和風な雰囲気のピックは、行楽弁当やお花見などに似合います。色合いが暗くなりがちな煮物などにピックを刺せば、ぱっと明るくなります。

自分好みのピックを作りたい方は、マスキングテープで手作りしましょう。

つまようじにマスキングテープをくるっと巻いてハサミで切るだけの簡単ピックです。マスキングテープは100円ショップでも様々な柄が売られているので、オリジナルのピックを作ってみてはいかがでしょうか？

お子さんにもできるので、運動会の前に一緒に作ってお弁当に使うのも楽しいですよ。

子どもっぽい柄のピックはいまいち・・・という方は、こんなカッコいいピックがおすすめです。ダイソーの商品で、落ち着いたカラーが3色セットになっています。

長めのピックなので、大きめのおかずに刺すこともできますね。男の子やパパのお弁当にいかがですか？

ごろっと大きな具を挟んだサンドイッチはワックスペーパーで包むと食べやすいですね。カットする前にワックスペーパーで包み、それからカットすると崩れません。男子弁当にもおすすめのアイデアです。

握らない「おにぎらず」のアイデアから生まれたのが、挟まないサンドイッチ「サンドらず」。サンドイッチ用のパンを1枚置いて、具を乗せたらくるりとラップで巻くだけ。

さらにワックスペーパーでラッピングすれば、片手で食べられるおしゃれなお弁当のできあがり。女性はもちろん、子供用のお弁当にも良さそうです。

お菓子や小物を入れるのに便利なセリアのラッピング袋。たくさん持っているという方も多いのではないでしょうか？

このラッピング袋をハサミで四角く切り開き、くるっと巻けばブーケのような華やかなお弁当に大変身。ラッピング袋に付属しているシールで留めて、リボンを結わえたらかわいさアップです。

100均グッズをそのまま使うのではなく、ちょっと手を加えるセンスは真似したいですね。

使い捨てのフードパックに盛り付けたお弁当は、デリ風でおいしそう。お弁当箱に詰めるのとは違った雰囲気を楽しめますね。

フードパックに詰めるなら、こんな風に1品を豪快にするとインパクト抜群です。がっつり食べたい男子や旦那さんのお弁当にいかがですか？

こちらも男子におすすめのお弁当。セリアのフードパックに大きなとんかつを1枚のせました。フードパックが大きいので、お肉が1枚そのまま乗せられるのが良いですね。

蓋を開けた時の笑顔が浮かぶダイナミックなお弁当です。水滴が気になるようなら、下にワックスペーパーを敷くとサラダもおいしく食べられますよ。

ドライカレーをお弁当箱に詰めると、色移りやニオイ移りが気になることがありますよね。そんな時は使い捨てのフードパックがおすすめです。

セリアの紙製フードパックにワックスペーパーを敷いて、油がしみないように工夫しています。これなら色やニオイ移りの心配をせず好きなランチが楽しめますね。

こちらもセリアの紙製ランチボックス。カフェっぽい雰囲気がおしゃれですね。

油や水分がしみないように、こちらもワックスペーパーを敷いて使いましょう。適当な大きさにカットして敷くだけで無造作な雰囲気になるのでおすすめです。

使い捨てのフードパックは捨てて帰ることもできるので、遠足など荷物が多くなる日に使うのも便利です。

ダイソーの紙カップをお弁当に活用したアイデアです。紙カップというと、ケーキやスイーツを盛り付けるイメージですが、これぐらいのサイズのものなら、女性のお弁当にちょうど良いんです。

内側が水をはじく素材になっているものなら、ごはんものを入れても大丈夫。ひとりずつ食べられるので、取り皿を用意する必要がないのも助かります。運動会やピクニックなど、外で食べるお弁当にもおすすめです。

トルティーヤを紙コップに入れるアイデアは、おしゃれで持ち運びに便利と良いことづくしですね。トルティーヤは中身がこぼれやすいので、紙コップを持って食べればこぼさずおいしくいただけます。

くるりと巻いたらそのまま紙コップに入れるだけなので、時間もかかりません。

お弁当箱の中でおかずが偏ってしまう…という経験をした方は多いのではないでしょうか？せっかくキレイに詰めたのにがっかりですよね。

そんな偏りを防いで可愛く詰めるのにおすすめなのがカップです。おかずごとにカップに入れてお弁当箱に詰めれば、おかず同士が混じってしまうことはありませんよね。

下のおかずが取りやすいようにピックを刺しておくと手づかみで食べやすですよ。

カラフルな紙カップを使ってケークサレを作りました。甘くないパンケーキはごはん代わりになるので、お弁当にもおすすめです。

野菜がニガテなお子さんも、こんな可愛いカップに入っていたら思わず手が伸びそう。大きめの紙カップに生地を流し込み、焼きあがったら、余分なところを手でちぎるとおしゃれに仕上がります。

運動会や行楽弁当のデザートは持ち運んでいる間に崩れてしまいそう…と心配している方は、カップを活用するのがおすすめですよ。

ミニカップで焼き上げたガトーショコラは重箱やランチボックスに入るので、そのまま詰めるだけ。100円ショップなどのプチプラショップでいろんな柄のカップが売られているのでチェックしてみてくださいね。

ゼリーのように柔らかいものは、フタつきカップが便利です。100円ショップでいくつかセットになったものが売られているので、お店を探してみてくださいね。

透明なシンプルなパックなので、マスキングテーで遊ぶのも楽しいですよ。お弁当箱に収まる高さを確認して選ぶのがポイントです。