小皿と豆皿の違いって…？
小皿は少し大きめ
カタチもいろいろ。マル、シカク、お花のようなシルエットも。
深さのある小皿であれば、汁物を入れても大丈夫。白い器に緑のおひたし･･･なんて素敵ですね。
小皿も活用の仕方一つでこんなに華やかな食卓になります。卵焼きと煮物、そして甘納豆をそれぞれ一つずつ小皿に乗せるだけで、パッと華やかな印象になりますよね。使用しているのは「東屋」の印判小皿。青の紋様がとっても綺麗です！
豆皿はさらに小さいサイズ
豆皿は、小皿の中でも特に小さいものを言います。デザインや形も豊富ですし、値段も手ごろに沢山のものを集めることが出来ます。
お店では、醤油を入れたり香の物を入れたりして活用しているのを良く見ます。
和菓子・洋菓子・フルーツ…何を乗せても豆皿は食材を引きたててくれます。濃淡の組み合わせを楽しんで、自分だけのオリジナルな盛り付けを発見してください。
なにかと夏は大活躍する素麺。薬味をたくさん並べて♪こんな時も豆皿は大活躍！ちょっとお行儀は悪いですが…迷い箸を誘う素敵な食卓ですよね！
思わずおかわりしちゃいそうです。
小皿・豆皿組み合わせて…テーブルはこんなに素敵に
普通の塩と、抹茶塩。いろいろな味を試したいときには是非小皿・豆皿を。
お正月やお誕生日などのおめでたい日にぴったりな豆皿。テーブルにずらりと並べられた姿は圧巻です。贈り物としても喜ばれそう。
ティータイムにだって大活躍
ちょっとしたお茶の時間に、旬の果物を入れてホッと一息…。
そんな時にも少しの彩りをくれるのが豆皿のパワーです。個性的な柄がとっても素敵ですよね。
こちらは九谷焼の豆皿。どことなくモダンな印象を受けるデザインは流石！と言わざるを得ません。九谷焼と言えばお値段が張る印象もしますが…豆皿ならちょっとした贅沢に揃える事もできますよね！大福も、なんだかちょっと嬉しそうです。
豆皿にキャンディやビスケットを乗せて…午後のゆったりとしたティータイムを楽しみましょう。豆皿のデザインも素敵ですが、乗せられたお菓子の色合いや組み合わせがハイセンスを感じます。こんなティータイムなら毎日過ごしたい！と思いますよね。
もし、素敵な小皿や豆皿に巡り合ったらぜひ家に連れて帰ってあげて下さい。食器の組み合わせで、食卓はぐっと華やかになりますよ！
テーブルの上で大活躍する小皿。料理のメインを乗せても、ちょっとした薬味を乗せる時も…あるととっても便利ですよね。そこには作家さんたちの拘りや、その奥深さを垣間見る事が出来ます。是非積極的に活用していきたいですね！