コーヒー豆は生きている! ~コーヒー豆の保存方法~
コーヒー豆は、焙煎された直後から空気中の酸素を吸い、そのかわりに炭酸ガスを放出しています。コーヒー豆は人間と同じく呼吸し、生きているとも言えます。吸って吐いての循環が続いている間はコーヒーの香り、味などが楽しめます。
豆のまま密閉容器に!
コーヒー豆のいい保存方法というのは、コーヒー豆に出来るだけゆっくりと長い間呼吸させることです。そのためには、密封容器にいれて出来るだけ酸素にふれさせないことが大切です。また、温度が10℃違うと呼吸量が2倍に増えるということにも注意する必要があります。その他、湿気、直射日光、他の食品の臭いなども避けてください。
挽いた粉を保存する場合も、冷凍保存してしまいましょう!
冷凍保存後の扱い方

解凍・冷凍を繰り返してしまうと、豆が劣化が早くなりますので、取り出したコーヒー豆はすぐにしまいましょう!
また、小分けして冷凍保存するのがおすすめです!
保存にも優れている可愛いコーヒー缶あれこれ♡
スターバックスコーヒーの保存缶
スターバックスコーヒーの保存缶
スタイリッシュでシンプルなお洒落なコーヒー缶!
密閉度も抜群!かっこ可愛い感じが素敵です♪

季節限定で出るコーヒー缶はスタバファンの楽しみの1つ!インテリアにもなじみやすいシンプルなデザインなのが◎

デザイン・カラーが異なる4つの缶。
スタバファンじゃなくても全種類集めたくなる可愛さですね。
ワニコーヒーのワニ缶

なかなか手に入らない“ワニ缶”。

ワニのロゴがとっても可愛らしいですね!
シンプルなので、インテリアにも馴染んでくれそうです♪

カラーサイズと様々あり、見た目にも可愛いですよね。
すべて手造りで作られた、ワニ珈琲×開化堂のワニ缶。なんと100個限定らしいです。
中川ワニさんの焙煎家15周年記念として出された100個限定の珈琲缶です。缶だけではなく、日本一入手しずらいと言っても過言ではない、ワニさんが焙煎した珈琲も200g付いています。
缶は京都の茶筒作りの名店、開化堂が作っており、ワニ珈琲のマークが手彫りされています
開化堂

京都「開化堂」は、明治八年創業の日本で一番古い歴史をもつ手作り茶筒の老舗です。
開化堂の茶筒は、鑵本来の渋い美しさを楽しんでいただける生地物(地肌を生かした塗装のない茶筒)で、材料特有の絹にも似た手触りと、まろやかな光沢が使うほどに深まってまいります。

コーヒー好きなら一度は使ってみたい“開化堂”の珈琲缶。
使い込むほどにまろやかなツヤが出て、手触りもよくなります。少し値は張りますが、毎日使うものなので少し奮発してみるのはいかがですか?
優しいイラストが素敵なコーヒー缶
松尾ミユキさん
イラストレーター、松尾ミユキさんデザインのコーヒー缶です。
松尾さんが得意とする動物をモチーフにしたデザイン。
浅草橋の創業110年の老舗工場、加藤製作所による丁寧な手仕事が光る一品。
中蓋付きで、気密性もばっちり。コーヒーはもちろん、乾物や小物を入れたりと、使い方次第で自由に楽しめることが出来ます。
サトウアサミさん
身近なシーンを切り取ったデザインが得意。
ムーミンのコーヒー缶

ムーミンのコーヒー缶は四角いタイプ!
種類も豊富で、イラストを眺めているだけでも楽しい気分になりますね♪

冬の時期には、ムーミン谷のみんなで雪遊びをするこんな素敵な缶も♪マグカップとおそろいでコーヒータイムも楽しくなりそうですね。

パステルカラーの淡い色味が可愛らしいこちらの缶は、北欧最大のデパート、“フィンランドのストックマン”の創業150周年記念の物です。ムーミン好きにはたまらないですね。

赤い缶に大きめのムーミンプリントが!毎朝のコーヒータイムはムーミンを見て元気をもらいましょう♪

ついつい集めたくなってしまう可愛さ。コーヒー豆以外にも、アイディア次第でいろいろな物を収納出来そうですね。
可愛いだけじゃなく、きちんと密閉出来る所や、内蓋がついていたり、機能面でも安心ですね!
是非!おいしいコーヒーを楽しむためにも、コーヒー豆は正しい方法で保存しておきましょう♪
みなさんも、自分のお気に入りの可愛いコーヒー缶を探してみて下さいね(^^♪
コーヒー豆の保存方法