自分に合ったブランドを揃えよう
柳宗理
日本のプロダクトデザインの第一人者であり、日本を代表する工業デザイナーのひとり。柳宗悦の長男で、次男は美術史家の柳宗玄、三男は園芸研究家の柳宗民。
その作品はキッチンウェアや家具だけにとどまらず、玩具やオブジェ、オリンピックの聖火台、トンネルの坑口、歩道橋など広範囲に及び、機能美のあるデザインは世界中から評価を得ています。
ボウル
上質なステンレスで作られたシンプルで使いやすいボウルです。混ぜたり、捏ねたり・・・様々なアクションをストレスなくこなせるツールです。サイズ展開が豊富な上、シルエットの異なるデザインもあります。
パンチングストレーナー
ボウルに合わせて作られたパンチングストレーナーで、サイズ展開も豊富です。網目に詰まるストレスもなく、お手入れが簡単。取っ手が付いているデザインと、ないものとあります。
トング
よそったり、取り分けたり・・・トングが活躍するシーンは割と多いものです。シンプルで美しいシルエットだから、食卓でも使えます。
レードル
わずかに楕円にデザインされたレードルは、汁ものをよそうのに便利な形です。小さな器にも上手に注げそう。
工房アイザワ
金属製洋食器の生産では世界的なシェアを誇る工業都市、新潟県燕市に社屋をかまえる、大正11年創業の老舗道具店。
大正中期から伝わる、手廻し機械と手仕事を併用したものづくりの製法を大切にしながら、使い手のニーズに合わせ、柔軟に変化対応を重ねた商品を生み出しています。
蒸し板・蒸し器
18から24cmまで、2cm刻みで展開している蒸し板です。いつものお鍋で気軽に蒸し料理ができるのが嬉しい。
伸び縮みして、14cmから24cmまで対応する蒸し器です。蒸し野菜などの調理にはこちらが便利です
エッグスライサー
ステンレス製の美しいエッグスライサーです。卵をしっかりホールドして、きれいにスライスするこが可能です。
レモン絞り
スライスしたレモンで少量の果汁を絞れるレモン絞り。ギュッと挟めば、先端に果汁が集まります。
la base（ラ バーゼ）
"la base（ラ バーゼ）"とは、イタリア語で【基本、基盤、基礎】という意味です。
料理をする人にとって、大切なもののひとつが台所道具ですが、どこか使いにくかったり、気になるところがあっても、だんだん慣れてしまったり、諦めてしまうこともしばしば。
料理研究家の有元葉子さんが、使い勝手から質感まで、「もっとよいものを……」という想いで、機能的かつ美しい台所道具シリーズ「ラ バーゼ」を誕生させました。
鉄揚げ鍋セット
耐久性に優れた鉄なべと、カゴ・油はね防止のネットがセットになっています。揚げ鍋の取っ手にカゴを乗せて、簡単に油切りが可能です。ネットがあれば、油はねの恐怖も克服できるかも。
シンクインバスケット
シンクの幅にすぽっと入ってくれるバスケット、食器の他に洗ったお野菜を乗せておいたりしても。作業スペースを広く取れて、快適に調理が進みそう。
バット
下味を付けたり、衣をまぶしたり・・・何かと必要になってくるバット。一つあるととっても便利ですよね。適度な大きさと深さで使いやすい。
家事問屋
昭和32年に包丁やピーラーといった台所道具の生産を始めた「下村工業」が、そんな産地のメーカーを束ねる「産地問屋」となったのは40年前のこと。
鉄・アルミ・ステンレスといった素材を使いこなし、台所周りに限らず、幅広い商品を様々な企業やブランドとのコラボレーションを通して生み出してきました。
マッシャー
力が伝わりやすいマッシャーです。オールステンレスでお手入れも清潔にできます。
とりわけスプーン・フォーク
大きなカーブがとりわけに便利そうなスプーンとフォークです。ちょっとした汁物や柔らかいおかずでも、上手によそうことができます。
ツールスタンド
ツールスタンドはお使いですか？毎日使うものは出しておくのも便利です。こんなステンレス製なら、キッチンの雰囲気もスタイリッシュに。
使い勝手の良いツールを揃えよう
使い勝手を知ってしまうと、手放せなくなるのがキッチンツールです。お気に入りのブランドを見つけたら、揃えてみるのも素敵です。
お気に入りのキッチンツールはお持ちですか？こだわりのアイテムを持っていると、気持ちも上がって毎日のお料理が楽しくりますよ。そこで今回は、優秀なキッチンツールブランドをご紹介♪自分に合ったブランドを探してみてくださいね。