昭和の雰囲気も漂うレトロなアルミのお弁当箱。アルミのお弁当箱は、軽くて丈夫で長持ち。また、汚れが落ちやすくお手入れも簡単です。さらに、熱伝導性も良いため、温かいおかずを入れても冷めやすく食中毒の原因となる菌が生まれにくいというメリットも。

シンプルですっきりとした佇まいの「松野屋」の昔懐かしい雰囲気のアルミのお弁当箱です。中に仕切りがないため、自由におかずを詰めることができます。

イラストレーター 塩川いづみさんが描く、ビション・フリーゼという犬がモチーフの“MAMBO（マンボ）”シリーズ。その素朴な表情にほっこり癒されます。内蓋と仕切り板付きで、使い勝手も◎です。

「good design company（グッドデザインカンパニー）」の水野学氏と、「中川政七商店」の中川淳氏が中心となって立ち上げたブランド「THE（ザ）」。世の中の定番と言われるものを目指して生み出されたランチボックスは、シンプルながら計算された作りになっています。

「倉敷意匠」と「野田琺瑯」の共同制作で生まれた、手書きの日の丸弁当のような模様が可愛いお弁当箱。デザインはイラストレーターのmitsou（ミツ）さんが手がけています。ホーローのやわらかな白い色にほっこり癒されます。

天然素材で、どんな料理やおかずとも相性が良い木のお弁当箱。木本来の調湿作用が余分な水分を吸収してくれるので、冷めてもご飯がふっくら美味しくいただけます。

均整が取れていて、内朱がとっても華やかな「松屋漆器店」の長角弁当箱は、タモの美しい白色の木に料理がよく映えます。お弁当箱としてはもちろんですが、使わない日はお家の中で器として料理を盛り付けるものおすすめです。

親戚やお友達がたくさん集まるお花見やお正月、お祝い事などの席ではモダンな雰囲気の三段重箱もおすすめです。木目を生かしたナチュラルな雰囲気が素敵ですよね。映画『かもめ食堂』でも使われていたそうですよ。

日本伝統工芸品の1つ、曲げわっぱの優しい木の色と食材のコントラストが美しいお弁当箱に憧れを抱いたことがある方も少なくないのではないでしょうか。漆やウレタンで塗装をしているので、油分や水分が染み込む心配もありません。

木の深い色合いと、食材の色合いがうまくマッチして素敵なブラウンの曲げわっぱのお弁当。通常サイズよりも小ぶりなので、食事の量を減らしたい方や、お子様におすすめです。