濃い珈琲になる?パーコレーターの仕組み&上手な使い方、おすすめ商品を解説

濃い珈琲になる?パーコレーターの仕組み&上手な使い方、おすすめ商品を解説

ぱっと見た感じ、そのままコンロに置ける「やかん」なのに、実は、直火式コーヒー抽出器である『パーコレーター』。 アウトドア料理の場で人気ですが、どのような仕組みでコーヒーを抽出する製品なのか、ご存じですか? 今回は、「パーコレーター」の購入を検討している方に向けて、パーコレーターの基本情報をまるっとご紹介。魅力ポイント&デメリット、仕組み&使い方、そしておすすめ商品をお届けします。2021年06月30日更新

カテゴリ:
生活雑貨
キーワード
キッチンツールコーヒーツールアウトドア用品コーヒーミル
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※すぐに商品をチェックしたい方は
【商品カタログ】の章からご覧ください。

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山コーヒーで活躍。「パーコレーター」の使い方を図解でマスター

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「外で淹れたてのコーヒーを楽しむ」なら、どんな道具が必要でしょう?まず1つ挙げるなら、湯を沸かすためのコンパクトバーナー・コンロ。そして、珈琲豆を粉にする、コーヒーミルも、揃えたい道具。

そして、コーヒーを淹れるのにオススメしたいのが、『パーコレーター』です!

アウトドア用のコンパクトバーナーやコンロにのせて使える、直火式コーヒー抽出器なんですよ。
濃い珈琲になる?パーコレーターの仕組み&上手な使い方、おすすめ商品を解説
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今回は、この「パーコレーター」の仕組み・使い方について詳しくご紹介。

一見ヤカンのように見える「パーコレーター」ですが、中には、このような器具がセットされています。さて、どういう仕組みではたらく装置なのか・・気になりますよね。

本記事では、構造の仕組みについても解説します。
*画像/GEORGE'S「コーヒーパーコレーター」3カップ用
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*画像/GEORGE'S「コーヒーパーコレーター」3カップ用

GEORGE'S|コーヒーパーコレーター 3cup
本記事の最後に、人気メーカーでamazonランキング高評価のおすすめ商品を7つピックアップしました。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

パーコレーターとは

【概要】ヤカンみたいに直火にかけて、コーヒーを抽出できる装置

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「パーコレーター」とは、「ケトル(ヤカン)」と、その中に、こし器(≒ろ過装置)の役割を果たす「ストレーナー」をセットして使う、直火式コーヒー抽出器。また、この器具を用いたコーヒー抽出法のことを言います。
「パーコレーター」は直火でコーヒーを作れるとあって、ガスコンロはもちろんですが、キャンプ用でお馴染みの「シングルバーナー」や「焚き火」の火にかけても良いです◎

それゆえ、アウトドア好きの方、 登山ファン、キャンパーの方にとって人気。
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パーコレーターは中の器具を取り出せば、普通にケトルとして使うことができます。登山に持っていけば、コーヒーをつくるだけでなく、中の器具を取り出して、ラーメンのお湯を沸かしたりすることもできますね◎

【使い方】熱湯&珈琲の粉をセットし、弱火にかける *記事の後半で解説

ざっくり使い方を説明すると・・・

中に熱湯が入った状態で、ろ過装置(穴のあいた金属製の器具)にコーヒーの粉をセットして、中に入れる。そして弱火にかければ、コーヒーが抽出されます。

透明の熱湯だったものが、茶色くなって、飲めるコーヒーになる、というわけです。
※具体的な使い方については、本記事のうしろのほうの章で、1つ1つの手順から解説します。

≫≫こちらの章: 【実践編】パーコレーターの使い方・淹れ方の手順(1~5)

