「Lisa Larson（リサ・ラーソン）」のデザインでおなじみのしましま猫の“MIKEY（マイキー）”がグラスになりました。つよいこグラスには、小さなうちからガラスに触れてほしいという想いが込められています。そのためグラスのくびれたフォルムと厚めの飲み口は、子どもにも持ちやすく飲みやすい設計です。

SサイズとLサイズのセットなので、きょうだいで使ったり、成長に合わせて使い分けたり、長い期間使うことができますよ。またおしゃれなベイビーマイキーとマイキーの柄の箱入りなので、ギフトにもおすすめです。

猫それぞれ種類や表情が楽しい“Cat Glass（キャットグラス）”。毛並みがふさふさだったり、シマシマだったり、ツートンカラーだったり、それぞれちがってどの子を選ぶか迷ってしまいそう。

サイズは260mlのSと、350mlのMの2サイズあるので、使いやすいサイズを選ぶことができます。また厚みがあり安定感があるガラスなので、子どもにも使いやすいグラスです。お気に入りの猫たちと一緒にカフェタイムを過ごしてみませんか？

イラストレーターの松尾ミユキさんがデザインしたグラスは、おしゃれなだけではなく耐熱の機能も備えています。グラス全体をぐるっと囲んだデザインはそれぞれにリス、鳥、ウサギと植物が描かれていて、優しい世界観に思わず見とれてしまいそう。

耐熱グラスなので、飲み物だけではなくスープやサラダなどさまざまな温度に幅広く使え、持っておくと便利なグラスです。

リサ・ラーソンの作品にクジラの陶器“ヨナ”というのがあるのをご存知ですか？1971年から数年しか製造されていないヨナのデザインが、グラスになりました。ヨナは聖書に出てくる、大きな魚の中で三日三晩過ごしたという人物がモチーフになっています。

丸いクジラのおなかの中には、ボーダーの服を着たヨナがこちらを見ているデザインがなんともかわいいグラス。
どんな飲み物を入れようかと、考えるのが楽しくなりそうなグラスです。

鳥や花などの柄がギュッと敷き詰められた「BIRDS' WORDS（バーズワーズ」の“PATTERNED（パターンド）”シリーズは、作家の伊藤利江さんによりデザインされました。カップには自身が制作したハンコを陶器に直接押し付けて作られています。

そのためカップによって柄の凹凸や出方などが違い、それぞれに個性を持っています。同じものがないので愛おしさを感じます。手にスッとなじむ大きさとおしゃれなくすみカラーで、カフェタイムに癒しをくれますよ。

山鳩舎は長野県松本市に拠点をおく、デザインスタジオです。イラストレーターのみやぎちかさんの、鉛筆で描いたようなラフで素朴なデザインが人気。中でもつぶらな瞳の猫のコーヒーマグは、見ているだけでスッと肩の力が抜けて癒されます。

ミルクガラスの優しい白の色味と、松尾ミユキさんのシンプルで温かみのある鳥のデザインがおしゃれなマグカップです。ドットとラインで印象が変わるので、単体で使っても並べて使ってもおしゃれなカフェタイムを演出してくれます。

取り扱いが難しそうなミルクグラスですが、電子レンジと食洗器の使用が可能なので日常づかいに活躍してくれますよ。

新潟県の燕市の老舗琺瑯メーカーからうまれ生まれたマグカップ。琺瑯の素材として一般的なスチールではなく、工法が難しいといわれているステンレスを使われているので錆びにくいのが特徴です。

持ち手部分にラタンが巻かれているので、シンプルなデザインですがかわいい印象を与えてくれます。使用していくうちに色が変化するラタンは、だんだんと味わいが増して愛着がわきますよ。

「marimekko（マリメッコ）」といえば、ウニッコやプケッティなど花をモチーフにしたものが人気ですが、動物のデザインもおすすめです。“KETUNMARJA（ケトゥンマルヤ）”は“キツネとベリー”という意味です。実はこのマグには「夕暮れ時、イチイの木に留まる小鳥たちと、そこへ向かって忍び寄るキツネの姿」というユニークなストーリーが込められているのです。

持ち手のあるマグカップと持ち手のないラテマグの2種類があります。ラテマグはオーブンも電子レンジも使用可能なので、料理やスイーツに幅広く活躍します。
マリメッコならではの北欧の世界観の溢れるマグで、ほっこりカフェタイムはいかがでしょうか？

岡山県倉敷市を中心に活動する雑貨メーカーの倉敷意匠と、料理人であり作画家でもある、トラネコボンボンこと中西 直子（なちお）さんのコラボレーションで作られたマグカップです。デザインは4種類あり、どれもテイストのちがう猫が描かれています。ホウロウには匂いがつきにくく、清潔に保ちやすいといううれしいメリットがあります。

マグカップの内側にもかわいいイラストが。多国籍な雰囲気の漂うトラネコボンボンさんの描く猫たちと、ティータイムを楽しみませんか？

岡山県のインテリアメーカー「AXCIS,INC.（アクシス）」で、デザイナーとして活躍するgohara mamikoさんがデザインするマグカップ。白い陶器に青で描かれた白鳥は、見ているだけで心がスッと落ち着きます。

マグカップにはひとつひとつ微妙ににじみやムラにちがいがあり、その表情を作るのは「銅板転写」という昔ながらの手法で絵付けをしているから。別売りのソーサーは、あえて柄違いを使用しても◎。お気に入りの組み合わせを見つけるのも楽しいですね。