが、2007年ごろから生活道具の制作を始めたそう。
おわりに
私たちが日常的に使う「カトラリー」。機能的でデザイン性の優れたものに新調して、いつもよりちょっぴり素敵な食卓を目指してみませんか?
ブランドを代表する「GOA(ゴア)」シリーズは、柄と先端部分で異なる素材を組み合わせたスタイリッシュなカトラリー。カラーバリエーションが豊富なシリーズですが、こちらの「グレー×シルバー」は落ち着いた雰囲気が印象的で、柄のマットなグレーとステンレスの質感の違いが楽しめる配色です。中央が微妙に膨らんだ細長い柄は、指にフィットし持ちやすい。レジンという軽量素材を使用しているので、ストレスなくカトラリーを使用することができます。