《ご注意》少し似ている「マキネッタ」とパーコレーターは、別ものです

パーコレーターと少し似ている形状で、同じように直火式タイプのコーヒー抽出器として、直火式エスプレッソメーカー「マキネッタ(macchinetta)」があります。

※「マキネッタ」とは具体的な商品名(商標)ではなく、直火式エスプレッソメーカーの総称です。
出典:unsplash.com

パーコレーターと少し似ている形状で、同じように直火式タイプのコーヒー抽出器として、直火式エスプレッソメーカー「マキネッタ(macchinetta)」があります。

※「マキネッタ」とは具体的な商品名(商標)ではなく、直火式エスプレッソメーカーの総称です。

つまり、「マキネッタはパーコレーターの仲間?同じ?」と迷う方が多いのですが・・・パーコレーターとは別の仕組みなんですよ。

マキネッタでは、とても濃いエスプレッソを楽しめます。
出典:www.photo-ac.com

つまり、「マキネッタはパーコレーターの仲間?同じ?」と迷う方が多いのですが・・・パーコレーターとは別の仕組みなんですよ。

マキネッタでは、とても濃いエスプレッソを楽しめます。

マキネッタで世界的に有名な商品は、こちらの画像、イタリアのビアレッティ社(BIALETTI)の商品「モカエキスプレス」です。
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出典:www.amazon.co.jp

マキネッタで世界的に有名な商品は、こちらの画像、イタリアのビアレッティ社(BIALETTI)の商品「モカエキスプレス」です。

Amazon.co.jp: ビアレッティ エスプレッソメーカー 直火式 モカエキスプレス 2カップ用

【味わい】パーコレーターのコーヒーの味って、美味しい? 苦いの…?

コーヒーをインスタントではなく、粉から淹れたことのある方は、ピンと来やすいかもしれません。コーヒーを注いだときに、豆の「オイル」が浮かびます。

パーコレーターで淹れたコーヒーでは、この「オイル」を楽しめます。まろやかさがあり、やや味が強め、苦みも感じやすいです。

※ただし、使うコーヒー豆の性格にも依ります。
濃い、苦いコーヒーになるというよりは、使うコーヒー豆(粉)の個性…オイル・風味・焙煎の具合が反映されやすいので、渋みを抑えたものを選ぶようにすれば、そこまで苦みに身構えなくてもよいでしょう。
使うコーヒー豆(粉)選びは、コーヒーショップでプロの方に相談するのもおすすめです。

また、パーコレーターは、コーヒーの粉を煮出す仕組みではありませんが(本記事の【基礎知識編②】にて説明)、沸騰する時間を短くすれば、自ずと味わいが薄めになります。

ペーパーフィルターのドリップコーヒーと比較すると、味わいが全然異なります

それと対照的なのが、ペーパーフィルターを使ったドリップコーヒー。こちらは、ペーパーフィルターで「オイル」をキャッチする抽出方法なので、さっぱり、すっきりした味わいが特徴的ですよね。

そのため、ペーパーフィルターのドリップが好きな方には、パーコレーターのコーヒーの味は、ちょっとデメリットになりそうです。

むしろ、ペーパードリップによって油分が抜けた、さっぱりめのコーヒーがちょっと飽きたな・・という方にオススメです。
▽参考:このように、パーコレーター用の粉は通販でも購入可能。
 商品説明をしっかり読んで、出来上がりの味をイメージして選ぶようにしましょう。
Amazon | 【焙煎職人至芸の珈琲】【まさに王道】ブルーマウンテンブレンド50 750 g パーコレーター用粉 | 自家焙煎コーヒー マウンテン | コーヒー豆 通販

●check✔ 「美味しいか」はさておき。製品の【メリット・デメリット】

濃い珈琲になる?パーコレーターの仕組み&上手な使い方、おすすめ商品を解説
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アウトドア好きさんには重宝するパーコレーター。

パーコレーターのコーヒーの味わいは人によって好き・苦手が分かれるところですが、製品としてのメリット・デメリットのポイントもあります。

メリット&デメリットのまとめ

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◇メリット:フィルターなどの消耗品が無いので、エコ!
◆デメリット:手入れ・掃除が少し面倒

<解説>
ペーパーフィルターを使わないからこそ、手入れは洗うだけで済むという、経済的でエコなところがいいですね。
一方で、洗ったり掃除したりするのが、すこし手間になります。
(これは、フレンチプレスの抽出法でも、よく挙がるデメリットです)
______________

◇メリット:繊細なパーツの器具ではないので、壊れても、パーツ交換がらく。

中のろ過装置(ストレーナー)のパーツが壊れたら、そのパーツの商品だけ買い替えれば済む。
全部まるっと買い替える必要が無いので、長く使いやすい。
______________

