8月4日は「箸の日」。欠かせない存在に感謝を込めて、知っておきたい《箸のアレコレ》

8月4日は「箸の日」。欠かせない存在に感謝を込めて、知っておきたい《箸のアレコレ》

日本の食文化に欠かせず、食を口へ運ぶことで命をつなぐ“かけハシ”にもなっている箸。身近にあることがあまりにも当たり前になっているものですが、1年に1度はその存在にもっと注目してみませんか?「箸の日」を記念して、箸にまつわる豆情報をお届けします。 2018年07月29日作成

カテゴリ:
生活雑貨
キーワード:
食器
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8月4日は箸の日

8月4日は「箸の日」。欠かせない存在に感謝を込めて、知っておきたい《箸のアレコレ》
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8月4日は語呂合わせから「箸の日」と選定され、毎年各地で箸に関連した行事が開催されています。
あなたは箸にこだわっていますか?古くなった箸はどうやって処分していますか?
この機会に、あらためて箸を見直してみましょう。

箸には魂が宿る?

平安時代から「箸には使っている人の魂が宿る」と考えられていました。そのため、使わなくなった箸は土に埋めたり、焚き上げたりして供養する習慣が生まれたとか。2つに折ることで霊を自分に戻すという方法も古くから引き継がれてきたそうです。
今では気軽に使い捨てもできてしまいますが、むやにみ扱わず大切にしていきたいものですね。
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平安時代から「箸には使っている人の魂が宿る」と考えられていました。そのため、使わなくなった箸は土に埋めたり、焚き上げたりして供養する習慣が生まれたとか。2つに折ることで霊を自分に戻すという方法も古くから引き継がれてきたそうです。
今では気軽に使い捨てもできてしまいますが、むやにみ扱わず大切にしていきたいものですね。

日本独特の「マイ箸」意識

スープだって箸で食べてしまう日本人。箸を使う習慣があるアジア諸国の中でもすべてのメニューを箸だけで食すのは日本だけだともいわれています。また「マイ箸」を持つことも日本独特。
私たち日本人はどの国の人たちよりも箸に馴染み、箸に対する意識が高いのです!
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スープだって箸で食べてしまう日本人。箸を使う習慣があるアジア諸国の中でもすべてのメニューを箸だけで食すのは日本だけだともいわれています。また「マイ箸」を持つことも日本独特。
私たち日本人はどの国の人たちよりも箸に馴染み、箸に対する意識が高いのです!

箸に感謝し、使用済みは供養を

箸を敬う日本ならではの行事の1つが、東京・赤坂の日枝神社で行われている「箸感謝祭」です。箸に感謝し、延命長寿・無病息災を祈るお祭り。古くなった箸を浄火にくべて供養することができます。開催は毎年8月4日。
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箸を敬う日本ならではの行事の1つが、東京・赤坂の日枝神社で行われている「箸感謝祭」です。箸に感謝し、延命長寿・無病息災を祈るお祭り。古くなった箸を浄火にくべて供養することができます。開催は毎年8月4日。

箸にまつわるミニ雑学

箸文化の始まり

ところで、箸はいつ頃から使わているのかご存知ですか?
なんと今から約3600年前には箸が存在していたそうです。かつては天皇だけが使うことを許されていた神器として扱われ、やがて貴族たちに広まり、8世紀に入ってから庶民たちにも使われるようになってきたといわれています。ずいぶん長い歴史があるんですね。
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ところで、箸はいつ頃から使わているのかご存知ですか?
なんと今から約3600年前には箸が存在していたそうです。かつては天皇だけが使うことを許されていた神器として扱われ、やがて貴族たちに広まり、8世紀に入ってから庶民たちにも使われるようになってきたといわれています。ずいぶん長い歴史があるんですね。

受け継がれる伝統工芸

箸は日用品であり、また、立派な伝統工芸品でもあります。自然素材を使った箸は洗練されたフォルムに機能性と繊細な美しさを備えています。

日本における箸の産地として知られているのは福井県小浜市。漆を使用した“若狭塗”は塗箸の全国シェアの80%を占めています。
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箸は日用品であり、また、立派な伝統工芸品でもあります。自然素材を使った箸は洗練されたフォルムに機能性と繊細な美しさを備えています。

日本における箸の産地として知られているのは福井県小浜市。漆を使用した“若狭塗”は塗箸の全国シェアの80%を占めています。

おめでたい縁起物

箸は古くから「食べるものに困らない」「幸せの“はし渡し”となる」という意味を持つ縁起物としてプレゼントにも選ばれています。生活の中で必ず使えるものですし、上質の特製箸をもらったら嬉しいですよね。
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箸は古くから「食べるものに困らない」「幸せの“はし渡し”となる」という意味を持つ縁起物としてプレゼントにも選ばれています。生活の中で必ず使えるものですし、上質の特製箸をもらったら嬉しいですよね。

