木のカッティングボードは、まな板として使うのはもちろん、パンやチーズを乗せればテーブルコーデがぐっとおしゃれになりますよね。
Das Holz(ダス ホルツ) のカッティングボード。ブラックウォールナット、ブラックチェリー、ハードメープルの3種類があり、SサイズともっとロングタイプのLサイズがあります。

こちらはアカシア ウッドのカッティングボードです。アカシアは木目がはっきりとしていて、より木のぬくもりを感じることができますね。約W23×D20cmとキッチンでも扱いやすい大きさ。テーブルではワンプレートのようにも使いやすくなっています。

ScanWood（スキャンウッド）社のグラスボウル付きカッティングボードです。こちらはブナ材が使われています。セットのグラスボウルをぴったり置ける丸いくぼみがついているので、朝ごはんやデザートタイムの利用にとっても便利。裏返せば平らなカッティングボードとして使えます。

パン好きさんに人気の「ブレッドボックス」。パンを保管するのに入れておくケースなのですが、こちらはフタ部分がカッティングボードになっています。さっと開けて、パンをすぐにカットできるのは便利ですよね。

こちらはデンマークのStelton（ステルトン）社が手がけたブレッドボックスです。こちらもフタがカッティングボードとなっています。横に数本入った溝のおかげで、パン屑がテーブルに散らばってしまうのを防いでくれますよ。たっぷり容量のあるボックスなので、パン以外にもキッチンでの収納に活躍します。

こちらの小さくてとってもかわいいカッティングボードは、チーズをカットするときに使う「チーズボード」です。とは言え、もちろん果物など他のものを切るのに使ってもOKです。切った食材をお皿に移さず、そのままテーブルへ出してもおしゃれにきまりますね♪

素敵な葉っぱのデザインは「「BERSA（ベルサ）」と呼ばれ、スウェーデンのデザイナー、スティグ・リンドベリの生誕100周年を記念して復刻したもの。どこかヴィンテージ感のある北欧デザインで、主張しすぎない絶妙さがポイントです。他にもスクエア型もありますよ。

こちらも素敵な北欧デザインで、人気のテキスタイルブランド・almedahls（アルメダールス）のカッティングボードです。こちらはハーブポットの絵がデザインされています。他にもスタイリッシュなデザインが豊富に揃っています。

こちらは「東屋」の薬味俎板です。木曽ヒノキ一枚板でつくられたもので、大と小の2サイズがあります。どちらも小さめで小回りがきくので、キッチンのちょっと空いたスペースで、名前の通り薬味を刻んだり、果物を切ったり…と、サブのまな板として活躍しそうです。

こちらもまた、ヒノキのまな板です。「土佐龍（とさりゅう）」の、高知県四万十ひの木のまな板です。魅力的なのは、この自立する形状ですね。通常はどこかに立てかけたり、吊るしたり…と、意外とまな板の置き場所って困るもの。片側についているつまみ部分をくるっとすれば自立する足となります。洗ったあとや使わないときの収納にとても便利ですね。

続いてこちらのやさしい色合いのまな板は、「woodpecker」（ウッドペッカー）のもの。国産のいちょうの木、一枚板で作られています。軽くて水はけもよく、扱いやすいまな板です。フォルムもかわいらしく美しいですね。

「双葉商店」のイチョウのまな板です。双葉商店は、日本で唯一のイチョウ材の専門店。こちらのまな板の特徴は、たっぷり3cmの厚みがあるところです。使い込んで表面がどうしても汚れてきてしまったら、表面を削ってまたきれいに使うことができるんです。お手入れして長く大切に使えるのはうれしいですね。

キッチン仕事やテーブルコーデに大活躍する素敵なカッティングボードとまな板をご紹介しました♪道具がひとつ変わるだけで、キッチンの風景がぱっと明るくなったり、食事の気分が楽しくなったりしますよね。みなさんもお気に入りのカッティングボードを探してみませんか？