フランスうまれの鋳物ホーロー鍋「STAUB（ストウブ）」
“煮る・焼く・蒸す・揚げる・炊く”に大活躍！
ストウブの特性とは？
対流してまんべんなく食材に降り注ぎ、食材のおいしさを存分に引き出す
◆電子レンジを除く熱源（ガス・オープン・IH・ハロゲン・シーズヒーター）に対応
◆熱伝導にすぐれ、調理後、長く料理の熱さをキープしてくれる
◆シンプルかつどっしりしたフォルム、カラーは最大で8色。
日本料理向けのJAPONESQUEシリーズもある
ご飯炊きに特化した「La Cocotte de GOHAN」
新作は浅め・小さめの「Wa-NABE(ワナベ)」
ココットより浅く、ブレイザーソテーパンより深く、和の調理に向けた仕様です。Mサイズ (18cm)とSサイズ (16cm)の2種類。
蒸し野菜はストウブの“十八番”。春に旬を迎える野菜を使って・・・
あんなふうに仕上げたかったら♪
グリーンアスパラ＊ホワイトアスパラ＊
塩(胡椒)して、鍋に入れ、蓋をして蒸すだけで、引き出される野菜のおいしさ。春の恵み・グリーンアスパラとホワイトアスパラも、色みが鮮やかなまま蒸し上がります。
もちろん、夏は、トウモロコシもおいしく蒸すことができますよ(^-^)
新じゃがバター
新じゃがなら、きれいに洗ってそのままストウブへ。蓋のピコがうま味を全体に行き渡わせ、ふっくらホクホクに♪バターをつけて、頂きます♪
お好みでペッパーやハーブソルトなどをかけても美味しいです。
蒸煮にしているのでホクホクかつシットリ。
喉につまりません＾＾
おやつにも喜ばれます。
春キャベツとあさりの酒蒸し
柔らかな春キャベツと春ニラを、旬のあさりのスープで蒸し煮に。
高温をキープしてくれるストウブは、揚げ物にも◎
甘長唐辛子の揚げ浸し
4月ごろから出回りはじめる辛みの少ない唐辛子「甘長とうがらし」。調理のポイントは。↓↓↓
一度熱せられたら温度が下がりにくいストウブなら、少ない油で揚げ物ができます。
それと、蓋を閉めて揚げ物ができるので、夏の揚げ物にはもってこいです。
甘長唐辛子は破裂しないように切り込みを入れておきますが、それでもはねる。こわいｗ
でも蓋を閉めてしばえば大丈夫。
ひっくり返すときには蓋を盾にしてやっつけます。
揚げ物は、お鍋をそのまま食卓に、というわけにはいきませんが。甘長唐辛子、長オクラ、茄子の揚げ浸しは、冷やしても美味しい(^.^)
おかずにも、おつまみにも。
ソラマメの素揚げ
弱火でじっくり揚げると、皮もカリッとおいしく頂けます。ゲランドの塩を振って。
ごくごく弱火で、じっくりと揚げながら
ときどき、摘まんで食べ頃をさぐる作業を繰り返したところ
20分くらいまでは、皮ごと食べるにはかなりの違和感があり
かと言って、皮をむくにはむきづらい訳で
30分まで揚げると、皮までカリッと揚がって、ポリポリパクパク（*^～^*）/これ、おいしい♪
夏野菜がたっぷり摂れるラタトゥイユは、15分+αで♪
たっぷり作ったら、お鍋ごとテーブルに運べる、夏のワンポットミールの代表格です。
鍋ごとオーブン調理♪
鰯のオーブン焼き
春の終わり頃からおいしくなる鰯。切り身を買えば速い♪
水で洗って、水気を切ったいわしと、レンジ600Wで3分チンしたじゃがいもと、レモン1/2個と
塩小さじ1、オリーブ油大さじ2をストウブへー。
蒸した野菜は、じゃがいも1個、れんこん5cmほど、アスパラ2本、キャベツ1/8玉、赤パプリカ1/2個、カットしたブロッコリー4個ほど。
お野菜をさくさく鍋につめて、水を50ccだけ入れて、蓋をして弱めの中火で15分。
オクラは残り1分くらいのところで加えました。
塩麹鶏とじゃが芋のオーブン焼き
じゃがいもと豚肉をソテーし、鍋ごとオーブンに。出来上がったら、テーブルに直行!育ち盛りの男の子のいる家庭におすすめです(^.^)
塩麹に漬けた鶏もも肉がしっとり柔らかく焼き上がって、本当に技入らずでラクチンです。
食べる時に手元で黒胡椒を挽いてください。
じゃが芋には味がついていないので、こちらもお好みで手元でお塩をしてくださいね。
丸ごと新たまねぎのオーブン焼き
新玉ねぎを丸ごと1個、てっぺんに十字の切れ目を入れてストウブミニに入れ、蓋をしてオーブンに。味付けは塩・オリーブオイル・バルサミコソース。
ふっくら、つやつや、粒立つ。ご飯炊きにも定評があります
