出典: 暑い夏は、できるだけ涼しく快適に履けるボトムスを選びたいですよね。ボトムスは、生地感や色合い、デザインによって暑さや涼しさの感じ方が大きく変わるアイテム。快適さを最優先に考えて選びたい、ファッションアイテムです。
出典: そこで今回は、夏ボトムスを選ぶときにおさえておきたいポイントをご紹介します。
意識して選んでみると、より心地よい夏ボトムスが選べるはずですよ。着こなしのコツも一緒にチェックしてみてくださいね。
毎年夏になると何となくボトムスを買い足しているけれど、繰り返し履いているのは結局この1本…なんてこと、ありませんか。
何度夏が巡ってきても、やっぱりこのタイプのボトムスに戻ってくる。そんな素材感やデザインは、きっとあなたにとって「タイムレスに活躍する1本」。
ここでは、そんな1本になるであろう夏ボトムス選びのポイントを4つご紹介します。
出典: 夏ボトムスで選びたいのは、さらりとした肌触りの天然素材。
リネンや薄手のコットンなど、風をはらむ心地良い風合いの生地が最適です。いずれもしっかりとした生地感で、洗うとシワ感が出るのが特徴のひとつ。そのままくったりとした素材感を楽しむのも良し、アイロンでシワを伸ばしてきれいめに仕上げるのも良いでしょう。
SIWALY|2タック ストレッチ テーパードパンツ イージーパンツ ボトムス 520111 シワリー
(税込)sold out
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
アイテム詳細を見る出典: 夏ボトムス選びで意識したいのは、ゆとりのあるシルエット。肌にぴったりと張りつくような細めのシルエットよりも、ややゆるっとしたフォルムがおすすめです。風の通り道があり、ほどよく脚のラインをカバーできるデザインが良いでしょう。
出典: 夏は暑さで汗をかきやすいもの。こまめなお手入れで清潔を保ちたいですね。洗濯機で洗える耐久性のある素材のボトムスを選ぶと、忙しい日にもお手入れが苦になりません。
kelen|ペディ Pedi ワイドシルエット センタープレス イージーパンツ ボトムス LKL20SPT3 ケレン
(税込)sold out
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
アイテム詳細を見る出典: 通常洗いでは心配な場合は、洗濯機の手洗いコースを使うのもひとつのアイデア。ボトムスを裏返しにしてネットに入れ、手洗いコース用の洗剤で優しく洗えば色落ちや型くずれが防げることもあります。購入前に、洗濯表示もしっかりチェックしておきたいですね。
SIWALY|2タック ストレッチ テーパードパンツ イージーパンツ ボトムス 520111 シワリー
(税込)sold out
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
アイテム詳細を見る出典: 夏は色からも涼しさを感じたいもの。白系やライトベージュ、また色を取り入れるなら淡い色合いを意識して選んでみてはいかがでしょう。見た目も爽やかで、明るく軽やかな印象を与えます。
kha:ki|クラッシュプリーツパンツ CRASH PLEATED PANTS ワイドストレートシルエット ハイウエスト イージーパンツ ボトムス MIL-20HPT119 カーキ
(税込)sold out
※価格等が異なる可能性がございます。最新の情報はアイテム詳細をご確認ください。
アイテム詳細を見る出典: こちらのボトムスの素材のように上品な光沢感がある生地も良いですね。シンプルなコーディネートにも華やかさを添えてくれるので、1着持っていると重宝することでしょう。
出典: 足首だけがちらりと見える丈感が、涼やかさを演出するクロップドパンツ。重たくならず華奢見え効果も期待できるデザインです。ゆるっとしたトップスを合わせても洗練された雰囲気にしあがります。
出典: 何気ないカジュアルスタイルも、軽やかに見せてくれるクロップドパンツ。レースアップシューズを合わせてメンズライクに着こなすのも素敵。
出典: やっぱり私は細身パンツ派、というあなたにおすすめなのは、薄手の天然素材でつくられた夏ボトムス。こちらのアイテムのように、平織りでやや薄めにしあげられた綿素材なら、爽やかな履き心地を楽しめます。
出典: モノトーンコーデもボトムスがホワイト系の色合いなら、重たくならず爽やかな印象に。シックにまとめつつ、夏らしい明るさを演出できますよ。
出典: 少しメンズライクに決めるなら、ハリのある素材感、テーパードシルエットのラフなパンツを。
ベルトでウエストマークすれば、脚長効果も期待できます。モデルさんのように同じ素材、同色のシャツやブラウスを合わせて、上下セットアップ風に着こなすのもおしゃれ。
出典: ふんわりとしたフォルムと素朴な素材感が魅力のデニムパンツ。デイリーコーデの強い味方になってくれる「定番感」が頼もしいアイテムですよね。
夏らしさを意識して、ゆとりのあるシルエットを選ぶのがおすすめです。大人っぽく着こなすなら、ややビッグシルエットのシャツをさらりと合わせてみてください。こなれ感のある着こなしにしがります。
出典: 晩夏そして初秋は、まだまだ暑さは厳しいもののファッションでは秋らしさを意識したいですよね。そんな時には、夏素材でつくられた秋色ボトムスを選んでみては。
出典: アースカラーのボトムスは、夏秋ともにコーデに合わせやすく活躍してくれることでしょう。色選びに迷ったらブラウン、ベージュ、カーキを。いずれも、合わせやすく落ち着いた印象にまとまる色合いなので、コーデの幅が広がることでしょう。
ナチュラルさんにおすすめ。シャツワンピース×ワイドパンツ
出典: 体のラインを出さず、ゆったりと着こなせるシャツワンピース×ワイドパンツは、大人の女性におすすめの組み合わせ。ナチュラルさんらしい、優しい雰囲気を漂わせながらほどよくきちんと感も演出できます。
出典: 白パンツはトップスの色を選ばず合わせやすいのが魅力。きれいめコーデに活躍するアイテムなので、とっておきの1本として好みのシルエットや素材感にこだわってみてはいかがでしょうか。
出典: 夏ボトムスは、トップス選び以上に難しいと感じる方は多いのではないでしょうか。でも素材や色選びなどを工夫すれば、きっと理想の1本が見つかるはずです。
お手入れしながらローテーションすることを考えると、素材やデザイン違いでいくつか揃えておくのも良いですね。あなたもぜひ、この夏の1本を探してみてはいかがでしょうか。
夏ボトムスで選びたいのは、さらりとした肌触りの天然素材。
リネンや薄手のコットンなど、風をはらむ心地良い風合いの生地が最適です。いずれもしっかりとした生地感で、洗うとシワ感が出るのが特徴のひとつ。そのままくったりとした素材感を楽しむのも良し、アイロンでシワを伸ばしてきれいめに仕上げるのも良いでしょう。