箸にはマナーがいっぱい

箸を正しく使いことなすことは、美しい所作を身につける基本。マナー違反である使い方は「嫌い箸」「禁じ箸」とされ、日本においてはさまざまなタブーがあります。

例えば、逆さ箸(箸を逆さに持って料理をとる)、渡し箸(食事の途中で皿や小鉢の上に箸を置く)、探り箸(箸で料理に入っているものを探る)、涙箸(箸の先から汁をたらす)、迷い箸(何を食べようか料理の上で箸を動かして迷う)、拝み箸(両手で箸を挟んで拝むしぐさ)などがNG。

毎日使うものだから、マナーは知っておきたいですね。
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箸を正しく使いことなすことは、美しい所作を身につける基本。マナー違反である使い方は「嫌い箸」「禁じ箸」とされ、日本においてはさまざまなタブーがあります。

例えば、逆さ箸(箸を逆さに持って料理をとる)、渡し箸(食事の途中で皿や小鉢の上に箸を置く)、探り箸(箸で料理に入っているものを探る)、涙箸(箸の先から汁をたらす)、迷い箸(何を食べようか料理の上で箸を動かして迷う)、拝み箸(両手で箸を挟んで拝むしぐさ)などがNG。

毎日使うものだから、マナーは知っておきたいですね。

デザインと素材にこだわった「いい箸」

さて最後に、素材や形状にこだわった使いやすい箸をご紹介します!
プレゼントにもおすすめですよ。
最高級のひのきを使った「SyuRo(シュロ)」の箸。深みのある朱漆が施されていて凛とした仕上がり。軽くて握りやすいので、子供の練習用にも向いています。
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最高級のひのきを使った「SyuRo(シュロ)」の箸。深みのある朱漆が施されていて凛とした仕上がり。軽くて握りやすいので、子供の練習用にも向いています。

こちらも、日用雑貨を扱う「SyuRo(シュロ)」のアイテム。軽くて耐久性のある“あすなろ”の木から作られています。先端が丸く仕上げられていて口当たりが優しいのが特徴。美しい木目を生かす「拭き漆」という技法が用いられています。
出典:

こちらも、日用雑貨を扱う「SyuRo(シュロ)」のアイテム。軽くて耐久性のある“あすなろ”の木から作られています。先端が丸く仕上げられていて口当たりが優しいのが特徴。美しい木目を生かす「拭き漆」という技法が用いられています。

「MilMil(ミルミル)」というユニークなネーミングの箸セット。「みるみる世界の食卓に」という意味もあるそうで、世界に日本の文化が拡がっていくことへの願いが込められているとか。カラクサ紋のほか6種の柄が入った6膳がセットに。絵柄の部分は和紙で、洗っても剥がれないように塗装が施されています。
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「MilMil(ミルミル)」というユニークなネーミングの箸セット。「みるみる世界の食卓に」という意味もあるそうで、世界に日本の文化が拡がっていくことへの願いが込められているとか。カラクサ紋のほか6種の柄が入った6膳がセットに。絵柄の部分は和紙で、洗っても剥がれないように塗装が施されています。

国内生産にこだわるブランド「Cul de Sac(カルデサック)」の箸。“青森ヒバ”の無垢材を1点ずつ手作業で削り出して仕上げられています。滑らかなくびれがあり、手にフィットするデザイン。天然木の温もりが感じられます。
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国内生産にこだわるブランド「Cul de Sac(カルデサック)」の箸。“青森ヒバ”の無垢材を1点ずつ手作業で削り出して仕上げられています。滑らかなくびれがあり、手にフィットするデザイン。天然木の温もりが感じられます。

三角の形をした、その名も「三角箸」。大阪のクリエイター集団「graf(グラフ)」によるデザインです。素材は天然のマラス材。本漆塗装仕上げで艶やかな美しさがあります。小さな具材もつかみやすいように箸先は四角く加工されています。
出典:

三角の形をした、その名も「三角箸」。大阪のクリエイター集団「graf(グラフ)」によるデザインです。素材は天然のマラス材。本漆塗装仕上げで艶やかな美しさがあります。小さな具材もつかみやすいように箸先は四角く加工されています。

最後にご紹介するのは、松野屋の「真竹菜箸」。約33cmある調理用の菜箸です。竹製なので軽くて滑りにくく、サッと洗えて乾きやすいのが魅力。
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最後にご紹介するのは、松野屋の「真竹菜箸」。約33cmある調理用の菜箸です。竹製なので軽くて滑りにくく、サッと洗えて乾きやすいのが魅力。

箸を丁寧に扱っていますか?

いかがでしたか?
箸の素材、持ち方、使い方、お別れの仕方に気を配って、丁寧に箸を扱っていきたいですね。

ちなみに、箸の日はもう1日あります。箸が2膳並んでいる様子をイメージすることから、箸の国際学術シンポジウムによって11月11日も「箸の日」と制定されています。
いずれの「箸の日」も、普段何気なく使っている箸への感謝の気持ちを再認識する、いいきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
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いかがでしたか?
箸の素材、持ち方、使い方、お別れの仕方に気を配って、丁寧に箸を扱っていきたいですね。

ちなみに、箸の日はもう1日あります。箸が2膳並んでいる様子をイメージすることから、箸の国際学術シンポジウムによって11月11日も「箸の日」と制定されています。
いずれの「箸の日」も、普段何気なく使っている箸への感謝の気持ちを再認識する、いいきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

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