天然素材を使った、ぬくもりのあるキャンドルホルダーを手作りしてみませんか？公園や森などで拾った小枝を、キャンドルの大きさに合わせてあえて無造作に組み、グルーガンやボンドで接着。ドライフラワーや実ものなどをあしらいます。世界に一つしかない、ナチュラルで素敵なアイテムができあがりますよ。

火を使わず、キャンドルよりも安心なことから人気のLEDライト。100円ショップでも手軽に手に入るようです。炎にあたる部分の先が少し曲がっていて、本物のキャンドルのようにちらちらと灯かりがゆれます。

たとえば、こんなキャンドルホルダーに入れれば、ますます本物のキャンドルのよう。火の始末などの心配がないのがメリットですね。小さなお子さんがいるおうちにもおすすめ。

キャンドルを灯すと、花火のような美しいシルエットが広がる、フィンランドのガラスメーカーの老舗「イッタラ（iittala)」のカステヘルミ（Kastehelmi）シリーズのキャンドルホルダー。色のバリエーションも豊富で、素晴らしい光と影のアートが愉しめます。

北欧の2大人気ブランド、イッタラとマリメッコ（marimekko）がコラボしたアイテム、キビキャンドルホルダー。キビとは、フィンランド語で“宝石”の意味。その名の通り、宝石のような美しい輝きで癒しの空間を作ってくれます。

スウェーデンの老舗ガラスメーカー「スクルーフ（SKRUF）」の可愛らしい丸いフォルムのキャンドルホルダー。シンプルでぬくもりのあるハンドメイドです。ドライフラワーなどを入れてもきれい。2個そろえて、キャンドル＆フラワーでテーブルを飾ってみてはいかがでしょうか？

デンマーク王室御用達の歴史あるガラスメーカー「ホルムガード（HOLMEGAARD）」のガラスランタン。雫型のおしゃれなデザインと、天然革の上質なストラップが目をひく素敵なアイテム。テーブルの上で特別な存在感を放ちます。

こちらは、フローラガラスにアンティーク調のフレームを付けたステンドグラス風。LEDライト付きで、味わいのある雰囲気が魅力のキャンドルホルダーです。グリーンを入れて、テラリウムとして楽しむことも。

光を当てると、繊細なレリーフが透けて見える美濃焼のフリーカップ。蕎麦猪口やコップなどに幅広く使えますが、ぜひキャンドルホルダーとして使ってみませんか？上品でぬくもりのある灯かりに癒されます♪

キャンドルのまわりに、フルーツや花など季節のものを飾って楽しむキャンドルホルダー。シンプルですが、どんどんアイデアが広がっていく魅力的なアイテム。キャンドルを支える部分とトレイは、分けて使えます。

透光性のある磁土を使った、ぬくもりのあるキャンドルホルダー。磁器土をベースに、ピンクのグラデーション陶土を合わせた練り込みが、深い味わいを感じさせます。星座やオーロラなど夜空に浮かび上がる美しくて幻想的な世界にうっとり♪革の持ち手も素敵です。

デンマークの街並みを表現したロマンティックなキャンドルホルダー。デンマークの革新的ブランド「ケーラー（Kahler）」のアーバニア（ubania）です。いくつか組み合わせると、より街らしさをデザインできます。ドロマイトという鉱石でできているとか。

素敵なキャンドルホルダーをテーマにしてきましたが、最後にちょっと番外編。ホルダーなしで楽しめる、デザイン性の高いキャンドルもご紹介しましょう。こちらは、花や果実など自然の香りをそのまま閉じ込めたボタニカルキャンドル。インテリアにもなりますね。

キャンドルの優しい光と、その光を素敵に演出するキャンドルホルダー。癒しの灯に、心がゆったりと満たされていきます。お気に入りのホルダーを見つけて、大人のキャンドルナイトを過ごしませんか？