◆デメリット:パーコレーター用の、粗挽きのコーヒーの粉の調達が少し面倒

コーヒーミルを使わない場合、パーコレーターに合った粗挽きのコーヒーの粉を調達するためには、コーヒーのお店の店頭で挽いて貰いに行く必要があります(スーパー等、市販のコーヒーの粉はバスケットの穴から落ちてしまう細かさ(細挽き)のものが多く、穴より大きい粗挽きは余り無い)
______________

【基礎知識編①】パーコレーターを構成する「パーツ」を紹介

図解の通り、ケトル + ストレーナー

画像/パーコレーターの器具のすべて
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出典:www.amazon.co.jp

画像/パーコレーターの器具のすべて

そのままお湯を沸かす用にも使える「ケトル(ヤカン)」と、その中に入れる金属製の「ストレーナー」です。
ストレーナーとは茶漉しのような機能を持つ、網状の金属製器具全般を指す言葉。パーコレーターでは、パイプ・バスケット・バスケットのフタなどをまとめて「ストレーナー」と言ってもいいでしょう。

「バスケット」は、その言葉のとおり、カゴのように、少し穴があいています。中が空洞のパイプは、底のスタンドの面も、上のバスケットも、貫通しています。

ストレーナーとは茶漉しのような機能を持つ、網状の金属製器具全般を指す言葉。パーコレーターでは、パイプ・バスケット・バスケットのフタなどをまとめて「ストレーナー」と言ってもいいでしょう。

「バスケット」は、その言葉のとおり、カゴのように、少し穴があいています。中が空洞のパイプは、底のスタンドの面も、上のバスケットも、貫通しています。

後述しますが、ケトルのフタのノブが透明になっている製品が多いのも、ポイント。このフタを覗くことで、コーヒーの仕上がり具合を、フタをしたままチェックできるようになっています。

【基礎知識編②】パーコレーターの「仕組み」を紹介

パーコレーターの中の「ストレーナー」を見ただけでは、どういう仕組みで、コーヒーが抽出されるのか分かりづらかいですよね。

それでは、パーコレーターの仕組みを理解するために、こちらの図を見ていきましょう。
始めに:湯を沸かしたケトルに、粗挽きの粉をバスケットにセットしてストレーナーをセット
パーコレーターを使うときは、ケトルに水を入れて湯を沸かした後、コーヒーの粉をバスケットにセットしたストレーナーを中に入れます。

“コーヒーの粉をセット”と言っても、バスケットの上に入れるだけ。ポイントは、コーヒーの粉がバスケットの穴よりも小さいと抜け落ちてしまうので、穴よりも大きい、粗い挽き加減(ミルで豆を粗挽きにしたものor市販など)の粉を入れることです。
※より詳しいパーコレーターの使い方については、下のほうでご説明します。
パーコレーターは、お湯の流れ(青い矢印)を活かして、コーヒーを抽出する仕組みとなっています。

ケトルの中に入れた水が、火にかけられることで、真ん中のパイプをつたって上昇します。細いパイプですが、沸騰すれば、対流が盛んになって、しっかりお湯が循環。ストレーナーは、ろ過装置として機能します。

始めはたんなる熱湯だったのに、コーヒーの色(コーヒー液)へと移り変わりますよ。

パーコレーターは、お湯の流れ(青い矢印)を活かして、コーヒーを抽出する仕組みとなっています。

ケトルの中に入れた水が、火にかけられることで、真ん中のパイプをつたって上昇します。細いパイプですが、沸騰すれば、対流が盛んになって、しっかりお湯が循環。ストレーナーは、ろ過装置として機能します。

始めはたんなる熱湯だったのに、コーヒーの色(コーヒー液)へと移り変わりますよ。

ケトルのフタのノブが透明(たいていガラス製)なので、これを覗き穴として使えます。フタをしたまま湯の色が、コーヒーの色になっているかチェックできるようになっているんですね。
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ケトルのフタのノブが透明(たいていガラス製)なので、これを覗き穴として使えます。フタをしたまま湯の色が、コーヒーの色になっているかチェックできるようになっているんですね。

【実践編】パーコレーターの使い方・淹れ方の手順(1~5)