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海＆山の旬。春の幸を炊きこんで
水煮の筍は通年、スーパーなどで手に入りますが、春の穫れたての美味しさにかなうものはありません。
ストウブ２４㎝で炊きました♪
火加減は
沸騰までは、中火で少しふたをずらして炊き、沸騰後強火にして１分→
一番弱火で１０分→火を止めて蒸らし１０分
です。
一～二合炊くなら「La Cocotte de GOHAN」
トマトと釜揚げしらすの混ぜご飯
トマトの炊き込みご飯に、春に旬を迎える釜揚げしらすをたっぷり載せて。
La Cocotte de GOHANを使って色々楽しんでいます。
もちろん小さなお鍋としての煮物にも便利で、お弁当作りにも良いのではないかと思います。
私はお節作りの煮物に大変重宝しましたよ。
美味しい炊飯のための La Cocotte de GOHAN、
可愛いフォルムで非常に調理を楽しめるお鍋です。
石焼穴子丼
春の終わりに旬を迎えるアナゴ。ご飯を炊く前にアナゴを煮る手間は必要ですが、こんな贅沢な丼なら♪
しっかりお鍋を温めて底と周囲に香りのないココナッツオイルを塗ります。
アツアツに熱して暖かいご飯を入れて、煮穴がのせて卵を割りました。
お焦げがたまらなく美味しい石焼穴子丼です
ご参考に。↓↓↓
鯛めし
小さめの鯛の丸干しなら、ぴったり。鯛めしの魅力のひとつ・お焦げもこしらえました(^.^)
鍋底全体に火が行き渡るように強火～中火にかけ
水温にもよりますが、ＢＢＡ家のコンロだと沸騰まで4分～4分半
耳を澄ましていると、グツグツ沸く音が段々と大きくなった後、その音が小さくなる瞬間があり
それを目安に弱火に落として10分
お焦げがいらなければここで火を止めて蒸らし
お焦げを作るなら、プラス1分を強火にしてから火を止めます
炊き込みごはんにはお焦げが欲しいので
今朝は後者を採用
バーベキュー♪屋外で遊ぶ日はストウブも連れ出そう
アウトドアでご使用いただけますが、以下の点にご注意ください。
薪火や炭火をご使用になられますと温度調整が難しいため、思いのほか高温になり
エマイユ加工（ホーロー）を変色させたり、傷めたり、食材を焦げ付かせてしまうことが
ございます。
石や岩、レンガなど硬いものに当てますと外側のエマイユ加工（ホーロー）に
ヒビやはがれが生じます。
トラブルが起きることも。初心者さんには、火力の調整ができる「ガスグリル」をおすすめします。
【ひとつ鍋】メニューはバーベキューにも◎
新玉ねぎとスナップエンドウ、有頭海老とあさりで。
今日は少し春らしいパエリアを作りました。
新玉葱を入れて、縁の下の力持ち的に旨みアップ♪
見た目はスナップエンドウでさらに春らしくしてみましたよ！
パエリアって実はすごーく簡単。
それなのにごちそう感あっていいですよね＾＾
初夏に旬を迎えるイサキが手に入ったら、お鍋一つでできるアクアパッツァをバーベキューのメニューに加えては？
底が浅めの「ブレイザー・ソテーパン」は、ソテーしてから煮こむタイプの料理に最適。
アクアパッツァのあとはパスタにすることが多いのですが、
リゾットも魚介の旨みを吸ったお米一粒一粒がおいしいですね！ パルメザンチーズたっぷりで。
こちらもレモンをたっぷり搾って・・・柑橘の風味が加わると爽やかになりますね。
事前にこしらえておいた豆腐の味噌漬けを、スモークチップを敷いたストウブの中に置き、蓋をして30分ほど。※時どき、蓋を開け、蓋の内側についた水分を拭き取ります。
バーベキューが佳境にさしかかった頃に登場させると、あっという間に売り切れに(＾◇＾)
添加物が心配な市販のベーコン。蓋が密閉するストウブなら、においや煙もほとんど気になりません。
気温が上昇する季節に注意したいこと
調理後の管理についてわかりやすく書いてくださっています。ぜひご参考に。
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おしまいに
ポール・ボキューズをはじめ、著名なシェフの愛用でも知られるストウブの鍋。日本上陸以来、どっしり美しい姿と秀逸な機能が広く知れ渡り、昨今では、『#ストウ部』のハッシュタグによって、SNSでも話題になることが少なくありません★画像はストウブを代表する鍋・ピコ・ココット。