まずは、毎日使う「お箸」を新調してみてはいかがでしょうか？一年の始まりに新しいお箸を用意するのは、昔から続いている素敵な文化です。

そんな素敵な習慣にふさわしいのが、現代の自由な食生活にフィットするようにデザインされた“カトラリーのようなお箸”。色は、和食器にはもちろん洋食器にもよく似合うセラミックグレー。シルバーのカトラリーと並べても違和感がありません！

2年という長い月日をかけて開発されたお箸は、使いやすさも抜群◎。箸先には塗装が施されていないので、つるっと滑ってつまみにくいプチトマトやコンニャクも楽々つかめます！

長さは一般的な箸の長さ22～24cmより少しだけ長めの26cm。江戸時代で止まってしまっていた箸の長さを現代人にあわせることで、手にすっと馴染むようになりました。程よいグリップ感で食材もつかみやすく、魚の身もよりほぐしやすく♪

お箸を新調するなら、箸置きもぜひ一緒に。愛らしい小鳥に思わず笑顔になってしまうこちらは、日本を代表する色絵磁器として有名な九谷焼のアイテムです。お箸をのせると、まるで小鳥が箸にとまっているみたい♪5個セットでそれぞれ絵柄は異なります。家族みんなでどれにしようかワイワイ決めるのも楽しそう！

古くから日本で親しまれてきた模様のひとつ、縦縞(ストライプ)の「十草模様」の器たち。昭和2年創業の老舗食器メーカー「昭和製陶」が手がける『千段十草』シリーズは、中央から伸びる十草模様が点線になっているのが特徴。和の雰囲気の中にポップさも感じられ、肩肘張らずに日常使いができます。

料理をさりげなく引き立ててつつ、食卓に上品さと華やかさもプラスしてくれる『千段十草』シリーズ。和食だけでなく洋食、中華などどんな料理にも合うデザインで使い勝手も抜群です。

種類も豊富で、カレーやパスタなど幅広く使える万能ボウル、ご飯茶碗、どんぶり、丸皿などセットでそろえるのもおすすめ◎！

手に取るたびに自然の温もりが伝わってきて、ほっとできるのが木の器の魅力。こちらは、石川県でつくられている山中漆器「白鷺(シラサギ)木工」の汁椀と蕎麦猪口。全て国産の天然木をひとつひとつ丁寧に挽いて手づくりされています。

桜の木でつくられたシンプルですっきりとした佇まいの蕎麦猪口は、そばつゆだけでなくぐいのみとして使ったり、デザートを入れたりと、様々な用途に使えるかわいらしいサイズ感です。

普段のティータイムにはもちろん、おもてなしにもふさわしい北欧生まれの華やかなカップ＆ソーサー。言わずと知れたスウェーデンの老舗陶磁器メーカー「Gustavsberg（グスタフスベリ）」が手がける「ASTER（アスター）」シリーズです。

「アスター」とは北欧に咲くキク科の花の一種。カップとソーサーにアスターの花びらが大胆かつ品良く描かれていて、インテリアとしても美しい存在感を放ちます。

カラーはブルーとレッドの2色。「コーヒーカップ＆ソーサー」と「ティーカップ＆ソーサー」の2種類から選べるのもうれしい♪

洋菓子もいいけれど、和菓子と味わい深い日本茶を楽しむのも贅沢でいいものですよね。こちらは和菓子の美しさをさりげなく引き立ててくれる、花びらを模した輪花皿。花びら一枚一枚を手彫りで仕上げることで生まれる味わいある陰影と、主張しすぎない無骨な佇まいが魅力です。

副菜を盛り付けたり取り皿として使ったりと、普段の食卓でも大活躍してくれますよ！

ありそうでない、淡くてマットな色味が魅力のカップ。北海道余市町にあるアトリエ「JUNIO(ユニーオ)」でひとつひとつ作陶されています。

丸みを帯びたユニークなシルエットは、紙コップから着想を得たのだそう！ついつい食卓に色違いで並べたくなる可愛らしさです。サイズはたっぷりとドリンクをそそげるLサイズと、小鉢やデザートカップとしても使えるSサイズの2種類。色違い、デザイン違いでそろえてみてはいかがでしょうか？

新しい年の始まりに、お酒だけでなくジュースや炭酸水、氷を入れただけの水を飲むためにも使える普段使いのワイングラスはいかがですか？

こちらは、世界中のカフェやバーで愛用されているブランド「LIBBEY（リビー）」のもの。ぽってりとした丸いフォルムが可愛らしいワイングラスは、業務用で丈夫！お子さま用としても使えます。もちろん、おもてなしなど"きちんと感"を演出したいときにもぴったりですよ。

オシャレなエプロンは、身に着けるだけで料理のモチベーションを上げてくれる大切な相棒のような存在。おすすめは幅広い年齢層に人気な、飽きのこないヘリンボーン柄のエプロン。落ち着いたグレーの色合いも素敵ですよね。このエプロンと一緒なら、料理もおもてなしも今よりずっと楽しめるはずです！

プレゼントとしてキッチンタオルが一枚ついてくるのもうれしいポイント♪