秋冬の醍醐味『鍋料理』
こんなのが欲しかった♪～シンプル系土鍋～
KAKOMI/KINTO
シンプルですが、その機能性は超優秀。直火だけでなく、IH、オーブン、電子レンジなどにも対応しており、料理の幅もグッと広がります。
さらに雪のような真っ白なボディは、煮込む野菜などの色を綺麗に見せてくれるので、SNS映えした写真も撮りやすいですよ。
ありそうでなかった“つや消しブラック”。鉄鍋のような重厚な佇まいは高級感もありますね。ブラックはブラックで、きちんと食材の色が映えるんです♪ホワイト＆ブラック、あなたはどちらがお好みですか？
do-nabe/ceramic japan
愛知県瀬戸市の人気陶器メーカー、「ceramic japan」（セラミックジャパン）からは、そのネーミングセンスに脱帽！な【do-nabe】をご紹介します。「ドナベ」と「ドゥ・ナベ」（＝鍋をしよう！）を掛けている、ユニークな鍋。思わずみんなを呼んで“鍋パーティー”をしたくなるほどおしゃれなデザインも特徴です。
とてもシンプルだけど…「取っ手は？」と思った方、ご安心ください。両サイドに凹み部分があり、そこに手を引っ掛けられるようになっているんです。余計なものをそぎ落としても機能面はしっかり。そこが【do-nabe】のこだわりです。取っ手がない分、収納もスムーズに♪
そしてスッキリとした見た目とは裏腹に、驚きの大容量！Lサイズなら大人4人分の具材が楽々入ります。底が平面なので、具材を綺麗に詰めやすく、フォトジェニックな鍋も作りやすいんです。
やっぱりこの感じが落ち着きます♪～ほっこり系土鍋～
コセール/4th market
日本が誇る「萬古焼」（ばんこやき）の窯元が集って立ち上げたブランド、「4th market」（フォースマーケット）。昔ながらの伝統や技術を守りながら、現代の暮らしに合わせた道具を作っています。その4th marketからは、シンプルながら土鍋の雰囲気をしっかりと堪能できる鍋をご紹介します。
オーソドックスな土鍋に比べ、やや浅めで平たく、鍋口が広いのが特徴。具材も並べやすく、みんなで食べても取り分けやすいんです。大きさは“女性二人でちょうど良い”サイズ。冬の「鍋女子会」にもぴったりですね♪
Cacerola/4th market
同じく4th marketからもうひとつ。【Cacerola】（カセロラ）という名の、ツートンカラーがおしゃれな現代風土鍋です。8号サイズは2～3人用、6号サイズは一人鍋用に。
お揃いカラーのとんすいもおすすめ♪テーブルの上の統一感がグッと増します。土鍋自体も色違いはまた雰囲気がガラッと変わりますね。
もちろん鍋以外のお料理にも。土鍋で炊いた炊き込みご飯は絶品ですよ♪香ばしいおこげもたまりません。
おまけ～今年作ってみたい鍋レシピ～
女子会向けの美容鍋「アンコウの美肌鍋」
コラーゲンたっぷりのアンコウと季節の野菜をふんだんに使った鍋。スープもコラーゲンが溶けだしているので、残さずにいただきましょう♪翌朝はきっとお肌がぷるぷるですよ。
野菜の甘みを楽しんで「かぶのポトフ」
土鍋料理は和風だけでなくてもいいんです。洋風の「ポトフ」も土鍋で煮込めばいつもより甘くて柔らか♪土鍋ならアツアツの状態でテーブルに出せるのもメリットです。
秋薫る「秋刀魚の土鍋ごはん」
秋の味覚“秋刀魚”を贅沢に1匹使った「秋刀魚ごはん」。土鍋で炊いたごはんはふっくらつやつや♪ごはんの甘みと秋刀魚のほろ苦さが秋を感じさせてくれます。
SNS映え確実！「土鍋プリン」
土鍋でスィーツ！？と思うかもしれませんが、これはとってもおすすめです。ゆっくりと火を通し、蒸し上げることで口当たりもなめらかなプリンに♪土鍋は一人用の小さめサイズを使うと◎です。秋冬のイベント用にも。
シンプルでスタイリッシュなキッチン・テーブルウェアが揃う日本のブランド「KINTO」（キントー）。普通の土鍋では物足りなかった人もこの【KAKOMI】（かこみ）なら納得してくれるはずです。無駄な要素が一切ないデザインは、現代のインテリアにさらりと馴染みます。