重箱というとお正月のおせち料理や、運動会のお弁当などに使われるイメージがありますね。年末年始に家族や親せき同士で集まる機会に、重箱があるとなにかと便利です。

盛り付けるだけでお料理が普段よりワンランクアップして見え、ふたを開けるときのワクワク感がおもてなしの席にピッタリな「重箱」。おしゃれで食卓を華やかな雰囲気に変えてくれる、とっておきの重箱をご紹介します。

磁器なのでふだん使いの食器のように洗え、お手入れしやすい重箱。焼き物で有名な長崎県波佐見町でつくられました。小と中の2サイズから選べます。

千代紙のような和風のキュートな柄。煮物やお漬物、ご飯ものなどどんなお料理にもマッチします。

明治38年創業の、越前塗の漆器メーカー「松屋漆器店」の重箱。木目の美しさ・ナチュラルな素材の質感を大切にした白木塗は、汚れが付着しにくく、キズも目立ちにくい、扱いやすい点が魅力的。

ハッとするほど美しい中の朱色が、お料理を引き立ててくれます。別売りで、六つ切と九つ切の仕切りもあるから、使い方は無限大。

シンプルで美しい重箱は、シーンを問わず入れる食べ物を選びません。油ものも入れられて、お手入れも簡単。

「松屋漆器店」のハシュケ別注の白木塗タモの重箱。三段あるから、使い方がいろいろ広がりそうです。

食品衛生法に基づいた厳しい安全基準をクリアした漆器用のウレタン塗料が施されているから、お手入れもラクラク。入れるものを選ばないシンプルさで、使い方は無限大です。

シンプルでスタイリッシュな見た目で、現代のライフスタイルに合ったモダンな印象の越前漆器の重箱。一段ごとに異なる配色でトリコロールのようなおしゃれな雰囲気。

盛り付けしやすいように中には仕切りが付いています。絵柄や模様が入っていないシンプルな重箱だから、お料理を引き立ててくれそう。