表皮をそのまま残した皮付きラタン（アラログ）を手編みした丸型バスケット。直径35cmの円形天板をのせれば、自然と調和するミニテーブルになります。

食器類やドリンクを気軽に詰めていける余裕のあるサイズ。家では子供部屋の収納ケースやソファ横のサイドテーブル代わりにもなり、いろんな使い方ができますよ。

軽くて丈夫なラタン製の蓋付きバスケット。両開きのメリットは、コップなどを置きながらもう一方の蓋を開けて物を取り出せることです。

車に積んだ際に他の荷物で中身が潰れるのを防げるのも、何かと持ち物が多くなるアウトドアでは助かるポイント。帰りの片付けをざっくり詰めても最後まで見栄えよく持ち運べます。

コロンとした丸みのあるラウンド型のウィッカーバスケット。蓋が少し斜めになっていて、絵本に出てきそうなレトロかわいいデザインです。ウィッカーとはラタン（籐）で編んだアイテムのことで、通気性があり虫食いやカビの発生が少ない素材で作られています。

シックなブラックウォールナットの蓋が付いた美しいデザイン。木目が活かされた艶のある蓋や、しなやかな気品のあるハンドル、真鍮の留め具などによってカジュアルなかごに高級感がもたらされています。重厚な分、どうしても重みは出てしまいますが、おしゃれ感は抜群です。

底に板が付いているので安定感があり、湿気をかご内に通さない設計。このウォールナットのほかに、ナチュラルカラーのアッシュが使われているタイプも展開されています。お好みのテイストを選んでください。

仕切りトレイが付いたウッドチップ製のバスケット。裁縫箱として使われている人気の収納ケースですが、軽量で通気性がありピクニックにも利用できます。お菓子やお手拭きなど小さな物を整理してまとめておくのにぴったり。可動式のツーハンドルで持ちやすく、ハンドルを下げればちょっとしたミニテーブル代わりにもなります。
耐久面に関しては、水筒や瓶など重めの物を詰め込みすぎないように注意を。

アンティークのトラベルトランクのようなバスケットは、フォトジェクニックで”おしゃピク”にぴったり。合皮のアクセントが付いた金具で蓋を固定でき、ケースを持っている姿も絵になります。

移動中は縦に、シートの上では横に向きが変わるため、中身を傾けたくないお弁当には不向きですが、軽めのカトラリーやペーパーナプキンなどを入れておくのにちょうどいいカジュアルさです。

機能を重視するなら、折りたたみできるバスケットテーブルがおすすめです。蓋に付いたスタンドを広げればミニテーブルに。ドリンクホルダーやタブレッドスタンドも設計されていて、スマホを立てて動画を観たり、音楽を流したりすることができます。

本体は伸縮可能でペタンとたためば厚さ約10cmのコンパクトサイズに変身。プラスチック製なので水洗いできるのも長く使えるメリットです。コスパが高く、アウトドア好きなら持っていて損はありません。

家族でピクニックやBBQ、キャンプをよくするなら、こんなキャリーカートを選んでみてはいかがでしょうか。ドリンク類、食器類、シートなど、重たい荷物を詰め込んでも2輪のキャスターで持ち運びがラクチン。身長163cmくらいまでの女性の手にちょうどよいサイズで、力をかけずに移動できます。

数本のペットボトルやパックジュースなどを一度に運べて、買い出し時にも大活躍。素材は艶のある皮付きラタン（アラログ）でナチュラルな雰囲気。普段は食品類の収納ケースとしてキッチン周りに飾って置いておけます。

無印良品のかご類には、ラタンやウォーターヒヤシンスなど素材の違うアイテムが数々あります。中でもしなやかで丈夫なシーグラス製の手編みかごは、ピクニック向け。

このサイズは高さが一般的な2リットルのペットボトルとほぼ同じの31cmあり、ドリンクを立てて持ち運べます。

こちらは、縦横が斜めに交差している網代編みとなっています。取っ手は細く華奢に見えますが、シーグラス製なので丈夫です。

ラウンド型のバスケットは、ワインやスナックなどを入れてそのまま飾り置きできるデザイン性が魅力。無印のかごは特に天然素材ならではの素朴な表情をしていて、ぽってりとしたフォルムに愛嬌があります。

清涼感のある竹材のバスケット。シンプルなワンハンドルで、可動式の持ち手部分を横に寝かせられます。大きすぎず、デザートや1〜2人用のお弁当を詰めるかごとして絶好のサイズ。布や風呂敷を使ってアレンジしても素敵です。

「PUEBCO（プエブコ）」のバスケットは、使い込まれたようなヴィンテージ感のあるビジュアル。手編みのラタンに光沢のあるクリア塗装が施されていて、ハンドルには黒塗りの曲木を使用。底面は木面となっているので、芝生の上でも安定します。

