出典:www.instagram.com(@crouka_rakutenichibaten) 大人になったら「普通のカジュアル」はもう卒業。ただ過ごしやすいだけじゃなく、きちんと品のあるスタイルを目指しましょう。
今回は、いつものカジュアルをグッと上質にする、4つのポイントをご紹介します!
装いに清潔感を与えるアイテムと言えば、シャツ。一枚プラスするだけで、ラフなコーディネートも好感度の高い着こなしに仕上がります。
出典: ゆったりパンツが主役のメンズライクなスタイル。トップスの上からシャツを重ねれば、爽やかさとおしゃれな奥行きが備わります。
出典: シャツのボタンを上まできっちり締めて優等生風に。スリムなチノパンとメガネも投入し、さらにトラッドな香りを後押し。
出典: クリーンな真っ白シャツで、重たいイメージになりがちな厚手ボトムを軽やかに着こなして。ちらっと見えるタイツは、スカートのキャメルと好相性なブラウンをセレクト。
かっちり感のあるジャケットは、何も正装時に限られたアイテムではありません。カジュアルルックに投入すれば、ギャップの効いた技ありスタイルが完成します。
出典: デニム×デニムの上級者スタイル。仕上げにロングジャケットをサッと羽織れば、ラフさの中にもどこかモードな空気が。
出典: ユニークなデザインベルトに多重ストラップのパンプスなど、個性的な小物使いでもしっかりまとまって見えるのは、モダンシックなチェック柄ジャケットのおかげ!
出典: ホワイトのトップス&ボトムでつくるワントーンコーディネート。輪郭をはっきりさせたいときは、端正な締め色のジャケットをオン。
出典: ぜひマスターしたいのが、パーカーにジャケットを合わせるというテクニック。スポーティールックも、これなら大人らしく着こなせます。
知的できちんとした印象のスラックス。いつもならデニムを合わせていたような着こなしにあえてセットすると、意外性のあるスマートな装いが実現!
出典: 「ただルーズなだけ」になってしまいそうなグレーのビッグプルオーバー。ボトムにスラックスを指名すれば、ほんのり紳士風なコーディネートに。
出典: ネイビーとグレーの組み合わせが都会的。洋服に十分な真面目さがあるから、小物はトートバッグとスニーカーでリラックス。
出典: ストライプシャツとベージュのスラックスで王道のきれめカジュアルを堪能。ホワイトのロングカーディガンで上下をつなぐと、着こなしにグッと軽やかさが出てきます。
美しい柄を乗せたスカーフは、首元に添えるだけでパッとエレガントな雰囲気に変身。巻き方にもバリエーションがあるので、その日の気分に合わせて変えてみましょう。
出典: ニットとデニムのトムボーイ風の着こなしを、小さなスカーフで女性らしく味つけ。どこか懐かしいフラップバッグもいいアクセントに。
出典: この時期に多くなるブラックベースの装い。そのままだと重たいだけになってしまうので、鮮やかなブルーのスカーフをくるっと巻いて、首元から全身をトーンアップ。
出典: デイリーに活躍するジャンパースカートは、使いやすい反面いつも同じようなコーディネートになることも…。そんなときこそスカーフの出番!見慣れた着こなしも、一気にレディな表情に変わります。
出典:www.instagram.com(@aranciatobuyer) 「普段のカジュアルをいかに磨いていくか」これは大人のおしゃれにおけるひとつの課題とも言えます。
今回のご紹介したポイントを参考にしつつ、みなさんも自分らしい上質カジュアルを生み出してみてくださいね!
大人になったら「普通のカジュアル」はもう卒業。ただ過ごしやすいだけじゃなく、きちんと品のあるスタイルを目指しましょう。
今回は、いつものカジュアルをグッと上質にする、4つのポイントをご紹介します!