同じく松野屋さんの「馬毛ブラシホウキ」は、つい忘れがちでしかも汚れが溜まりやすい、棚の角など、細かい部分の掃除にきっちり届いて◎。

馬毛のブラシは程よく固く、ブラシ部分は細く作られているので、ゴミをしっかり掃き、リビングの棚だけでなく、キッチンの食器棚などの隅までキレイにしてくれます。

1936年にドイツで誕生した、老舗のブラシメーカー「REDECKER（レデッカー）」の隙間ブラシは、ふだん掃除をさぼりがちな、家具と家具の隙間に溜まったほこりをスッキリキレイにしてくれます。

毛がとてもやわらかく、しなやかな山羊毛が使用されているブラシは、全長が約70cmもあるので、家具の奥まで楽々届いたり、ブラシの先端を折り曲げれば、棚の上に溜まったほこりもキレイにお掃除できる、使い勝手の良いブラシです。

同じく、REDECKERの家具ブラシは、ほこりがつきやすく、雑巾でもなかなかキレイにならない、巾木のほこりなど、細かい部分を、ササッとキレイにしてくれます。

ちょっと使わないでいるといつの間にかほこりがついている、サーキュレーターの細い溝にも使えて便利。夏場は特に活躍してくれそう。

やわらかくほどよい弾力のある豚毛で作られたブラシは、対象物にやさしく、薬剤を使わずに掃除ができるので、リビングの観葉植物のほこりとりにも◎。

細身なので、パソコンのキーボードやテレビのリモコンなど、隙間にたまりがちなほこりを取るのにも便利。持ち手はブナが使用されていて見た目もナチュラルなので、リビングの手の届く場所に下げておくのも良さそう。

前述したドイツの老舗のブラシメーカー「REDECKER（レデッカー）」のブラインドブラシ。こちらもREDECKERのアイテムならではの、良質な天然素材を使い、熟練の職人さんが１つ１つ丁寧に作るハンドメイドのブラシです。

固過ぎず、やわらか過ぎないヤギ毛が使われているブラシは、ブラインドに挟んでなぞるだけで、掃除しにくかった、ブラインドの汚れがスッキリ！

ブラインドを掃除したら、ついでに網戸掃除はいかがでしょうか。掃除しづらい網戸のお掃除に適した「網戸ブラシ」は、100年以上世界中で愛用されているスウェーデンの「Iris Hantverk （イリス・ハントバーク）」のハンドメイドブラシです。

美しい仕上がりのブラシは、視覚障害のある職人さんがひとつひとつ丹精込めて作っています。馬毛とタンピコファイバーが混った天然繊維のブラシは硬めなので、網戸のお掃除もしっかりでき、機能性もバッチリ。

ぬめりや、髪の毛の絡まりなど、お掃除が大変な、シンクや排水口。そんなときに活躍してくれるのが、ドイツの老舗ブラシメーカー「REDECKER」の小回りの効くお掃除ブラシのセットです。

異なる素材と形状のブラシ。先が一番細いブラシは、排水口のゴミや、絡まった髪の毛を取るのにピッタリ。

丸みを帯びているブラシは、シンクや排水口周りを磨くのに適しており、先が曲がってるブラシは、溜まったゴミをかき出したり、排水口やシンクの側面のお掃除だけでなく、窓の桟（さん）のお掃除にも使えて◎、

使い方も簡単。急須の注ぎ口から差し込み、そっと回して掃除をして洗い流すだけで、注ぎ口にたまった水垢や、お茶の成分がスッキリキレイに♪

お部屋掃除のブラシから、水回りのブラシ、そしてキッチンアイテムのブラシなど、気になるアイテムを見つけたらリンク先を訪れてみて下さい。これまでのお掃除がずっと楽になるかもしれませんよ。