ジーンズに白シャツというベーシックコーデに、ピンクのTシャツを差し色にしたコーデ。シンプルながらピンク、ブルー、ホワイトの3色使いがおしゃれで、こなれた印象にしてくれます。

コンパクトなシルエットのTシャツはワイドなボトムスとの相性ばっちり。Tシャツ×デニムという定番コーデも、トップスをピンクにすることでいつもと違う抜け感のあるスタイルになります。トップス＆ボトムスがシンプルなぶん、付け襟やヘアアクセサリーをプラスしても◎。足元にはスニーカーをあわせて、ほどよい甘さのあるカジュアルコーデに。

便利なのでつい増えてしまう黒の服や小物たち。そこに一点ピンクのTシャツを投入すれば、見慣れたブラックコーデを一気に新鮮にしてくれます。黒の配分が多いときは、軽やかなサンダルやカゴバッグで抜け感をさらにプラス。

ピンクをあまり着慣れていなくて手が出せない…という方は、スカーフやGジャン、カーデガンなどとあわせてほどよくピンクの配分を抑えめにしてみて。1枚ではちょっとどきどきするような明るめピンクでも、インナーとして見せることでちょうどよいコーデのポイントになってくれますよ。

ちょっとくすんだピンクなら、ベージュやブラウンの延長線上のカラーとして普段使いしやすいはず。ピンク×グリーンの相反する色の組み合わせでも、両方をくすみカラーにすることでまとまりが出て統一感のあるコーディネートになります。

鮮やかなグリーンTシャツにベージュのボトムスをあわせたら、バッグやスニーカーでほどよくカラーを足してアクセントに。Tシャツのちょっとゆとりのあるサイズ感もポイントです。

カジュアルな印象のあるTシャツですが、首元のスカーフや白で統一した小物をあわせることできれい目に着こなせます。色のコントラストがはっきりしているので、トップスとボトムス、小物はシンプルなデザインのものを選ぶのがポイント。

ピクニックや子どもとの公園遊び、キャンプに遊園地など外で楽しむ日は、グリーンにロゴが映えるTシャツでとことんカジュアルに♪袖が長めでゆとりのあるTシャツは、ウエストを少しだけインすることですっきりと着られます。足元はサンダル＆靴下をあわせれば、歩きやすさもばっちりです。

ウエストを締め付けないオーバーオールは、リラックスして過ごしたい日にぴったり。ネイビーのサロペットには、ダークグリーンのTシャツが相性◎。暗めカラーなので、まだまだ暑い晩夏から初秋まで違和感なく着こなせます。

深みのあるグリーンTシャツにはクリーンな白のボトムを採用して、春夏らしい清涼感をプラス。バイカラーに落とし込むことで、知的なルックスを実現できます。ふちのある眼鏡やブラウンのスリッポンもコーディネートのさらなるクラスアップに貢献。

目を惹く水玉のボトムスにビッグシルエットのグリーンTシャツをあわせた個性派コーデ。Tシャツと靴下の色を揃えて柄物を挟めば、派手目のアイテムを纏ってもどこかまとまりのあるスタイルになります。

ジーンズ＆ワンピースにブルーのTシャツを重ねたおしゃれなコーデ。Tシャツの襟もとからワンピースの白をチラ見せすることで、より爽やかな印象にまとまっています。キャミソール型やノースリーブ型など腕の露出が気になるワンピースの上に重ねても◎。

うだるような暑さの日には、見た目から涼を感じられるようなブルーコーデはいかがでしょう。単体では鮮やかなブルーのTシャツも、バッグとスカートの色味をあわせることで馴染んでくれます。

コンパクトなペールブルーのTシャツをワイドなボトムスにインしたおでかけコーデ。バッグやサンダルも黒で統一すれば、端正な雰囲気になります。

鮮やかなブルーと濃いめのブラウンを合わせると、カジュアルなアイテムでもどこかクラシカルな印象に。リラックス感のある上下も、色のコントラストをはっきりさせることで間のびしません。

着慣れたオールブラックコーデも、夏ならトップスをブルーTシャツにチェンジするだけで洗練された雰囲気にしてくれます。こっくりとした色味がきれいなターコイズブルーは黒との相性もばっちりで、夏から秋口まで長く活躍してくれるカラーです。

フレンチスリーブのくすんだクルーネックT×ジーンズのエフォートレスな佇まい。体のラインにジャストフィットするサイジングと、似たような色同士の組み合わせがカジュアルなのに品のある着こなしを叶えます。カジュアル度を少しおさえたいときは、長めのネックレスやピアスでさりげなく華やかさをそえて。

ジーンズにTシャツという定番コーデですが、イエローのTシャツを選べば個性を感じる大人のカジュアルコーデに。クリーム寄りのイエローは肌馴染みもよく、顔色を明るく見せてくれます。バッグやサンダルはレザーが使われているものをあわせて、上質感をプラスして。

きれいめコーデがお好きなら、クールなトーンのイエローをチョイス。リラックス感のあるリネンやコットンのパンツとあわせても、ほっこりしすぎず爽やかに着こなせます。コンパクトなシルエットなので、裾はインしてもOK。小物しだいでワンマイルからおしゃれなランチまで幅広く対応できます。

大人になると甘さが強くならないよう、なんとなく調節してしまうもの。しかし、たまにはソフトなイエローT×ベージュのティアードスカートで、とことんガーリーな着こなしを楽しむのもいいですね。カンカン帽でシーズンムードを高めつつ、足元はレースアップシューズでメンズライクな要素をプラスし、子どもっぽくならないよう調節。

洗い加工がされたブルージーンズにレモンイエローのトップスをあわせて、どこかイノセントな表情のカジュアルコーデに。薄いニットのようなTシャツの下には白のタンクトップなどを重ねて、透け感も楽しんで。

クリームイエローのTシャツとブラウンのボトムス、ホワイトの靴でゆるいグラデーションになっているワントーンコーデ。がんばりすぎず、でもちゃんと色合わせが考えられた大人のリラックススタイルです。足元はヒールのない靴でよりゆったり。

白のロングスカートも黒のサンダルもベーシックなアイテムですが、そこに赤が加わることでまわりと違うスタイルが完成。インパクトの強いビッグシルエットのレッドTシャツですが、ボトムスをシンプルにまとめることで調和のとれたコーディネートに落とし込むことができます。

こちらはボトムスと靴を黒でまとめたスタイル。赤と黒のコントラストが引き立つ、技の効いたハンサムコーデです。Tシャツは後ろ身頃の方が長くなったデザインで、さりげなく体型カバーも叶います。

赤を爽やかに着こなすなら、Tシャツをホワイトのボトムスにインして白の面積を多めに。朱色寄りのトップスはリネン素材なので、風を通して着心地も涼やかです。

こちらも白の配分を多めに取った赤Tシャツのコーデ。白と赤、そして帽子やバッグの天然素材のおかげで、どこかフレンチを感じるナチュラルなスタイルが完成します。足元もバレエシューズでフレンチシックに。

赤Tシャツとピンクのロングスカートの組み合わせは、一見ポップですがトップスがオレンジ寄りの赤なので、不思議としっくりまとまります。ゆったりと体にまとわりつかない上下のサイジングも暑そうに見えないポイント。