1.コーディネート上手な「北欧バスケット」
リビング、キッチン、寝室、どの部屋にも似合い、置き場所を選ばない。北欧生まれのバスケットは、簡単におしゃれ感を演出できる便利なアイテム。
2.暮らしにゆとりをもたらす「花器」
北欧の人々は、グリーンを暮らしに取り入れるのがとっても上手。そんな彼ら彼女らの心の豊かさを、わたしたちも見習いたいものです。
Holmegaard ホルムガード/Flora ベース
kahler ケーラー/Omaggio Vase
iittala イッタラ/Aalto Collection ベース
Lisa Larson リサ・ラーソン/花瓶 ドレス
3.手軽におしゃれ空間が叶う「ポスター」
壁際のスペースがなんだか寂しく感じたらポスターの出番。北欧ポスターなら、どこにどんな風に飾っても、お部屋がたちまちセンスアップ。
DARLING CLEMENTINE ダーリン・クレメンタイン
出典:www.instagram.com(@cortina_inc)
どこか懐かしさを感じさせるノスタルジックなタッチが魅力。デザインは大胆ですが落ち着いた色合いなので、お部屋にすんなり溶け込みます。
Ingela P Arrhenius インゲラ・アリアニウス
artek アルテック
PLAYTYPE プレイタイプ
4.存在感たっぷり「北欧ファブリック」
圧倒的な存在感をはなつのが、マリメッコなどに代表される北欧デザインのファブリック。切りっぱなしの布が1枚あれば、暮らしの様々な場面で大活躍。
ホコリ除けや目隠しとして
クッションカバー
出典:www.instagram.com(@cortina_inc)
クッションカバーなどの小さなアイテムでも、しっかりとお部屋のポイントになってくれます。
【デザイン】marimekko マリメッコ/VIHKIRUUSU ヴィキルース
ファブリックパネル
テーブルクロスやカーテンに
出典:www.instagram.com(@cortina_inc)
テーブルクロスやカーテンなど、サイズが大きくなればなるほどインパクト大!どこにどんな風に使おうか、感性が刺激されますね。
【デザイン】FineLittleDay ファインリトルデイ/GRAN グラン
5.こなれ空間の決め手は「オブジェ」
生活に追われるのではなく、自分らしさを大切にする。そんな北欧の人々にとって、オブジェは心のゆとりの象徴です。生活に「遊び」を組み込むことで、空間がこなれた印象に。
Lisa Larson リサ・ラーソン/陶器のオブジェ
ARCHITECTMADE アーキテクトメイド/バード
KAY BOJESEN カイ・ボイスン/Monkey
HAY ヘイ/Wooden Hand
出典:www.instagram.com(@mayuriru22904isoftbankjp)
ひと際目を引く、手のトルソー。関節が可動するので、手の形を変えたり、物を持たせたり、個性あふれるディスプレイが楽しめます。
いつか手に入れたい「名作アイテム」
世間には似たようなものがたくさんあるけれど、やっぱり本物の存在感には叶いません。自分へのご褒美や人生の節目に、大切にひとつひとつ揃えていきたい。
Artek アルテック/Stool 60
ARNE JACOBSEN アルネ・ヤコブセン/Wall Clock Station
LouisPoulsen ルイスポールセン/PHシリーズ
iitala イッタラ/アテネの朝
最後に。
出典:www.instagram.com(@mujikko_rie)
いかがでしたか?
素朴で温か、でも存在感たっぷりの北欧のインテリア雑貨。いろいろ吟味しながら、自分のペースでちょっとずつ増やしていくのも楽しいものです。ぜひ記事を参考に、素敵な北欧スタイルをお過ごしください♪
北欧のインテリア雑貨は、ひとつひとつが存在感たっぷり。空間に1アイテムあるだけでイメージがグンと良くなります。憧れの部屋に近づくために、取り入れやすいものから整えていきませんか?