明るくめでたい和の色合いが素敵な紙筒。実はこれ「筒型のポチ袋」なのです。

一番の特徴は蓋をあけるときに「ポン！」と音を立てること。鼓を思わせる、めでたい音が鳴ります。精密に作られた紙筒だからこそのスッと滑らかな開け心地もよく、何度も「ポン！」と開けたくなります。

干支をあしらったデザインもあるので、お札を丸めて入れればポチ袋に。金平糖や粒チョコのようなお菓子を入れて渡したり、印鑑入れにしたりと、工夫次第で楽しく使えます。

繊細に編まれた水引が、2020年の干支であるネズミの形に。かわいさと大人の上質さの絶妙なバランスが素敵です。

こちらは干支であるねずみとチーズ、2020の数字がセットになったスタンプ。きょうだいに渡すお年玉なら、色を変えて押してあげても素敵。年賀状は少ない枚数を手書きで…という方には年賀状にも使えます。

こちらはちょっと変わり種ですが魅力的！化学構造式を整然と並べたポチ袋です。理科が得意なお子さんや受験生へのお年玉に「ガンバレ！」の気持ちを込めて。

オリオン大星雲、ばら星雲…夜空の星を、透明水彩で美しく描いたポチ袋。タナベサオリさんの紙作品は別デザインや一筆箋も揃っているのでチェックしてみてくださいね。

華やかな赤のグロリオサをあしらったポチ袋。お祝いやお稽古ごとのお礼、会費など、大人のおつきあいで渡せたら素敵ですね。

結婚式のとき、遠方から足を運んでくれたり、準備に協力してくれたりした方たちへのお礼を渡すのにピッタリなポチ袋。3つ折りのお札がきれいに収まるサイズにシンプルなデザインで、きちんと感とセンスのよさをアピールできます。

お金を渡すだけじゃちょっと味気ない…そんな間柄の方に渡すと喜ばれそうな、ガーゼハンカチのポチ袋。ハンカチを使う度に、お祝いのうれしい気持ちを思い出してもらえそうです。

大切な情報を長く記録するための銀行紙を使用したシンプルな一筆箋。ビジネス相手へのお礼状などにも使えます。

タテ・ヨコどちらでも使用できます。とっておきの万年筆などで、心を込めてメッセージをしたためたくなりますね。

赤い罫線と、苺の果実と花をあしらったデザイン篆刻がかわいらしい一筆箋。ひとあし早い春の便りにいかがでしょうか？

水引や亀など、めでたいとされる吉祥紋様をデザインに取り入れた一筆箋。伝統的な和柄を取り入れつつ、クラフト紙や横書きのレイアウトで、モダンな雰囲気も醸しだしています。

花々と木々、森の美しい風景を水彩画で表現した一筆箋。甘すぎず、柔らかな色合いが素敵です。縦横どちらでも書くことができ、使わないときは同柄の箱に入れておくことができます。

繊細な絵柄の一筆箋が、宝物のように紙箱に収められたひと品。さまざまな絵柄が揃っているので、この一筆箋そのものを贈り物にするのも素敵かもしれませんね。

ラトビアの旅から生まれた、どこかノスタルジックな花模様が印象的。短いメッセージにぴったりな、繊細で上品な一筆箋を30枚揃えました。

深い緑色と重厚感のある枠線に、繊細なエンボスを施した一筆箋。フォーマルな贈り物に添えるメッセージにも使えそうです。

スクエアな形にジオメトリックな宇宙デザイン、ピカピカのパウチ風パッケージ。スタイリッシュな遊び心が満載の一筆箋は、気取らずカジュアルなギフトに添えれば「おしゃれ！」と喜ばれそう。

鳥獣戯画タッチの動物たちが野球にいそしむ一筆箋は、クスリと笑えるユーモラスなポーズや表情がなんとも素敵。野球好きの方やお父さん世代にいかがでしょうか！？

登山好きの筆者が「コレほしい！」と思ったのはこちらの一品！共通の趣味仲間に送るメッセージなら、それに沿ったモチーフのものを選ぶとより楽しくやりとりができますよね。

心遣いをスマートに包むポチ袋や、まごころを伝える一筆箋をご紹介しました。送る方との間柄や手渡すシーン、合わせて贈るものなども含めて、素敵なおつきあいを演出するツールのひとつとして考えると、選ぶ幅が広がりそう。楽しみながら上手に活用していきたいですね。