お部屋に植物を飾ると、明るい雰囲気になります。小さい花瓶でちょこんと花を飾るのも素敵ですが、思い切って大きなフラワーベースを置いてみましょう。大きな枝物も、たっぷりの花束も、きれいに飾ることができますよ。

脚つきで低めのフラワーボウル。小さめの植物をたくさん飾ると華やかになります。ダイニングテーブルなどに置くと、おもてなしのときにもぴったりです。

凹凸のないすっきりとした形の、高さのあるフラワーベースです。枝物を飾るのにちょうどいいサイズ感です。

冷たい印象のガラスも、木製の土台があるとあたたかみが感じられますね。土台は外して使うこともできるので、その時の気分で使い方を変えられます。

個性的な曲線が特徴の、イッタラのアールトベース。口が広いので、たくさんの花を飾りやすい形です。サイズ違いでいくつか並べると、より存在感のあるインテリアになりますよ。

ケーラーのオマジオベースは、白地にスッと入ったボーダーが人気のデザインです。丸みのあるフォルムと直線的なボーダーの組み合わせが絶妙で、どんなインテリアとも合わせやすいんです。

プレゼントしてもらった花束を、そのままフラワーベースに飾りましょう。もらったままの雰囲気をしばらく楽しめます。

可憐な印象のコスモス。縦に長く、すっきりとしたデザインのフラワーベースがおすすめです。一つのフラワーベースにボリュームたっぷりに飾ってもいいですし、何個か並べてもおしゃれです。

実ものをフラワーベースに飾るのもおすすめです。オレンジ色がかわいらしい飯桐と、赤くて小さいガマズミの枝をくるくると丸めて飾っています。

ポスターとフラワーベースを並べて、お気に入りの空間に。花を変えると雰囲気も変わるので、誰でも真似しやすいインテリアです。

ひんやりとした空間になりがちな土間は、大きなフラワーベースを置くのに最適なスペースです。毎日帰宅する度に目に入るので、疲れも和らぎますね。飾るのは枯れにくい枝物がおすすめです。

無機質なテレビの横こそ、植物を飾りましょう。シンプルなフラワーベースに枝を何本か入れるだけでもセンスのあるお部屋になります。

ホワイトで統一した部屋に、グリーンを挿し色として飾りましょう。鮮やかな花は目立ちすぎてしまうので、枝物がちょうどいいバランスです。

北欧風でまとめたキャビネット。右から左に向かって高さを低くするように飾りを並べると、すっきりと統一感のあるインテリアになります。

ボリュームたっぷりのユーカリと杉の枝を、ブーケのように飾っています。香りも良いので、リビングなど家族みんなが集まるスペースに置きましょう。