置いてあるだけで空間がお洒落に。おすすめゴミ箱
Bunbuku（ぶんぶく）
Bunbuku社は、大正時代に創業した歴史ある家庭用金物メーカー。「気づき 考え 楽しもう」というコンセプトのもと、創業以来、品質の良い製品を世に送り出しています。こちらは、シンプルで素朴な佇まいが味わい深いテーパーバケット。
ゴミ箱といえばだれもが思い浮かべるような定番のカタチで、60年以上にわたり愛されてきた普遍的なデザインはロングライフデザイン賞を受賞しました。
ランドリー用品の収納に使ったり、傘立てとして使ったり。丈夫でシンプルだから、ゴミ箱としてだけでなく日常のさまざまなシーンで活躍しそうですね。
MOHEIM（モヘイム）
暮らしの中にある日用品の新しいスタンダードを提案し、ハイセンスなインテリア雑貨を生み出している福井発の「MOHEIM（モヘイム）」。オブジェのように美しい佇まいの「スウィングビン」は、ゴミ箱に対する従来のイメージをガラリと変えてくれます。
余計な装飾が一切ない、シンプルなデザイン。軽い力で開き、静かに閉まる蓋部分は、取り外すことができるからお手入れも簡単。リビングにさりげなく置いておくだけでオブジェのような、存在感あるお洒落なゴミ箱です。
SAITO WOOD（サイトーウッド)
プライウッドと呼ばれる、薄い木の板を重ね圧縮した成形合板を使用した「SAITO WOOD（サイトーウッド）」のダストボックス。天然木の持つ素朴さや温かみを活かしつつ、薄くて軽いのが特徴です。
天然木の木目が美しい継ぎ目のないフォルムは、シンプルで洋室はもちろん、和風のインテリアにも馴染みます。サイズはS、M、Lの3サイズ展開だから、お部屋の広さや用途に合わせて選べます。
irose(イロセ)
メイドインジャパンならではの高い技術で、上質なレザーを使ってさまざまなアイテムを発信し続ける革小物のブランド
「irose(イロセ)」。こちらの「ペーパートラッシュバスケット」は、牛革に型押しを施した、紙のような風合いのダストボックス。
柔らかく軽い素材のレザーを使用しているので扱いやすい。縁はギザギザに加工されていて、紙袋っぽい遊び心あるデザインになっています。
Kcud
無駄を省いたシンプルなデザインで、どんなインテリアにも馴染むシンプルダストボックス。
使うシーンや場所によって選べる、スリムタイプとワイドタイプの2タイプ。スリムは縦に、ワイドは横に蓋が開きます。
ベーシックなホワイト、ブラック、グレーの3色展開で、燃えるごみ、燃えないごみなど色分けして分別することができます。底面のキャスターは外からは目立たない仕様になっているので、見た目もすっきり＆移動もラクラクです。
山崎実業
無印良品
無印良品の「ポリプロピレンフタが選べるダストボックス」。使う場所や環境に合わせて、別売りの縦開きor横開きのフタを選ぶことができ機能的です。無駄のないシンプルなフォルムに、どんなインテリアにも馴染む白が人気。リーズナブルなお値段もうれしいですね。
内部にはゴミ袋をセットしておける袋止め付き。これなら蓋を閉めたときにゴミ袋が外から見えませんし、ずれたりしませんね。
こちらも無印の木製ダストボックス。木目が美しくシンプルなデザインで、インテリアに温かみを添えてくれます。コンパクトなサイズ感で、リビングや洗面所などさまざまな場所で使えそう。
袋を装着しても外から見えない仕様になっています。別売りのフタを付ければ、捨てたごみが見えなくていいかもしれませんね。
インテリアにこだわってお洒落な部屋になったけれど、意外と忘れがちなのが「ゴミ箱」の存在。脇役にして隠しておくのはもったいない、主役級のお洒落なゴミ箱をご紹介します。