クリスマスアイテムをいつから飾るのが良いかといえば、クリスマスの約4週間前の日曜日に飾り付けをして、1月6日まで楽しむというのが本場ヨーロッパではお馴染みのよう。次にお正月が控えた日本では、12月のはじめの休日に飾り、12月26日までに片付けるというスケジュールがもっとも浸透しているようです。

日本では特にこれといったルールはありません。好きなアイテムを好きなように飾って、自分好みのオリジナルなクリスマスを楽しみましょう！

手績み手織り麻で作ったかわいいモチーフの置き飾り。欧米では“知恵の樹”を象徴したクリスマスツリーを家に飾り新年を祝う風習があるのです。サンタやベル、北欧の伝統工芸品「ダーラナホース」をモチーフに作られているので、和風だけどどこか北欧ライク。風通しの良い窓際や玄関など、人の流れがある場所に飾れば、ふんわり揺れて可愛さ倍増。

北欧のブランド、ラッセントレー社のサンタクロース。丸いお鼻が可愛らしい三角形の置き物なので、安定感もスマートさも抜群。お一人様でも素敵だけど、いくつか並べると賑やかな雰囲気になるのでおすすめです。

群馬県の「卯三郎こけし」と中川政七商店がつくったサンタこけしとツリーのセット。北欧とはちがった和のほっこり感が漂う愛らしさがあるので、リビングやベッドサイドなど目に留まる場所に置きたくなりますね。

スウェーデン・ラッセントレー社のツリーをご紹介。ぽてっとしたフォルムにほっこり癒されるクリスマスツリーをご紹介。素材は白樺で、ナチュラルな雰囲気のお部屋にぴったり！真っ白なツリーも砂糖菓子のようでかわいらしいですよね。

大きさやカラーリングの違うツリーの3点セット。まるで秋からクリスマスへの移り変わりを表現しているようなツリーたちは、並べ方次第で色んな表情に変化するので、見ていて飽きません！

小ぶりな掛け箱のしつらい飾り。置いても掛けても飾れる箱は、さりげなくてとってもお洒落。クリスマスのポストカードなどと一緒に飾って賑やかにしても◎。

ゴールドのシンプルなオーナメントは、上品でとっても素敵！手持ちのオーナメントとも合わせやすいので、いつものツリーにプラスして印象を変えましょう。ちょっと重めでしっかり留まってくれるのも嬉しいですね。

大きめのリース型オーナメントはツリーにはもちろん、家の中の雰囲気が華やぐのでお部屋のドアノブにかけても素敵！楽しい気分が盛り上がりますね。

お馴染みiittala(イッタラ)のガラスオーナメント。優しい色合いで、クリスマスカラーながらほっこりするデザインです。

ラッセントレー社の木製オーナメント。1つ1つ丁寧にペイントされているので、微妙に表情が違っていてどこか愛嬌を感じるアイテム。長く使い込むほどに味わいの出てくるアイテムです。

可愛らしいスノードームは、「いかにもクリスマス！」という感じではなく、「さりげなく」演出してくれるのがポイント。ゴールドの雪と銀世界のコントラストも綺麗。

ルワンダの女性たちによって作られる小さなバスケットは、縁起の良い伝統工芸品として有名で「アガセチェ」と言います。ルワンダでは、結婚が決まると母親が娘にアガセチェの編み方を教えるのが伝統なのだそう。
手仕事によって生まれた温かさは、どこかクリスマスの家族のぬくもりにも似ていますよね。