まず、基本的に、パーコレーターを買ったら、しっかり説明書を読みましょう。他社製のパーコレーターと使い方が同じとは限りません。

そのうえで、パーコレーターの基本の使い方、そして、パーコレーターの美味しい淹れ方を見ていきましょう。

1.バスケットに、粗挽きのコーヒーの粉をセット。フタをする

バスケットに空いた穴よりも大きい粒の、粗挽きのコーヒーの粉を用意。説明書や目盛りに沿って、コーヒーの粉をバスケットに入れてください。表面は平らにならしてくださいね。そして、バスケットのフタ(中ブタ)をかぶせます。
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バスケットに空いた穴よりも大きい粒の、粗挽きのコーヒーの粉を用意。説明書や目盛りに沿って、コーヒーの粉をバスケットに入れてください。表面は平らにならしてくださいね。そして、バスケットのフタ(中ブタ)をかぶせます。

※バスケットの穴が大きすぎるという場合、別売りでパーコレーター用の、円形のコーヒーフィルターも販売されています(バスケットの底にしいて使います)。ただし販売店舗がごくわずかで、国内であまり流通していません。

2.ケトルだけ使用。ケトルに粉の量にあった水を入れ、沸騰させる

次に、ケトルだけ使います。バスケットに入れたコーヒーの粉に対して、適量となる水をケトルに入れます。こちらも、たいてい商品の説明書や目盛りに、水の量の指示があるはずです。

そして、コンロなどで、湯を沸かしましょう。とにかく湯が沸けばよいので、火加減にコツはありません。
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次に、ケトルだけ使います。バスケットに入れたコーヒーの粉に対して、適量となる水をケトルに入れます。こちらも、たいてい商品の説明書や目盛りに、水の量の指示があるはずです。

そして、コンロなどで、湯を沸かしましょう。とにかく湯が沸けばよいので、火加減にコツはありません。

3.ケトルの湯がわいたら、中に、ストレーナーを入れる

ケトルの湯がわいたら、1でセットしたストレーナーを入れ、ケトルのフタをしましょう。
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ケトルの湯がわいたら、1でセットしたストレーナーを入れ、ケトルのフタをしましょう。

4.ストレーナーを入れたケトル(パーコレーター)を、弱火にかけます

弱火にかけて、コーヒーを抽出します。

だんだん透明の湯が、茶色のコーヒー液へと変わっていきますよ。中身が気になりますが、(タイミングが早すぎた場合)フタを開けると台無しになってしまうので、フタのノブから、お湯の状態を確認します。

だいたい弱火で4分ほどと言われますが、コーヒーの量にもよって調整が必要です。しっかり、湯が茶色のコーヒー液になっていたら、完成です。
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弱火にかけて、コーヒーを抽出します。

だんだん透明の湯が、茶色のコーヒー液へと変わっていきますよ。中身が気になりますが、(タイミングが早すぎた場合)フタを開けると台無しになってしまうので、フタのノブから、お湯の状態を確認します。

だいたい弱火で4分ほどと言われますが、コーヒーの量にもよって調整が必要です。しっかり、湯が茶色のコーヒー液になっていたら、完成です。

5.できあがり

完成したら、そのまま注げば、ろ過されたコーヒー液(すなわち、抽出されたコーヒー)をいただけます。外で淹れた美味しいコーヒーを、ぜひパーコレーターを使って味わってみてくださいね。

※長時間煮だしてしまうと、とっても苦みがある味わいになりやすいので、ご注意ください。
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完成したら、そのまま注げば、ろ過されたコーヒー液(すなわち、抽出されたコーヒー)をいただけます。外で淹れた美味しいコーヒーを、ぜひパーコレーターを使って味わってみてくださいね。

※長時間煮だしてしまうと、とっても苦みがある味わいになりやすいので、ご注意ください。

Amazon | スノーピーク(snow peak) ステンレス パーコレーター6カップ PR-006
*画像上の使用商品/スノーピーク「ステンレス パーコレーター6カップ PR-006」
(容量900ml、ナイロンケース付)

*動画で確認!「パーコレーターの使い方動画」はこちらをご参考に

youtuberのまさおさんが説明してくれる、パーコレーターの使い方動画です。ちゃんとアウトドアシーンで実践されているので、わかりやすいですよ。

家庭の台所でパーコレーターを使う際は、お家にあるポットやヤカンで沸かしたお湯を、パーコレーターのケトルに入れてセッティングするのもありですね。

*動画の番外編♪ パーコレーターで、茶葉から「お茶を淹れる」使い方

パーコレーターはコーヒーだけじゃない!コーヒーの粉ではなく、そのままの茶葉を用いて、お茶を淹れるという使い方もできるそうです。使い方は、こちらの動画を参考にしてみてください。

