家を清める大掃除には、せっかくなら環境に配慮した洗剤を使いたいですよね。

環境保護活動暦25年のエコ専門が立ち上げたニュージーランドのecostore（エコストア）。植物由来の製品で、サトウキビを使った再生可能なエコパッケージを使用。窓だけじゃなく、鏡やサッシ、ガラスケースなどがピカピカになりますよ。

窓掃除で気になるのが拭き跡が残ること。綿のタオルで服と毛羽が残ったり残念なことになってしまいます。窓掃除はマイクロファイバーを使うと拭き跡が残りません。

業務用としても使われているMQ-Dotex（エムキューデュオテックス）のクロス。窓拭きにはニットとテックスの2種類を使うのがおすすめ。濡らしたニットクロスで汚れを落とし、乾いたテックスクロスで吹き上げれば洗剤がなくても窓がピカピカに。

片面ニット、片面テックスのダブルクロスもあるのでお好みのクロスを選んでみて。

耐久性に優れたナイロンとサビに強いステンレスを使って、日本国内の職人さんが手作業で１本１本丁寧に作り上げた何年も使える逸品。

細くて絶妙にカーブしたフォルムのブラシは、細部まで汚れを掻き出せるように考えられています。永く使える道具を選ぶこともエコにつながります。

掃除の基本は上から下へ。ホコリは下へ落ちていくので高いところの掃除から始めましょう。神棚があれば神棚から。梁があれば梁のホコリを落とすなど、高い場所でもホコリは溜まっています。

こちらは江戸屋の優しい力でほこりが取れる羽はたき。ひとつ持っておくと普段の掃除でも役立ちますよ。

エアコンの上やカーテンレールの上はホコリがたまりやすい場所。ホコリが溜まったままエアコンを作動させると空気中にホコリが舞ってしまいます。

高い場所の掃除は柄の長い天井ブラシを使うととっても楽。REDECKER（レデッカー）の天井ブラシは柄が長く高い場所もラクラク届きます。

レデッカーの天井ブラシは2種類。デリケートなものには柔らかな山羊毛のブラシ。コシのある馬毛はほこりをしっかり払ってくれます。

業務用として選ばれる高い品質を持つMQ-Duotex。アルミ製のモップは軽量だから持ち上げて掃除するのも楽々。

水だけでも十分キレイになるMQ-Duotexのモップはエコで経済的。床掃除はもちろん、手の届かない天井、壁、窓掃除もこれ1本あればOK！

水だけで汚れやミクロな菌までも取り除くMQ-Duotexのニットクロス。世界30か国のプロに選ばれているだけあり、その品質はお墨付き。

ハイハイする赤ちゃんやペットがいる家庭で、床に洗剤に使いたいくないという時もこちらのクロスでお掃除すれば安心。

防虫・防カビ・抗菌効果があるユーカリオイルから生まれたクリーナーワックス。床材はもちろん、人や動物にも優しい天然素材だから、お掃除後に万が一舐めてしまっても大丈夫。

直接床に吹きかけて使うスプレータイプなので簡単に掃除ができます。フローリング用と畳用の２種類があるのでチェックしてみて。

普段目に見えない場所はついつい放置しがち。毎日使う浴槽は清潔に保ちたいですよね。大掃除ついでに風呂釜の掃除も忘れず行いましょう。

木村石鹸のecofriend＋αは合成界面活性剤不使用で、人にも環境にも優しい洗剤。銭湯向けに開発された洗剤をベースにしているから洗浄力も申し分なし。残り湯入れて洗面用具も一緒に漬け置きできます。

石鹸をベースに湯垢水垢をスッキリ落としてくれる木村石鹸の風呂床の洗浄剤。濡れた床に撒いてブラシで軽く擦るだけで、ヌメリや除菌までしてくれます。

これ一袋あれば大掃除だけではなく、普段からお風呂上がりで使って清潔をキープできますよ。

特に冬場は室内干しをする機会が増えることから、洗濯槽が不衛生だと生乾き臭の原因にも。大掃除の際には洗濯槽の掃除も一緒に行いたいですね。

木村石鹸では釜炊き製法で作られた洗浄力の高い石鹸を使用。洗濯槽の洗浄剤は酸素系漂白剤を使っているからツンとした漂白剤特有の臭いが有りません。

大掃除ついでにキレイにしたいのが、ベランダやバルコニーの床。この葉が落ちたままだと排水口が詰まってしまうこともあります。

こちらは松野屋のシダデッキブラシ。やわらかくてコシのあるシダを使っているから優しく掃除ができます。重曹を撒いてゴシゴシすると汚れが落ちやすいですよ。ベランダもさっぱりした気持ちで年を越しましょう。

eezymは環境を汚さず使える排水口洗剤。排水口に撒いて放置するだけで酵素が汚れを分解。川もキレイにする洗剤です。

洗面浴室用の他にキッチン用、つまり解消用があるので家中の排水口をキレイにできます。今年の掃除は環境に配慮した洗剤を使って気持ちよく大掃除してみませんか？

エポクリン加工を利用したクロスは、水をつけてこすると消しゴムの要領で汚れを落としてくれます。洗剤を使わなくても汚れが落ちるだけじゃなく、煮沸して何度も繰り返し使えるのもエコなポイント。

油汚れには石鹸をつけて使うとより効果的に汚れを落とせます。

木村石鹸よりトイレタンク専用の洗浄剤。洗浄成分+酵素の力で、トイレタンク内部の悪臭の原因となる黒カビや水アカを分解、除菌します。

専用洗剤は各所の汚れに合わせて成分を配合されているので、しっかり汚れを落としてくれるのが魅力的ですよね。

酸性の油汚れにはアルカリ性の洗剤が有効です。こちらは原材料が水だけのマルチクリーナ。界面活性剤、アルコール、オイル成分を一切使用していないので、手肌にも優しくさまざまな場所で使用できます。

キッチンの油汚れを落とす他にも、家具家電についた手垢やペット用品にも使えます。汚れを落とすだけじゃなく除菌もできるのが嬉しいですね。

冷蔵庫内でもカビや菌は繁殖すると言われています。冷たい飲み物を飲む機会が少ない冬こそ、製氷機を洗浄するには良いタイミングです。

口にするものを作る製氷機は安心安全な成分でできた洗剤を使いたいですよね。クエン酸と梅果汁から抽出した天然成分を使った洗浄剤を使って製氷機の中も清潔に保ちましょう。

排水口の掃除をしても臭いが取れず気になるという人は、バイオテクノロジーの力で排水口をお掃除しませんか？

持続可能な生産消費体型を確立している環境大善さんの排水管用バイオ酵素消臭剤。乳酸菌や酵母菌などの微生物で分解した天然成分100%の液体が原料になっています。