昔ながらの素朴さを漂わせ、細部には手の込んだこだわりが満載。底やフチの編み方や持ち手の付け根のデザインなど、職人によって丹念に仕上げられています。買ったばかりの頃は白い籐が使い込んでいくうちに深い色に。そんな経年変化も長く愛用していく楽しみです。

こちらのかごバッグは、柔らかくて軽いリンダという植物素材で作られています。大サイズは、幅40cmの大きめ設計ながら重さは約500gと軽量。底面に枠のあるマチが施されているため、ほどよい柔らかさがありつつしっかりと自立します。

日本やアジアのかごとはちょっとスタイルが違うスペイン製のバスケット。硬さのある栗材が用いられており、太くざっくりとした編みと色合いの濃淡が特徴的です。フチとハンドルには栗の枝がそのまま使われ、天然素材でこその個体差も味わいのうち。

西アフリカにある国ブルキナファソで手作りされているこのバスケットは、グルスィという丈夫な草が使われています。編み目が細かく、清楚な美しさがあり、強度が高いのが持ち味。

ハンドルには革が巻かれているため、手触りがよく手が痛くなりにくいのもメリットです。サイズは大小2タイプ展開。

ブルキナバスケットの丸型バージョンです。2本のハンドルを1つに繋げたデザインで、持ち手に巻かれた褐色のレザーがアクセントになっています。

カッチリしすぎていない適度なしなやかさで、カトラリーや水筒など大きさの違う物を入れやすい形状。革の質感がプラスされているデザインゆえに、いろいろ詰めても落ち着いたセンスのよさを演出できます。

「en plus（オンプリュ）」のバスケットは、耐久性が高いサイザル麻製。底は直径35cmの円形で、ファミリー用の大きなランチボックスも平らに収納できます。

側面はしなやかな柔軟性があり、食材やリネン類の収納バッグとして日常的にも利用価値大。カラーは明るいナチュラルと、汚れが目立ちにくいカーキの2タイプが揃っています。

かご作りが盛んなケニアの地方“アチョリ”で手編みされた円形バスケット。下のショップリンクをチェックして網目の細やかさをぜひ見てみてください。ため息が出るほど丁寧な仕事ぶりです。

素材には軽量な椰子が使われています。ハンドルとフチがチェック模様になっていて、素朴さの中にも整然とした美しさと個性があるアイテムです。

ヨーロッパの蚤の市で見つけたようなアンティーク風のバスケット。森に出かけた赤ずきんちゃんが手にしていそうですね。皮付きラタンを編んだもので、塗装されていないナチュラルタイプ。典型的な形ではない緩やかさにも好感が持てます。

サイズはSとLの2種類。写真はSサイズで、公園でのピクニックにはこのくらいの大きさが持ち運びやすいでしょう。

ナチュラルな天然素材の風合いをそのままに再現した樹脂製のバスケット。抗菌素材で、水に濡れてもOK。湿気にも強く、汚れたら丸洗いができます。オーバル型とスクエア型の2種類。

重たい荷物を入れても型崩れしにくい丈夫さは、頼りになる長所。天然素材には“ささくれ”に引っかかるものもありますが、樹脂素材は表面がなめらかなので小さなお子さんのそばに置いても安心です。

たっぷり入り、軽量で頑丈というピクニック向けの条件が揃ったアイテム。底から上部に向かってなだらかなカーブデザインになった優しいルックスです。底面にスクエア型のマチが付いていて、かごが倒れず安定します。

外から見るとクーラーボックスだとわからないナチュラルさ。かごの中にぴったり収まる保冷インナーがセットになっていて、ペットボトルや缶を冷やしておけます。

夏はミニタオルを一緒に冷やしておくと熱中症対策に効果的。保冷バッグは取り外しが可能で、外のかごは汚れたら水拭きができます。

サイズはS、Lの2タイプ。カラーは、ホワイト、ブラウン、グレー、ナイールの4色展開です。

普段の買い物にも重宝する保冷機能のバッグ。底面が柳製のかごになっていて、本体は丈夫なキャンバス生地で作られています。自立するかご製のメリットと、カジュアルにどんなシーンでも使いやすい布製のよさ、そして夏でも安心の実用性を足した便利アイテムです。

ファスナーが左右に大きく開くので長さのあるボトルも出し入れが簡単。内側に付いたポケットに保冷剤を入れておくと、バッグ内の低温をキープできます。

「KIKKERLAND（キッカーランド）」のかご風デザインの保冷バッグ。お弁当箱に500mlのペットボトル、もしくはサンドイッチにサラダ＆ジュースパックなど、まとめて持ち歩ける一人分にちょうどいいサイズ感です。

軽く爽やかなバスケットらしいイメージを持ち、必要がない時にはコンパクトに折りたためて場所をとりません。価格は安いのに実用的で、一人暮らしの人にもおすすめです。