茶葉の風味や特性が台無しにならないよう、湯量や淹れる時間(最後の、弱火にかける時間)の調整、匙加減が少し難しそうですが、コツを押さえれば、ほうじ茶、緑茶をはじめ、紅茶の茶葉などで、アウトドアのティータイムを楽しむこともできそうです。

「バスケットの穴より、茶葉が大きいか」は、しっかり確認しておくとよいですね。

【商品カタログ】「人気メーカーのパーコレーター」おすすめ7選

❶ キャプテンスタッグ|ステンレス製パーコレーター 3カップ

日本のアウトドア用品総合ブランド「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)」のパーコレーター。

必要な機能性はしっかり押さえたうえでの、リーズナブルな価格帯が魅力的。
なかでもこちらは、Amazonのパーコレーターカテゴリの中で、評価の口コミ約350!圧倒的人気を誇る商品です。
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なかでもこちらは、Amazonのパーコレーターカテゴリの中で、評価の口コミ約350!圧倒的人気を誇る商品です。

キャプテンスタッグ 18-8ステンレス製パーコレーター3カップ M-1225
2,580円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
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キャプテンスタッグ 18-8ステンレス製 パーコレーター6カップ M-1224
2,640円〜(税込)
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❷ コールマン|ステンレスパーコレーター 3 6カップ用

「コールマン(Coleman)」も、親しみやすい価格帯で、キャンプ用品やアウトドアを扱う大きなメーカーですよね。

こちらのコールマンのパーコレーターは、上で取り上げたキャプテンスタッグ製品と、機能性・ステンレスともにほぼ同じスペックです。
出典:

「コールマン(Coleman)」も、親しみやすい価格帯で、キャンプ用品やアウトドアを扱う大きなメーカーですよね。

こちらのコールマンのパーコレーターは、上で取り上げたキャプテンスタッグ製品と、機能性・ステンレスともにほぼ同じスペックです。

コールマンパーコレーター - YouTube
コールマン ステンレスパーコレーターの参考になる、YouTube動画です。
比較すると、価格は少しお高いです。コールマンという老舗メーカーのネームバリューや、デザイン性の高さが評価ポイントです。
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比較すると、価格は少しお高いです。コールマンという老舗メーカーのネームバリューや、デザイン性の高さが評価ポイントです。

コールマン ステンレスパーコレーターIII 170-8028
7,650円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
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❸ チヌーク|ティンバーライン ステンレスコーヒーパーコレーター 3カップ

あまり知られていないチヌーク(Chinook)というメーカーですが、知る人ぞ知る、カナダのキャンピングブランド。そのほか、アウトドア用のクッカー、ステンレス製ワイングラスなどを扱っていますよ。

こちらもハンドルが木製で、ステンレス製。コールマンのパーコレーターと似ているデザインですね。
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出典:www.amazon.co.jp

あまり知られていないチヌーク(Chinook)というメーカーですが、知る人ぞ知る、カナダのキャンピングブランド。そのほか、アウトドア用のクッカー、ステンレス製ワイングラスなどを扱っていますよ。

こちらもハンドルが木製で、ステンレス製。コールマンのパーコレーターと似ているデザインですね。

Chinook(チヌーク) ティンバーライン ステンレスコーヒーパーコレーター 3カップ 41110
6,321円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
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【楽天市場】チヌーク CHINOOK ティンバーラインステンレス コーヒーパーコレーター 9カップ 41120
こちらは9カップです

❹ 本間製作所|仔犬印 パーコレーター 6人用

新潟県燕市のメーカー、本間製作所でつくられている、キッチンウェアのライン「KOINU(仔犬印)」のパーコレーターです。仔犬印といえば、口が細いコーヒーポットやティーケトルも高評価を得ていますよ。

