とっておきのロマンチックな食器や美しい輝きのグラスなどを使って、食卓もおめかししてみるのはいかがでしょう？特別な日に使いたい、素敵な食器、グラスをご紹介します。

華やかな雰囲気の九谷焼の和食器は赤地径さんの作品です。繊細な絵付けの美しさに心を奪われます。

ちょっとしたおかずを盛り付けるだけでも品よく決まりますね。和菓子や果物を盛り付けても素敵ですよ。

思わず上質な和菓子をのせたくなる、「能作」の錫（すず）の小皿。凛とした雰囲気が美しいですね。熱伝導率が高い錫は数分冷蔵庫に入れておくだけで冷たくなり、食べ物の鮮度を保てるので、お刺身などをのせるのにも適しています。

三角形の小鉢もまた、とても上品な雰囲気。ちょっとしたお料理も映えますね。

水滴のような模様が素敵なiittalaのKastehelmi（カステヘルミ）。「カステヘルミ」とは「朝露」や「しずく」という意味です。涼しげで美しい器は夏の来客時に使いたいですね。ボウルは写真のように冷たいスープやアイスクリーム、フルーツを入れても爽やかですよ。

ロマンチックなブルーの花柄が印象的な「ブルーキャリコプレート」。イギリスのバーレイ社の食器です。テーブルの上にあるだけで食卓が華やかになりますね。

コントラストの強いデザインですが、暖かみのあるレトロな雰囲気が素敵です。プレートは少し深くなっているので、幅広い用途で使えます。

北海道にある「椿サロン」というカフェで使われているコーヒーカップとソーサー。名前の通り椿の花をモチーフにしています。かわいらしくて洗練された形は、ぜひ特別な日のおもてなしに使いたいですね。カップとソーサーは別々に使うこともできますよ。

椿サロンは現在は北海道に4店舗あり、どこも素敵なカフェですが、日高管内新冠町（にいかっぷちょう）の店舗は大きな窓から見える一面の海の眺めが素晴らしいと評判です。

きれいな紫色のiittalaの「Frutta」。こちらはアメジストという色で、光の加減によって青に見えたり紫に見えたりするそう。かわいらしい果物柄のFruttaはとっても素敵ですね。

このオイバ・トイッカのFruttaは、1960年代に短期間だけ製造されていた貴重なグラスで、50年ぶりに生産されました。ほかにもクリアがあり新色も出る予定だそうです。夏の食卓を涼しく演出してくれるアイテムです。

飾っておきたくなるほど美しい波の模様が繊細なグラスは、橋村野美知さんの作品です。まるで絵画のような美しさにうっとりしてしまいそうです。

手作りのため、同じものは2つとありません。少しづつ形や色合いが違うところも味があって素敵ですね。

カフェに行ったような気分になれる、ちょっとレトロでかわいい脚付きのグラス。アイスコーヒーやドリンクもお客様に自信を持って出せそうですね。

パフェを盛り付けてもとっても素敵！シンプルですっきりとしたデザインなので、デザートグラスとしても使えます。

特別な日に使いたい、素敵な食器＆グラス。とっておきの食器で、いつもとは違うワンランク上の贅沢な時間をを過ごしてみませんか？きっとお客様にも喜んでもらえるはずですよ♪