日本製かつどこかレトロなデザイン。愛着をもって大切にしたくなりますね。こちらもステンレス製です。
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新潟県燕市のメーカー、本間製作所でつくられている、キッチンウェアのライン「KOINU(仔犬印)」のパーコレーターです。仔犬印といえば、口が細いコーヒーポットやティーケトルも高評価を得ていますよ。

日本製かつどこかレトロなデザイン。愛着をもって大切にしたくなりますね。こちらもステンレス製です。

本間製作所 仔犬印 パーコレーター 18-8 6人用
5,000円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
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パーコレーター | 仔犬印(KOINU)の調理道具|本間製作所
公式サイト

❺ ペトロマックス(Petromax) |ニューパーコマックス(容量1.5L)

何と言っても見た目がクールでかっこいい!
本体のケトルはホーロー製の、ペトロマックス(Petromax) のパーコレーターです。容量1.5Lでたっぷり作れるのも良いですね。
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何と言っても見た目がクールでかっこいい!
本体のケトルはホーロー製の、ペトロマックス(Petromax) のパーコレーターです。容量1.5Lでたっぷり作れるのも良いですね。

PETROMAX(ペトロマックス) アウトドア キャンプ ニューパーコマッックス ブラック 12905 21.5×15×15cm
6,006円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
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❻ スノーピーク(snow peak) |ステンレス パーコレーター 6カップ PR-006

人気のアウトドアブランド、「スノーピーク(snow peak)」のパーコレーター。お馴染みのロゴの刻印も、良いアクセントですね。もちろんステンレス製で、この持ち手がかっこいいですね。

スノーピークの名品アイテム、チタンマグとあわせて揃えたくなります。
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出典:www.amazon.co.jp

人気のアウトドアブランド、「スノーピーク(snow peak)」のパーコレーター。お馴染みのロゴの刻印も、良いアクセントですね。もちろんステンレス製で、この持ち手がかっこいいですね。

スノーピークの名品アイテム、チタンマグとあわせて揃えたくなります。

スノーピーク(snow peak) ステンレス パーコレーター6カップ PR-006
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❼ スタンレー|クールグリップキャンプパーコレーター 6カップ

最後に、「スタンレー(STANLEY)」のパーコレーターをご紹介。そう、スタンレーといえば、まず耐久性抜群の水筒(クラシック真空ボトル)でお馴染み。アメリカ発祥、創業100年以上のボトルブランドです。
出典:

最後に、「スタンレー(STANLEY)」のパーコレーターをご紹介。そう、スタンレーといえば、まず耐久性抜群の水筒(クラシック真空ボトル)でお馴染み。アメリカ発祥、創業100年以上のボトルブランドです。

STANLEYロゴがある商品というだけでも魅力を感じますが、そんなスタンレーでも、パーコレーターがラインナップ。
出典:

STANLEYロゴがある商品というだけでも魅力を感じますが、そんなスタンレーでも、パーコレーターがラインナップ。

Stanley クールグリップキャンプパーコレーター - 6カップ One Size
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出典:www.amazon.co.jp

機能性は、他社製品と大きく違いはありませんが、やはりデザイン・・・大き目のハンドルのこの武骨さがかっこいいですね。ツヤをほどよく抑えたステンレススチール製で、1リットルの容量に対応していますよ。

Stanley クールグリップキャンプパーコレーター - 6カップ One Size
13,430円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
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STANLEY|パーコレーター 6cup - CDC GENERAL STORE(シーディーシー ジェネラルストア) | キナリノモール
(注)キナリノモールでは人気商品の為、品切れ中です。入荷をお待ちください。

終わりに

キャンプ用品としてもお馴染みとなっている「パーコレーター」。ケトルとして、コーヒー抽出器として・・自分なりのパーコレーターの使い方を掘り下げていけば、外で過ごす時間が、もっともっと楽しくなっていくはず。

パーコレーターの使い方をマスターすることで、きっと、あなたにとってのアウトドアの世界も、より一層広がることでしょう♪
出典:unsplash.com

キャンプ用品としてもお馴染みとなっている「パーコレーター」。ケトルとして、コーヒー抽出器として・・自分なりのパーコレーターの使い方を掘り下げていけば、外で過ごす時間が、もっともっと楽しくなっていくはず。

パーコレーターの使い方をマスターすることで、きっと、あなたにとってのアウトドアの世界も、より一層広がることでしょう♪

画像のご協力ありがとうございました
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